面白い言葉選びで瞬く間に人気になったハーフモデルの滝沢カレンさん。
今ではバラエティで見かけない日はないですよね!
言葉が変過ぎて「ウェルニッケ失語なのでは?」と言語障害を疑われていますが
実は小さい頃から母親の仕事の影響でロシア語交じりの日本語を聞いて育ったために
こんな日本語を使うようになったそうです。
滝沢カレンさんのちょっと変わった生い立ちや
母親を仕事内容などについて調べました!
まずはプロフィールからご覧ください☆
滝沢カレンのプロフィール
本名:滝沢カレン(たきざわ かれん)
生年月日:1992年5月13日(24歳・2017年1月時点)
血液型:AB型
出身地:東京都
身長:170cm
滝沢カレンの生い立ち
滝沢カレンさんは東京都で生まれ育ち、昔から洋服が好きで
必然的にファッションの楽しさを伝えられるモデルになったようです。
2008年にセブンティーン専属モデルになり、
現在ではタレント業と共にJJの専属モデルもしています。
滝沢カレンさんは昔からクラシックバレエをやっていたために
姿勢がとても良くモデルにも向いていたそうです!
身長も170cmあるので、洋服が映えますね!!
滝沢カレンの母親の職業は?
そんな滝沢カレンさんのお母さんの職業は何とバレエ講師☆
母親の元で物心つく前からバレエの英才教育を受けていたようですね。
また、お母さんはバレエ講師の傍らロシア語通訳をしており、
日本語のロシア語の行き交う日常で過ごしたことで
滝沢カレンさんはちょっと変わった日本語を習得してしまったそう(笑)!
【滝沢カレン】障害ウェルニッケ失語ではない!
滝沢カレンさんの日本語使いは「わざとじゃない?」「ウェルニッケ失語っていう障害じゃない?」ということも言われていますが、
全くのデマで、本当にロシア語と交ざって覚えてしまったからだそうです。
ウェルニッケ失語という障害は主に脳梗塞や脳出血などの病気によって起こるもので、
生まれた時からそうだというのは稀だと言います。
日本人は変わった人にやたらと病名をつけたがる民族と言われていますが
ウェルニッケ失語だ!と誤解することはやめましょう!!
ロシア語交じりで覚えた結果だった
滝沢カレンさんは母親の仕事の影響で図らずしてヘンテコな日本語を身につけました。
いくらロシア語交じりで日本語を覚えたからと言えど、
さすがに友達と普通に会話していたら直って行くと思うのですがどうなんでしょう??
もしかしたら面白い言い回しが好きなため、直さずにいたのかもしれないですね。
わざと直さずにここまで来たのだとしたら、
芸能界を生きて行くためにかなり役立ったと思います!!
あんなに日本語がおぼつかないのに日本生まれ・日本育ちということで
初登場したテレビ番組『踊る!さんま御殿!!』では大爆笑を取っていました☆
ウクライナ人の父親とは会っていない?
滝沢カレンさんは、母親についてはよく話題にしていますが
父親については公に話したことはありません。
小さい頃に離婚したウクライナ人の父親とはもう全く会ってはいないようですね。
お母さんがバレエダンサーやロシア語通訳として働いていた時に
知り合ったことで夫婦になったんだと思いますが、
やはり国籍が違うため、すれ違いも多かったんでしょう。
かなり早い段階で離婚まで至ったそうです。
ちなみにウクライナもロシアと同じ東欧の国です。
ロシアと同じようにクラシックバレエ文化がとても盛んな国で
ロシアがソビエト連邦だった時代に長いこと支配下にしていたので
ロシア語で日常会話が出来る国だそうですよ!!
ウクライナは世界で最も美女の多い国として有名で
スタイルも良い人が多く新体操やシンクロナイズドスイミングを得意とするお国柄です☆
滝沢カレンさんもウクライナ人の良い所を受け継いでいますね♪
『今夜比べてみました』で衝撃!愛犬は母親が大嫌い
以前出演した『今夜比べてみました』の「ペットに悩む女たち」で
滝沢カレンさんは、母親を毛嫌いする愛犬・トイプードルのマカロン君♂を紹介していました。
マカロン君は、滝沢カレンさんの母親がしつけのために暴力をふるっていたため
滝沢カレンさんの母親を怖がり噛み付くようになってしまったそう…。
※写真はイメージです。
お母さんは後悔して今は必死に信頼を取り戻そうと努めているようですが、
マカロン君は母親に抱かれると「触るな…!話しかけるな…!」という雰囲気で
「ヴ~!!!」と唸り、それでもよしよしし続けると
野生に戻ったかのようにお母さんに噛み付いていました^^;
滝沢カレンさんにはベタなつきなマカロン君ですが、
家族3人暮らしでも母親のことはとにかく大嫌いなのだそうです。
ワンコの間違った昭和的しつけ方法に「叩く」などがありますが、
犬にとっても人間にとっても、体罰を伴うしつけは意味がないとわかっています。
滝沢カレンさんの母親も間違ったことを反省しているそうですが、
マカロン君の信頼を勝ち取るには長い年月がかかりそうですね…。
昭和のバレエ講師は叩く当たり前!?
日本のバレエ講師は、昔ながらの体罰主義のようなところもあるらしく
昭和時代のバレエ講師は叩く行為はしょっちゅうしていたそうです。
バレエの先生=スパルタみたいなイメージありません??
叩いたり怒鳴ったりは日常茶飯事だったようですね。
日本はバレエの他にも体育系の部活では今でも体罰はあります。バレーなんか典型的ですよね。
しかし、それも徐々に「間違っている」ということが浸透して来ています。
家庭でもまだ悪いことをやったらぶっ叩くということもある日本…。
アメリカ合衆国やヨーロッパからしたら「遅れてる!」と衝撃を受ける現実だと思います。
滝沢カレンさんのお母さんのように、間違えを正せる人になって欲しいものです。
図らずして社会的な締めになってしまいました(*_*;
滝沢カレンの守護霊はクセが強い
滝沢カレンさんは以前出演した心霊番組で、霊能者の方に
「守護霊が外国の方で性格がきついため霊が現れにくいから、滝沢カレンさんは待機で」
と言われていました(笑)。
めちゃくちゃ押しの強い外人が守護霊ということで
滝沢カレンさんは運がすごく良いそうですよ!
血のつながりのある亡くなったお祖母さんとかだと思うんですが、
一度それも番組で霊視してみて欲しいですね(笑)。
まとめ
滝沢カレンさんはウェルニッケ失語という障害ではなく、
ロシア語の通訳を仕事にしていた母親の影響でヘンテコ日本語を習得した結果でした!!
母親は厳しめな昭和な方で、バレエ講師として教室を開けていますが
体罰のあるしつけのせいで愛犬・トイプーのマカロン君は唸って噛むほど
滝沢カレンさんの母親を恐ろしく感じているようです(+o+)
とっても強い守護霊を持っている滝沢カレンさんは、
モデルとしても女優としてもタレントとしてもまだまだたくさん活躍して行きそうです!
これからもテレビで見かけるのを楽しみにしていましょう(*´▽`*)☆
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