スーパーマーケットでアルバイトしたいって考えたことはありませんか?
家からも近くて通勤しやすそうだったり、勤務時間も午前、午後、夜間など自分が働きたい時間帯とピッタリだったりしますよね。
生鮮食品から雑貨まで何でも揃うスーパーは、我が家みたいな大家族には本当にありがたく、私はほぼ毎日利用しています。
ただ単にまとめ買いができないだけなんですけどね。
スーパーの中でも色々な分野の仕事があります。
例えば、精肉、鮮魚、青果などの担当があって、それぞれパック詰めや値付け、品出しなど。
皆さん忙しそうに働いておられます。
他にも、日配品(冷凍食品、パンなど)ドライ品(調味料、お菓子など)担当の場合だと、品出し、補充など。
そして、スーパーの仕事で欠かせないのが、やはりレジ打ちの業務ではないでしょうか?
私の行きつけのスーパーの店員さんはみなさん親切で、特に、レジ担当の方はいつも笑顔で対応してくれます。
とても丁寧でかつ、動きに無駄がないんです。
いつも大量の商品を、嫌な顔ひとつせず、すさまじいスピードで捌いて行きます。
私は、レジ打ちの仕事をしている方たちを本当に尊敬しています。
いろいろとバイトを経験してきた私ですが、レジ打ちだけは避けてきました。
なぜって…絶対に覚えられない自信があるからです。
たくさん並ばれると、プレッシャーでどうしようってなるし、お金も間違えるといけないし。
今はレジの機械が自動でしてくれるので、釣り銭の間違いはなさそうですね。
スーパーのレジ打ちがやめとけと言われる理由としては、このようなことが挙げられます。
- 覚えることが多いから
- 仕事中は立ちっぱなしだから
- 接客が得意ではないと大変だから
そこで、スーパーのバイトでレジ打ちがやめとけと言われる理由3選について、もっと詳しく解説して行きます。
私とは逆に「自分なら向いているかも」とか「案外できそう!」と思ったそこのあなた。
スーパーのレジ打ちバイトがどんな人に向いているか、また、スーパーのレジ打ちの仕事の覚え方のコツなども必見です。
ぜひ最後まで読んで、スーパーのレジ打ちバイトが始められそうかチェックして行きましょう。
スーパーのバイトでレジ打ちがやめとけと言われる理由3選
仕事とは、どんなものでも大変ですよね。
その中で、私がこの世で大変な仕事No. 1を選ぶとしたら、やはりレジ打ちの仕事です。
なぜそこまで?と思われるかもしれません。
働いている方を見ても、いつもにこやかでテキパキと仕事をされており、そこまで大変そうには見えない気もします。
ではなぜ、スーパーのレジ打ちはやめとけといわれるのでしょうか?
その理由には3つ、挙げられます。
- 覚えることが多いから
- 仕事中は立ちっぱなしだから
- 接客が得意ではないと大変だから
1.覚えることが多いから
レジの操作を覚えることは当たり前なんですが、お客さんへ色々な声掛けされてますよね。
あいさつや、買い物袋の確認、支払い方法などです。
最近では、現金の受け渡しは少なくなったので、そちらのストレスはなさそうです。
ただその分、支払い方法がクレジットカードはもちろん、電子決済やコード決済など増えていますね。
お客さんにとっては便利になりましたが、レジ打ち担当者にとっては、細々した仕事が増えたように感じます。
なので、スーパーのレジ打ちのバイトは覚えることが多いから、というのが「やめとけ」と言われる理由の一つと言えます。
きっとマニュアルが存在するんでしょうけど、初めのうちは緊張で、何をどうしたか覚えていない!なんてこともあるかもしれません。
慣れるためには、数をこなすのが一番
そうすると、おのずとこの仕事は自分に合っているのか?が分かってきそうですね。
2.仕事中は立ちっぱなしだから
レジ打ちの仕事=立ちっぱなしのイメージですが、そのとおりです。
はじめ手だと足がむくんでパンパンになる可能性ありです。
おまけに、覚えることは山のよう。
慣れるまでの辛抱なんでしょうが、メンタルやられるぐらいキツければやめとけ!ってなると思います。
何時間も同じ姿勢、同じ動きの繰り返しなので、それなりに体力も必要ですね。
ただ、仕事を覚えるのと同じなので身体も自然に慣れてきそうな気はします。
3.接客が得意ではないと大変だから
レジ打ちとは言え、接客がメインの仕事と言えます。
なので、人と接するのが苦手な場合は、「接客が意外に多いからやめとけ」と言われるでしょう。
私がよく利用するスーパーのレジ担当の方は、いつも笑顔で、言葉遣いも丁寧、仕事もスムーズです。
それは、混み合っている時でも変わりません。
まわりのお客さんも感謝の気持ちを持ってもらえたら良いのですが、所詮お客はお客。
上から目線の人も、悪態つく人も中にはいます。
新人さんが研修中に、そういう上から目線だったり悪態をつくだったりのお客さんに当たってしまう可能性もあるでしょう。
ある程度、経験を積んでこられた大人なら対処できそうです。
が、初めてのバイトでそうなってしまった場合、やはりしんどいですね。
そのように以外のも接客する場面が多いのが、スーパーのレジ打ち。
そこで、接客の苦手な人は「精神的にストレスを感じる前にやめとけ」となるのでしょう。
スーパーのレジ打ちが向いてない人・楽しいと思う人|違いは何?
スーパーのレジ打ちのバイトやめとけと言われる理由を挙げました。
が、どの仕事をとっても、人には向き不向きというものがあります。
その人の性格、人柄、生活のリズムなど、全く同じなんて存在しませんし。
あの人がこの仕事してるから、私も!なんて考えでは、都合よくうまくいくとは限りません。
そんな甘い考えだとやめておきましょう。
では、レジ打ちが向いてない人ってどんな人?
また、逆に、楽しすぎる、天職!と思える人はどんな人なんでしょう?
詳しく解説して行きます。
レジ打ち向いてない人
1.人と話すのが苦手な人
私がスーパーを選ぶポイントとして、安さ、品揃えもそうなんですが、やはり、働いている人たちの対応なんですよね。
レジの人と知り合いではないけど、笑顔で声をかけてもらえたり、丁寧に対応してもらえたら、やっぱり嬉しくて、また利用したいと思います。
それが、目も合わさずうつむいたまま、小さい声でボソボソなんか言われたら、いくら安くても次からは行く気になれません。
そうじゃなければやめとけって思います。
2.体力面に自信がない人(特に足腰)
各スーパーによって勤務形態も、勤務時間も違いはありますが、レジ打ちの場合、基本立ちっぱなしなんですよね。
足がパンパンになって痛みが出たり、腰にまで激痛が…ということもあるかもしれません。
体力面に自信がないとやっていけない仕事だと思います。
身体は(とくに足腰は)歳をとってからもとても大事な部分です。
なので、もし不安があるなら今のうちにやめとけって思います。
3.動作が雑な人
レジ打ち担当の仕事は、丁寧で素早い対応を求められます。
レジのバイトが初めてで慣れない時は、多少ゆっくりになるかと思います。
初心者なので、そこは仕方ないと思いたいところですが、レジを通した後のカゴの中がぐちゃぐちゃだと「えっ?」ってなりますよね。
お客さんってそういうところしっかり見ています。
丁寧な仕事ができない人はやめとけってなります。
レジ打ち向いてる人
1.人と話すのが得意な人
スーパーって実は意外と老若男女幅広い世代が利用している場所なんですよね。
毎日の食事の準備で忙しい主婦層はもちろん、小学生の子たちはお菓子を買いに来てたりします。
高齢の方たちは、晩酌のおつまみを手に並んでおられたり。
2.自分から率先して動ける人
自分から率先して動ける人に関しては、どの仕事にも当てはまることですね。
ある程度慣れてきたら、指示を待つのではなく、自分から率先して動いたり、仕事をどんどん覚えたりしましょう。
それぞれの職場でルールやマニュアルなどあると思うのでそれに従いつつ、動ける人だと歓迎されますよ。
3.丁寧な仕事ができる人
スーパーのレジ打ちは基本は接客です。
丁寧な言葉遣いはもちろんですが、スキャンしてカゴに移す時、支払い方法の確認の時などに、スムーズな所作と説明が必要になってきます。
4.飽き性じゃない人
スーパーのレジ打ちは、初めてだと覚えることに必死になるかもしれません。
が、慣れてくれば、実は、同じことの繰り返し。
なので、同じことの繰り返しでつまらないと感じるのであれば「合わないのでやめとけ」と言われるかもしれません。
スーパーのレジはストレスで辞める人が多いで有名?辞める理由で多いのは「きつい」
スーパーのレジ打ちの仕事のみならず、働くってやっぱりストレス溜まるし、きついですよね。
全くストレスがない人なんて、いてもほんのごくわずかだと思います。
では、スーパーのレジ打ちの仕事は、何に対してのストレスなんでしょう。
考えてみると、お客さんだったり、同僚だったりするかもしれません。
レジ担当のところに苦情や質問などいいに来られると、やはり一旦受け止めなければなりません。
結構なストレスですよね。
軽く流せたらいいんでしょうけど、初めてのバイトだと、それもなかなか難しいもの。
私なんて、メンタル一気にやられてしまいそうです。
考えただけで、孤独感と焦りの気持ちでドキドキしてきてしまいます。
また、スーパーで働く人って女性が多いですよね。
レジでは夕方からは男子の学生さんも見受けられますが。基本女性が多いと思います。
なので、あなたが女性の場合、気の合う人、そうでない人があるかもしれません。
仕事なのでそれほど仲良くする必要はないのですが、働く以上は楽しくしたいものですよね。
やはり、人間関係が良くないと仕事は覚えられても続きません。
スーパーのレジという同じような仕事でも、必ず環境の良い場所はあるはずです。
あなたに合いそうなスーパーを探してみることが大切と言えます。
ちなみに、「頑張ったけど本当にスーパーのレジ打ちの仕事が自分に合わなかった」なんてこともあります。
そんな時はあなただけでなく周囲も「早めにやめとけ」と思うはずなので、次のシフトの時点で辞めてしまいましょう。
スーパーのレジは覚えることが多くてしんどい?練習のやり方次第で変わる?
スーパーのレジ打ちの仕事は、初めてだと覚えることはとても多いです。
おまけに立ちっぱなしの仕事なので、きついと思われるかもしれません。
ですが、毎回同じ作業の繰り返しになるので、実は、慣れてしまえば楽しくレジの仕事ができるでしょう。
さらに今のレジは、お金をじかに扱うことが少なくなって来ているので、その辺のストレスも気にしなくて良さそうです。
数をこなすうちに、あいさつやポイントカードなどの確認のタイミングなど、だんだんとリズムを掴むことができるようになります。
スキャンもカゴに入れていくのも流れるようにできれば、達成感のようなものが出て来ますよね。
レジ打ちの仕事がどんどん楽しくなるかもしれません。
ただ、ストレスで精神的にも追い込まれるぐらいならやめとけって思います。
くれぐれも無理はしないでくださいね。
スーパーのレジバイトの口コミを大学生・高校生別で紹介!2chや知恵袋の反応
夜遅くまで開いているスーパーも今ではたくさんありますよね。
学校終わりの大学生、高校生のバイトにもぴったりかもしれません。
では、実際、スーパーのレジで働いている大学生や高校生たちはどのような意見なんでしょうか。
そこで、スーパーのレジバイトへの大学生・高校生別の口コミをまとめてみました。
2chや知恵袋の反応をチェックしてみましょう。
大学生の口コミ
はじめに大学生の口コミからです。
スーパーのレジ打ちバイトをしている大学生は、このように思っているようです。
- 単純作業なので、覚えてしまえばとてもラク。
- お金を触ることがないので、お釣りを間違えることもなくてよかった。
- レジに直接クレームを言ってくるお客さんがいて大変だった。
高校生の口コミ
次に、スーパーのレジ打ちバイトに対する高校生の口コミです。
スーパーのレジ打ちバイトをしている高校生は、このように思っているようです。
- よくも悪くも社会勉強になった。
- 先輩方に丁寧に教えてもらえて助かった。
- 何時間も立ちっぱなしなので、体力的にキツかった。
レジ打ちのバイトをしている人たちの年代はさまざま。
アラカンの主婦の方からすると、一生懸命働く大学生、高校生は我が子のような存在なのかもしれません。
お客さん対応も大事ですが、やはり人間関係が上手く行ってないと仕事も上手く行かない傾向があります。
それは、何となくの苦手意識から、ホウレンソウやコミュニケーションが疎かになるから、と言う理由が考えられます。
その場合は、自分で仕事仲間と連携しやすい環境に持っていくことが大切と言えます。
それがなかなか難しければ、スーパーやレジのバイトだけに固執するのはやめとけってなると思います。
他にもあなたができる仕事は、この世の中にたくさんありますから。
スーパーのレジが向いてない人におすすめのお仕事と見つけ方
初めてスーパーのレジの仕事にチャレンジしけれど、どうしても馴染めなかったり、難しかったあなた。
そんな時は、他の仕事にも目を向けてみましょう。
接客が苦手なら、人と接することが少ない事務や倉庫内のピッキングなどの仕事があります。
自分に、どんな仕事が向いているかわからない場合は、単発バイトなどで色々な職種にチャレンジしてみるのも良いかもしれませんね。
マッハバイトは、アルバイトやパートの採用をメインとした求人サイトです。
アプリもあります。
マッハバイトの登録、仕事の選び方は簡単です。
- まず、働きたいエリアを選んでみましょう。
- そのエリアで募集している求人情報がたくさん出てきます。
- 条件を絞ると、より自分に合ったバイト先が出てきます。
マッハバイトでは、応募した求人に採用され申請すると、マッハボーナスというものが貰えます。
さらに、時間帯によっては、マッハボーナス増額中なるものもありますよ。
その時間に当たればラッキーです。
仕事も探せて、お小遣いまでもらえるなんて、言うことなしですね。
スーパーのレジ打ちの仕事は、やってみたら意外と向いていたり、新しい自分を発見できるかもしれません。
ぜひ、今後に生かして、スーパーのレジ打ちの仕事でさらに飛躍していってくださいね。
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