いよいよサッカーW杯ロシア大会の
アジア2次予選4戦目のシリア戦が
見事、勝利という形で終わりましたね!
写真引用:スポーツナビ
グループ首位で勝ち点9のシリアと
グループ2位で勝ち点7の日本の1戦。
日本はシリア相手に負けたことが無いので、
特に問題ない試合になると思いましたが…。
前半45分で無得点の日本
試合序盤は相手がロングボールを
入れてきたりとシンプルな攻撃で
迫ってきていましたが、
日本のDF陣も集中していたために
特に問題なく処理していました。
しかし、
前半終了間際にシリアのカウンターから
危ない状況を作ってしまう場面も。
相手FWの技術のおかげで救われました。
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日本の攻撃もなかなか噛み合わず、
チャンスを作ることができません。
数える程度のチャンスしかなく、
無得点のまま前半を折り返します。
後半はなんとか得点も!
後半は日本のペースで試合が進みます。
前半9分にペナルティ―エリア内で
岡崎慎司選手が相手に倒されてPKを獲得。
このPKを本田圭佑選手が難なく決め1-0とします。
更に15分後の後半25分には、
さきほどPKをもらった岡崎選手が得点。
この時点で20分を残し、
スコアを2-0とします。
そして後半43分には日本が追加点を決め、
勝利を一気に手繰り寄せます。
3点目の宇佐美貴史選手は
後半21分に原口元気選手と交代で
ピッチに登場したフレッシュな選手でした。
ハリルホジッチ監督の采配的中ですね!
この3点のリードを守り切り、
日本がシリアに勝利しました。
前半のうちに得点が欲しかったですね。
よくアジアは難しいと言いますが、
ハッキリ言ってアジア2次予選くらい
大差で勝っていかないようじゃ
本戦がキツイのではないでしょうか。
W杯の初出場ということなら話は別ですが、
日本はすでに98年のフランス大会から
5大会連続でワールドカップ本大会に
駒を進めているアジアの国になります。
更に代表の中にはヨーロッパ圏でプレーしている
選手も多く存在しているので、
圧倒的な力の差を見せつけなくてはいけないはずです。
その中で見るシリア相手の3-0という結果は、
果たして本当に良い結果なのでしょうか。
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まとめ
今回の試合では宇佐美選手のゴールがあり、
少し調子を落としていただけに嬉しいゴールでした。
岡崎選手も本田選手も毎試合得点している印象です。
次のアウェイでのシンガポール戦は、
ホームでの引き分けという結果を踏まえ、
しっかりとした結果で勝ってほしいですね!
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