ルカシュロソル選手(チェコ)のwiki・全仏4回戦錦織圭選手の対戦相手と成績は?

写真引用:しゃ~わせの風

錦織圭選手の4回戦進出が決まりましたね。

4回戦で戦うことになるであろう、

ルカシュロソル選手とはどのような選手なのでしょうか。

 

ルカシュ・ロソル選手のプロフィール

本名:Lukáš Rosol (ルーカシュ・ロソル)

国籍:チェコ

生年月日:1985年7月24日(2015年6月時点29歳)

身長:196㎝

体重:81㎏

利き手:右

バックハンド:両手打ち

自己最高ランキング:27位

現在ランキング:43位

 

6歳の頃よりテニスを始めたルカシュ・ロソル選手です。

2004年にはプロとして活動を始めます。

20011年の全仏オープンでは当時第8シードだった

ユルゲン・メルツァーにフルセットの末に勝ったり、

2012年の全英オープンでは第2シードだった

ラファエル・ナダルをフルセットの末に破ったという

番狂わせを起こしている選手の一人です。

 

また国別対抗戦のデビスカップでは、

現在世界ランキング4位のベルディハ選手(詳細)擁するチェコ代表として、

32年ぶりの優勝メンバーの一人として名を連ねています。

 

サーフェス別(コート別)の成績は、

ハードコートでは準優勝1回、

クレーコートでは優勝1回準優勝2回と、

一応得意なコートはクレーコートではないしょうか。

 

ルカシュ・ロソル選手の弱点?

ATPツアーでは、錦織圭選手は恐らく2回目の対戦になります。

3年前のマイアミオープンでは錦織選手が勝利を手にしています。

しかし他の選手との試合を観ていてわかることは、

度々問題行動を起こしている選手だということです。

 

例えば今年5月のBMWオープンでは、

コートチェンジの際にアンディ・マレー選手に対して

わざと肩をぶつけに行く行為をしています。

2012年の全英オープンで番狂わせを起こした

ラファエル・ナダル戦でも同じ行動をしているのです。

 

これは相手がランキング上位の選手だからなのか、

実はもっと同じような行動をしているが

公になっていないだけなのか定かではありませんが、

敢えて言うならメンタル面が弱点なのではないでしょうか。

 

プレースタイルは?

強力なストロークが一番の武器です。

更に長身から繰り出されるサーブは

まさにバズーカですね。

あまり長いラリーを好まない選手で、

短いラリーで決めてこようとします。

 

錦織圭選手は近年猛烈にスタミナが

ついてきている選手なので、

相手を上下左右に振るようなショット

多めに織り交ぜて戦うのではないでしょうか。

 

まとめ

いよいよ第4回戦まで進んできた錦織圭選手。

この先はもう強豪選手しか残っていません。

どの試合も大変なものになるかもしれませんが、

勝ってくれることでしょう!

4回戦の試合は5月31日です!

 

錦織選手の健闘を祈ります!

 

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