『大奥』出演の梶芽衣子の朝食はステーキ!婚約者との結婚は?

1972年、『女囚さそりシリーズ』で、

主役・松島ナミを演じ、日本だけでなく海外にも

多くのファンを持った女優・梶芽衣子さん

写真引用:公式ブログ

タランティーノ監督もその一人で、

映画『キル・ビル』では、梶芽衣子さんが歌う

『女囚さそりシリーズ』の主題歌「怨み節」

エンディングテーマ曲となっています。

また、4月9日に放送された

フジテレビ『アウト×デラックス』では、

マツコ・デラックスさんにも影響を与えた

ということで話題になりました。

そんな日本が誇る大和女優・梶芽衣子さん

まずはプロフィールをまとめてみました。

 

 

目次

梶芽衣子のプロフィール

本名:太田 雅子(おおた まさこ)

生年月日:1947年3月24日(68歳・2015年7月時点)

出生地:東京都千代田区

職業:女優、歌手

活動期間:1965年~

梶芽衣子さんは東京の神田で老舗寿司屋を

経営する両親の元に生まれました。

高校在学中に既に事務所に所属しており、

高校卒業と同時に、石原裕次郎さん、

吉永小百合さんも在籍していたことで

有名な「日活」に入社します。

1970年、5作続いた『野良猫ロックシリーズ』では

主演を演じ人気を博しますが、

翌年に「日活」方針を変更したため

止む無く退社します。

その後に入社した「東映」で『女囚さそりシリーズ』

大ヒットし、人気女優としての地位を確立しました。

 

実は独身だった!

この頃、大手レコード会社のディレクターとの

縁談が進んでいました。

この映画を撮り終えたら女優を辞め、

専業主婦になると決めていた梶芽衣子さんでしたが、

映画は想像を上回る大ヒットとなりました。

そこで、会社から「もう一回だけ」

頼まれ、トントン拍子に続編が決まり

映画出演を続けてしまったために

縁談は最終的に破談となってしまいました。

 

結婚の機会を逃し、現在になるまで

シングルで女優の仕事を続けてこられた梶芽衣子さん。

しかし、結婚は未だ諦めていないらしく、

出来るならばしようと考えているそうです。

『しないでしょうけど。(笑』

と答えていた梶さんですが、

その笑顔がかっこ良く、

クールビューティー健在といった印象でした。

 

歌手としての一面も

「怨み節」などヒットCD

多く出している梶芽衣子さん。

実は、実妹の太田とも子さん

昔は歌手として活動しており、

『野良猫ロック』では、

姉妹で共演したこともありました。

 

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姉妹揃って美人で歌も上手いということで、

当時ファンの方は、

「どっちがタイプ?」

と盛り上がったことでしょうね!

 

現在の主な活動は?

1983年、関西テレビ『大奥』

出演されていた梶芽衣子さんですが、

最近では2006年の映画『大奥』にも

出演されていました。

また、2011年のTBS『美男(イケメン)ですね』では、

瀧本美織さん演じる主人公の憧れの修道院院長役で出演、

2014年には、尾野真千子さん主演のフジテレビ『極悪がんぼ』

悪徳な金融会社の社長を熱演されました。

様々な役柄をこなす梶芽衣子さん。

芸能活動50周年68歳を迎えた今年ですが、

まだまだ現役続行でお芝居を続けていかれるようです。

 

若さの秘訣はステーキ?

梶芽衣子さんは、

朝食に必ずステーキを食べるそうです。

ベテラン女優・吉行和子さんも

79歳にして毎日ステーキを食べ、

「元気の源」

とテレビで発言していたこともありました。

梶芽衣子さんも、朝にステーキを食べることで

一日元気に過ごすことができ、

それによって疲れを溜めずらくなるため

若さを保てているのかもしれませんね!

「年を重ねても肉を食べ続ける。」

体のためにもこれは見習いたいところです。

 

まとめ

クールな演技で、端麗でカッコいい女優という

ジャンルを確立された梶芽衣子さん。

一歩下がった奥ゆかしい名女優

多かったからこそ、大和撫子な梶芽衣子さん

今でも支持されるのかもしれません。

これからも多くの作品に出演し、

カッコいい女性としての生き方

日本に残して行ってほしいものですね!

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