ロシアワールドカップは1992年生まれの日本サッカー選手に期待![武藤・宮吉他]

ロシアワールドカップまで残り2年。

前回のブラジルワールドカップでは、

決勝トーナメント進出は叶わず、

欧州で活躍するメンバーを擁しても

グループリーグで敗退してしまいました。

ラグビーや野球の代表戦で盛り上がる日本ですが、

2016年はプラチナ世代と呼ばれる1992年生まれの

日本サッカーの未来を担う選手たちに期待です!

 

目次

武藤嘉紀(マインツ05・1992年7月15日)

2015年にFC東京在籍中にチェルシーからのビックオファーがあり、

それを蹴る形でブンデスリーガ1部のマインツ05へ移籍。

更にマインツ05で7得点した前半戦後の冬の移籍マーケットでは、

マンチェスターユナイテッドからのオファーがあり、

今一番プラチナ世代で話題の一人じゃないでしょうか。

しかも武藤嘉紀選手、2・3年前までのプラチナ世代特集では、

見向きもされることのなかった選手です。

その選手が現在では最も注目されるホットな選手の一人になりました。

大学選手→FC東京→チェゼーナ→インテルというステップを踏んだ

現在代表でも活躍中の長友佑都選手と似てる経歴です。

ビッグクラブへの移籍も期待ですが、

ブンデスリーガでコンスタントに試合に出続け、

結果を出す武藤選手も見てみたいですね。

ロシアワールドカップや代表戦の活躍に期待です!

関連記事マインツ・武藤嘉紀のwiki。ドイツ移籍と彼女との結婚は?

 

宇佐美貴史(ガンバ大阪・1992年5月6日)

プラチナ世代といえば、宇佐美貴史選手!

と言われるくらいの選手です。

ガンバ大阪ユース時代の高校2年次に

トップチームに昇格して、

19歳の時にはブンデスリーガの名門クラブ

バイエルンミュンヘンへの移籍をします。

ここではトップチームへ定着することができず、

1年で同リーグのホッフェンハイムへ移籍、

更にこのチームも1年で去ることになり、

ガンバ大阪へ戻ってきました。

2013年度、J2に降格していたガンバ大阪のJ1昇格と、

2014年度のガンバ大阪3冠の原動力となり、

2015年度の前半も得点王争いを演じるなど、

国内での活躍が話題になっている宇佐美選手。

2016年夏の移籍マーケットで、

ヨーロッパへ再度挑戦するのかどうか、

楽しみな選手ですね!

 

宮市亮(FCザンクトパウリ・1992年12月14日)

高校サッカーからプレミアリーグの名門チーム、

アーセナルへ所属した宮市亮選手。

就労ビザと度重なる怪我の影響もあり、

アーセナルのトップチームで、

プレイした時間はほんのわずかです。

2011年から5年間アーセナルの選手として在籍するも、

ビザの関係で1年目はオランダ・フェイエノールト、

その後もローン・期限付き移籍選手として、

ボルトン、ウィガン、トルエンテと渡ります。

2015年にはアーセナルとの契約が満了になり、

ブンデスリーガ2部FCザンクトパウリに移籍。

シーズン前の親善試合にて左膝前十字靭帯を断裂し、

移籍初年度でのプレイは絶望的となります。

海外へ挑戦した2011年から毎シーズンのように

怪我をしてきたいる影響で、

チームでレギュラーに定着できてませんが、

潜在的な能力が高く評価されています。

ロシアワールドカップまでの残り2年、

どのようなシーズンを送るのか楽しみですね!

スポンサーリンク

 

高木善朗(東京ヴェルディ・1992年12月9日)

東京ヴェルディよりプロ生活をスタート。

2011年にはオランダエールディビィジ、

ユトレヒトへ移籍します。

2年間、ヨーロッパの地でプレイした後、

清水エスパルスへ移籍することで、

日本へ戻ります。

現在は東京ヴェルディに在籍しており、

今後の活躍に期待ですね!

兄・高木俊幸選手は浦和レッズ、

弟・高木大輔選手も東京ヴェルディと

高木3兄弟としての活躍も楽しみです。

 

柴崎岳(鹿島アントラーズ・1992年5月28日)

未だ海外でのプレイ経験が無いものの、

鹿島アントラーズで活躍し続けている柴崎岳選手。

フル代表への定着が期待されており、

今後のヨーロッパ移籍がどのようになるか楽しみですね!

2016年夏の移籍市場に期待じゃないでしょうか!

関連記事ロシアW杯で期待の柴崎岳は移籍する!?更に結婚は?

 

小野裕二(シントトロイデン・1992年12月22日)

各アンダーカテゴリーでも選ばれており、

今後の活躍が期待されている小野裕二選手。

横浜F・マリノスからベルギー・ジュピラーリーグ、

スタンダールリエージュに移籍、2年間在籍し、

現在は同リーグ・シントトロイデンに在籍中です。

ベルギー移籍初年度、左膝靱帯断裂により

パフォーマンスを落とすも、

現在は後半からの起用が多いものの、

コンスタントに試合に出場できています。

結果さえ残れば、ロシアW杯でも

チームの主力として活躍できそうですね!

スポンサーリンク

 

杉本健勇(セレッソ大阪・1992年11月18日)

香川真司選手から始まったセレッソフィーバーで、

一躍有名になった杉本健勇選手。

アンダー世代でも活躍してきており、

2015年度の所属チーム・川崎フロンターレでも

コンスタントにプレイしていましたね!

まだ海外でのプレイ経験がないものの、

今後のプレイ次第では海外からのオファーも

あるのではないでしょうか。

 

宮吉拓実(サンフレッチェ広島・1992年8月7日)

各代表カテゴリーでも選出されており、

京都サンガ時代は『京都の至宝』と呼ばれ、

Jリーグ優勝チームである広島に移籍したことで、

どのように化けるのか期待されている宮吉選手。

注目の集まる優勝チームでのプレイ次第で、

今後のキャリアが大きく変わりそうですね。

『プラチナ世代』として期待されており、

伸び悩みと言われてきていますが、

ポジショニングが上手い選手です。

サンフレッチェ広島への移籍で、

プレースタイルがどのように変わるのか、

楽しみじゃないでしょうか!

 

まとめ

プラチナ世代と言われてきた、

1992年生まれのサッカー選手たち。

2018年ロシアW杯と2022年カタールW杯、

この2つの大会での活躍が楽しみですね!

更に下の世代の南野拓実選手や久保裕也選手、

丸岡満選手の活躍にも期待です!

本日も記事を読んでいただき、ありがとうございます。

記事が良ければ、SNSでシェアしていただけると嬉しいです!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

このニュースのみんなの反応

コメント一覧 (1件)

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次