B’z(ビーズ)の稲葉浩志さんが1月13日に
Newシングル『羽』を発売されました。
写真引用:B’z公式サイト
一部ではB’zで発売されてると
勘違いされているようですが、
今回は稲葉浩志さんのソロになります。
それでは気になるCDの売り上げは?
気になる売り上げは?
初日は約4万5千枚の売り上げだったそうです。
前作のソロで発表されたアルバム
『singing bird』は初日約4万2千枚だったので、
それと同じくらいのスタートを切ってます。
2日目が約1万3千枚、3日目が約8千枚で
3日目時点で累計約6万6千枚(端数入れると7千)。
前作アルバム『singingbird』が初週約8万枚なので、
『羽』の初週売り上げはそれよりも
ほんの少し多くなりそうですね。
関連記事:B’z・ボーカル稲葉浩志のwiki。凄すぎる歌唱力・声と筋肉!歌詞の魅力に迫る!
前作アルバムと売り上げが変わらない理由は?
個人的な感想になってきますが、
今回の作品は完全新作の曲が
4曲も入っており、
軽いミニアルバム感が出ています。
例えば間近のB’z最新アルバムは、
新曲10曲のうち1曲はシングルで発売済みで
完全新作9曲だったのと比べても、
完全新作4曲というのは多いですよね。
『羽』の売り上げが伸びている要因の
一つになってそうです。
他にもメディア露出の多さによるところが
大きいのではないでしょうか。
年末のスーパーライブからスマスマまで、
ライト層の方にもしっかり宣伝した感がありますよね。
更にカップリング曲である
『BLEED』が人気ゲーム「龍が如く」のタイアップ、
『水路』がwowowドラマ「誤断」のタイアップと
4曲中3曲はタイアップがあります。
しかしここはあまり関係なさそうですね…。
カラオケ配信はあるの?
15日現在はJOYSOUNDで、
『羽』『Symphony#9』『水路』の3曲が
配信開始されています。
『BLEED』だけまだ配信されていないのが
少し謎ですが、今後配信されるでしょう!
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まとめ
人気アニメ『名探偵コナン』のタイアップにも
使われている今作の『羽』。
個人的な感想ですが、初めて聞いた時
一番インパクトに残ったのは、
『Symphony#9』でした。
これぞ稲葉ソロ!
というような曲構成が最高です。
『水路』は演奏にギター無しの
完全なバラード調になってますが、
稲葉浩志さんの歌だけでも、
ロックのエッセンスがしっかり入ってます。
『羽』はおすすめのミニアルバム!
と言ってしまっていいかもしれません!
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