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【lineの上手い返し方】男が知るべき女心をくすぐる11のポイント!モテる奴はここが違う

Lineでやりとりすることって多いですよね。特に気になる相手とは頻繁に連絡を取りたい。

今、何しているかな。返信はまだかな、もう一回連絡してみようかな・・・。気になる相手がいれば、心はいつもそちらに釘付け。

あれ、でも待てよ。最近返事がそっけない。なかなか返信がこない・・・。

そんな風に感じたことはありませんか。

それはもしかしたら、あなたのlineの返し方が間違っているのかもしれません。

  • lineに上手い返し方なんてあるの?
  • 普通に返せばいいんじゃないの?

なんて思っていたら大間違いです。モテる男性というのは、女心をくすぐる上手い返し方をしているのです。

では、どんなことに気を付ければ良いのでしょうか。

女心を探りつつ、上手い返し方のできる男性の特徴を挙げてみましょう。これに気を付ければ、あなたもきっとline上手になりますよ。

目次

lineの上手い返し方|男が知るべき女心をくすぐる11のポイント

モテる男性の返し方と、なかなか返信が来ない男性の返し方。

比べてみたら全然違うものです。

では上手い返し方とは何か?一緒に見て行きましょう。

①女性のペースに合わせた返信

女性に楽しく会話してもらうには、女性のペースに気を付けることが第一です。

一緒に歩いているときもそうですよね。

気持ちが高ぶっているからといって、一人でスタスタ歩いて行ってしまう男性には付いていくのが大変です。

自分のペースに合わせてもらうと居心地良く感じます。

女性が短文なら、男性も短文で。

3行4行のlineをする女性なら、なるべくこちらもそれに合わせて。

返信が早い女性ならこちらも同等のテンポで。

モテる男性は、意識せずとも相手のペースに合わせて居心地の良い関係を作っています。

②女性に気持ちよく話をさせてあげる

これは意外と難しいですよ。

話を聞いて、相手に気持ちよく話をさせてあげるのが上手い返し方です。

例えば。

女性が「ミステリーが好きなの」

と言った場合にモテない男性は

「俺も本は好きだよ!ミステリーなら江戸川乱歩かな~。でも一番好きなのはアクションものでさ」

と、自分の得意な話題に持って行きます。

こうなってしまうと女性は相手の話を聞くしかありません。

上手い返し方のできる男性は

「そうなんだ。ミステリー作家なら誰がオススメ?今度読んでみようかな」

と、相手の話に耳を傾けます。話を聞いて欲しいという女心を分かってあげる。

それが上手い返し方のできる男性なのです。

③女性の話題に興味を持つ

話を聞くだけなら誰でも出来そうですが、聞いたうえで話に興味を持つことが大事です。

「へぇ~、そうなんだ~、ふぅ~ん」だけでは興味を持っているとは言えませんね。

女性が「コンビニのスイーツが好き」

しばらく経ったあと

「好きだって言ってたコンビニのスイーツ、新作が出てたよ」

なんて報告をされると嬉しいものです。自分の話したことを覚えていてくれた、話題に興味を持ってくれた。

これだけで女性はキュンとするものですよ。

④自分の趣味をちゃんと持っている

モテる男性というのは、自分をきちんと持っている男性です。

自慢することはなくても、自分の得意分野や趣味をきちんともっている。

そういう男性に女性は惹かれます。

会話していくと、そういう部分も見えてくるのです。

「休日何するの?」と聞かれて「寝てる~」と答える男性もそれはそれで良いのですが、「バイクが好きだから乗りに行くよ」なんて答える男性の方がとても魅力的に見えます。

⑤質問をスルーしない

上手い返し方の出来る男性は、相手の質問をスルーしません

女性の返信に、丁寧に答えます。

「白と黒のワンピースどっちが好き?私は白を買おうと思ってたんだけど黒もいいかなって思って、お母さんは黒が好きだって言うし…」

最初に質問があってその後に会話が続くと、つい最初の質問をスルーしがちですよね。

しかし、「どっちでも似合うんじゃない?」なんて適当な返信をしてしまったりしては、女心は全く掴めません。

上手い返し方の出来る男性はこのような返し方をします。

「俺は白のワンピースが好きかな。でも君は色が白いから、黒も良く映えると思うよ」

このように、最初の質問にもきちんと答えつつ、女性の求める返事が出来ると良いですね。

⑥かけひきをしない

これはlineだけでなく普通の会話にも言えます。

相手の気を引きたいのは分かります。気持ちを探りたいのも分かります。

でも、女性にかけひきをしてはいけません。それが続くと女性は疲れてしまいます。

「ちょっと嫌なことあってさ…まぁいいんだけど」なんて。

そんな言い草には話を聞いて欲しい気持ちが漏れていますよ。

「大丈夫?話聞くよ」という返信を期待しているのは分かりますが、こんな言い方はやめましょう。

逆にこのような言い方をすると、女性の母性本能をくすぐれます。

「嫌なことあったんだけど話聞いてくれる?」

このようにストレートに言われた方がグッときます。

遠回しな言い方、相手の気持ちを探る言い方はやめて、まっすぐに話をしてみましょう。

⑦会話を上手に終わらせる

これも大きなポイントです。

上手い返し方の出来る男性というのは、会話を切り上げるのも上手です。

「そろそろ眠たいな~」という雰囲気を出しているのに、長々と返信を続けるのは良くないです。

「この人は会話がなかなか終わらないから、返信しないでおこう」と、最初から返信してもらえなくなる可能性が高いです。

女性が「眠くなってきたね」「ちょっと用があるから」と終了をほのめかす返信をしてきたら、サラッと「話できて楽しかったよ、またね」と終わらせましょう。

間違っても「用って何?終わったら連絡してね~」なんて食い下がらないようにしましょう。

⑧lineで口説かない

上手い返しの出来る男性、つまりモテる男性というのは、lineでは口説きません。

lineというのはコミュニケーションツール。これを忘れてはいけません。

まだ好きでもない男性にlineで「好きだよ」「可愛いよ」と言われても、女性はどん引きしてしまいます。そんなセリフは、好きな男性に言われるから嬉しいのです。

まずは相手のことを知る。どう言われたら嬉しいか知る。

lineはそのための手段なのです。

⑨連投しない

モテる男性というのは余裕があります。少しくらい相手の返信が遅くても、急がせることはしません。

「でも女性のことが気になって気になって、返信がないと何してるか気になっちゃって…!」という男性は、つい連投してしまいますよね。

例えばこんな風に。

  1. 「元気?」
  2. 「今、何してるの?」
  3. 「どうして返信してくれないの?」
  4. 「忙しいのかな~?」
  5. 「まだ時間かかりそう?」

これは同性であってもかなりうざいですね。

そして、lineを見たときにこんなセリフがズラリと並んでいたら、返信するためにはまず女性は謝罪と言い訳から始めなくてはならないと思ってしまいます。

「ごめんね、ちょっと忙しくて」と。

しかし、この作業を考えただけで、ちょっと返すのをためらってしまいます。そのまま既読無視か、未読スルー、最悪の場合、ブロックされます。

気になるのは分かりますが、相手から連絡がない場合は、その間に送るlineは1つか2つに抑えるのが上手にlineするポイントです。

⑩絵文字を入れすぎない

上手い返し方の出来る男性というのは、絵文字やスタンプの使い方も上手です。

使わないわけではありません。自分の心情を表すのに効果的に使います。

絵文字を好んでたくさん使う女性もいますが、男性にそれを求める女性は少ないです。

できればシンプルに。サラッとした感じで。

そういう男性がモテますよ。

⑪名前で呼びかける

名前で呼ぶことは、意外と大事なことです。

1対1でやりとりしていると「元気?」だけでも問題ありませんよね。でもここに「○○さん、元気?」と名前を付け加えることで、親密度がグッと増します。

  1. 「○○さん、おはよう」
  2. 「○○さん、おやすみ」

など、最低限、挨拶のときには名前で呼びかけてみましょう。女心がくすぐられること間違いなしです。

lineの上手い返し方|男性は女性の話を尊重するとGood

「lineの上手い返し方!男が知るべき女心をくすぐる11のポイント」で解説しましたが、女性は男性からの丁寧な返事をとても喜びます。

lineでの丁寧な返答とは、例えばこんなことです。

  1. 質問をスルーしない
  2. 相手の話題に興味をもつ

このように、女性は自分の話に丁寧に答えてくれる男性が好きなのです。

男性にとっては些細なことでも、真剣に悩んでいたら真剣に答えて欲しいのです。

でもそれは、男性の意見を押しつけていいというわけではありません。

例えばこんな相談について、考えてみます。

女性「今度髪切ろうと思って。セミロングくらいにしようかな、ボブがいいかな」
男性「ボブがいいよー、俺はボブが好きだな!」

この返信、どう思いますか。

別に悪い返信ではありませんが、女性が求めるものとは少し違います。

こうなると「やっぱりセミロングにする」とは、女性は言いづらいですよね。

女心は難しいものです。なぜなら、解答を求めているのではないのです。話を聞いて欲しいだけなのです。

なので、こんな返答が実は正解です。

  1. 「今はどっちにしようと思ってるの?」
  2. 「ボブもよく似合うと思うよ」
  3. 「セミロングくらいだと結べるからいいよね」

このように、あくまで女性の話を聞きつつ女性に決めさせてあげるのがベスト。

lineでの女性への上手い返し方というのは、相手の気持ちを満たすことです。

自分の意見を押しつけるのではなく、相手が何を求めているのか探ってみましょう。

男性がlineだけで女性を口説くのはNGな理由

モテる男性というのは、lineでの目的が明確です。

Lineの目的、それはこの2点です。

  1. 情報収集
  2. 会う約束をする

逆に、lineで口説く(彼女にする)ようなことをしてしまうと、女性からのlineが途絶えることに。

そう。

実は、女性へのlineで口説くことを目的に動いてしまうと、途端にがっついた感じになり、女性に引かれてしまいます。

もちろん、連投したり、かけひきしたり、ほめすぎたり、というのもご法度です。

女心のわからない男性の行動第一位とも言えますよ。

そうこうしているうちに、女性からの返信が途絶えてしまってガッカリ!なんてことになってしまいますよ。

口説くことは、会ってから直接するようにしましょう。

lineで口説く、というのは、かなり失敗しやすく、危険が伴います。

顔が見えない相手に口説かれても、あまり心はなびきませんからね。lineで口説くのは失敗の第一歩だと思ってください。

女性へのlineでは目的を間違えない。それに注意するだけで、上手い返し方のできる男性に近づきます。

lineの上手い返し方|気遣いが嬉しいと感じる女心を理解するとGood

lineで情報収集をきちんとしておくと、実際に会ったときにビックリするくらい話が弾みます。

  1. 彼女が好きな食べ物は何か。
  2. 毎日何をして過ごしているのか。
  3. どんな場所によく行くのか。
  4. どんなことに感動するのか。

そういう小さなことを心に留めておくだけで、彼女への対応が全く違ってきます。

  • 彼女が好きそうな雑貨屋さんがあれば立ち寄りを提案してみたり。
  • 彼女が苦手そうな場所はさりげなく回避したり。

そんな小さな気遣いで彼女の心はグッとあなたに引き寄せられます。

自分のことをよく分かってくれる、気遣ってくれる人の近くは女性は居心地が良いと感じます

彼女の居心地の良い場所を作り女心を理解すれば、あとは自然と結果がついてくるものです。

女心を理解して女性の嫌がることを知っていれば、ケンカにもなりませんよね。

そのくらい、情報収集して女心や彼女の好みを理解しておくのは二人の今後にとって大切なことです。

lineの返信で女心をしっかりキャッチすることが、円満な関係に繋がるカギなのです。

lineは上手な返し方|さりげない思いやりで女心をしっかり掴むことが大切

「lineにテクニックとか関係ないでしょ、楽しく会話できればそれでいい。」

そう思いますよね。

でも、違うのです。たかがlineと侮ってはいけません。

「せっかく仲良くなってlineの交換もできた。これからもっと彼女と仲良くなりたい。」

そう思っていても、返し方を間違うと、それだけで彼女との関係が途切れてしまう可能性もあります。

  1. 「この人は私の話を聞いてくれないわ」
  2. 「この人は自分の話ばかりだわ」
  3. 「いつもたくさんlineが来て、正直困る」

そんな風に思われてしまったら、進展は見込めないです。

  • この人とlineしていると楽しい。
  • もっとこの人とお話ししたい。
  • 今度、実際に会いたいな。

そう思ってもらうために、女心を知り、上手い返し方を身につけて、女心をくすぐりましょう。

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