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作業療法士とは何か簡単に一言で説明!どんな仕事内容なのか具体的に現役OTが解説

    
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作業療法士とは何か簡単に一言で説明!どんな仕事内容なのか具体的に現役OT...

皆さん、『作業療法士』という仕事を知っていますか? 『作業療法士』と聞いてパッとイメージが湧く人って本当に少なと思います。 反対に『理学療法士』という言葉は割と一般的にも聞くようになってきているので、『リハビリの仕事=理学療法士』とイメージされる方がほとんどではないでしょうか? 昔の話にはなりますが、妻夫木聡・柴咲コウ主演の人気ドラマ「オレンジデイズ」では妻夫木さんが作業療法士を目指す学生という設定で出演したり、病院が舞台の映画「栞」では俳優の三浦貴大さんが理学療法士として働く青年を熱演するなど、TVや映画でも「作業療法士・理学療法士」というワードを目にする機会は増えてきました。 しかし、それでも『理学療法士』『作業療法士』という資格の名前はまだまだメジャーなものではないと思います。 今回はその2つの中でもよりマイナーな『作業療法士』という仕事について皆さんに解説していければと思います。 ご自身や、またそのご家族が作業療法士のリハビリを受けたことがある方や、「これから作業療法士になる!」といった学生の皆さんはおおよそのイメージがつくと思いますが、今回は作業療法士という言葉・仕事もわからない一般の方でも分かるように、できるだけ分かりやすく解説できればと思います♪

目次

作業療法士とは何か簡単に一言でまとめた!一般の人に説明するなら

日本作業療法士協会では、作業療法を以下のように定義しています。

「作業療法は、人々の健康と幸福を促進するために、医療、保健、福祉、教育、職業などの領域で行われる、作業に焦点を当てた治療、指導、援助である。作業とは、対象となる人々にとって目的や価値を持つ生活行為を指す。」

この定義を一般の人が見て「なるほどね!」となる人はほとんどいないんじゃないでしょうか(^^; 『う~ん、やっぱり作業療法って良く分からない!』という意見が大多数だと思います。

作業療法士が言う『作業』っていったい何のこと?

日本作業療法士協会の定義では『作業』を「対象となる人々にとって目的や価値を持つ生活行為を指す」と定義していますが、作業療法を知らない一般の人が聞くと「?」ですよね。 ここで着目してほしいのが『対象となる人々にとって目的や価値を持つ生活行為』という点です。 ここをもっとかみ砕いて分かりやすく簡単に言うと、『その人にとって必要な事、やりたいこと、本人にとって意味のあることすべて』が『作業』ということになるんです。 例を挙げて説明してみますね。 例えば、病気によって片方の手が上手く使えなくなった人がいるとします。 その人は釣りが趣味で、片方の手が上手く使えないせいで釣り糸をうまく結べなくなったり、リールを巻くことができなくなりました。 つまりこの人にとって『釣りができるようになる』ということは生活の充実度・満足感という点において非常に重要な項目、『作業』ということになるんです。病気になったから釣りができなくなったのはしょうがない…。最低限自分のことができる程度の生活が送れたらいいか…。」 という状態では仮に命が助かったとしても、この人の人生・生活はとても回復したとは言えません。 作業療法士はこういった点に目を向けて対象者と一緒にリハビリをしていく仕事です。 ただ単に『手・足の運動(リハビリ)をしましょう!』では『リハビリ=きつい』です。 『いったい何のために、何を目的にリハビリしているんだろう…』となる人もいらっしゃるでしょう。 でも、『また自分で釣りに行けるようにリハビリを頑張りましょう!そのためにはこの運動が必要ですよ!』となれば、対象者のリハビリに対する、目的・意識・モチベーションは全く違うものになってきます。 『ただ受ける受動的なリハビリ』から『本人自らが目的に向かって動く主体的なリハビリ』へと変化します。 リハビリテーション医療・介護の第一人者である大田仁史先生の『心が動けば身体が動く』という言葉があります。 作業療法はまさにこの言葉の通り、その人にとって大切な『作業』を実現するために働くリハビリのプロなんです。 もちろん自立した生活を送るための生活動作(トイレ、入浴等々)のリハビリも行いますが、『本人にとって意味のある作業』はその先にあるはずです。 それは人よって『釣り・手芸・写真・温泉巡り・登山・ゲーム・DIY……』など、挙げればキリがないほどたくさんの『意味のある作業』があるはずです。 それら『意味のある作業』を実現するために対象者に寄り添ってサポートしていくのが『作業療法士』だと私は思っています。

作業療法士とはどんな仕事内容なのか?具体的に現役OTが解説

作業療法士は3つあるリハビリの資格(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)の中でも対象とする分野が最も広い資格です。 そして作業療法士が対象とする分野は大きく分けて以下の4つになります。

①身体障害領域 ②老年期領域 ③精神障害領域 ④発達障害領域

それではこの4つの領域で作業療法士がいったいどんな仕事をするのか、一つずつ解説していきますね♪

①身体障害領域での作業療法士の仕事内容

身体障害領域で作業療法士が対象とする方々は主に、脳卒中(脳出血や脳梗塞)や、整形外科疾患(骨折や脊髄損傷等)によって体に麻痺や障害が残った方々で、働く場所は主に病院になります。これらの方々の生活・職場復帰に向けて作業療法士は、その方の体の状態をしっかりと把握したうえで作業療法を実施していきます。

例えば…脳卒中によって体に麻痺が残ってしまった場合

体に麻痺があると、生活に様々な不自由が生じます。(自分で起き上がれない、服を着替えられない、トイレに行けない、お風呂に入れないetc)作業療法士はそういった生活面での困っていることに対して、その方がなるべく自立した生活を送れるように適切な動作の練習を行ったり、その方に対する介助の方法を家族に伝えたりします。 もちろん体の不自由そのもの(手・足が上手く動かない)に対するリハビリも行いますので、その人の体の状態を最大限にまで回復するリハビリを行いつつ、その人ができるだけスムーズな生活を送れるようにお手伝いするのが身体障害領域での作業療法士の仕事になります。

②老年期領域での作業療法士の仕事内容

文字通り、主に高齢者を対象とした仕事内容になります。働く場所も、療養型の病院・老人ホーム(老人保健施設、特別養護老人ホーム)・デイサービスなど多岐に渡ります。 皆さんもご存じの通り、日本は超高齢社会です。これだけ少子高齢化が進んでいても、本当のピークはまだ先です。リハビリの仕事は飽和状態と言われていますが、この老年期領域に関してはまだ活躍の場が広がっている最中です。 それではこの老年期領域で作業療法士がどのように働くのか、老人保健施設での作業療法士を例に説明します。

老人ホーム(老人保健施設)の場合

老人保健施設は、高齢者が日常生活上の介護・看護を受けながらリハビリを行い在宅復帰を目指すための施設です。 老人保健施設での作業療法士は、病院を退院したけど何らかの理由(うまく歩けない、一人でトイレに行けない、自分でご飯を食べられないetc)で家に帰ることができない高齢者に対してリハビリを行い、その方が自宅で安全に可能な限り自立した生活を送れるように支援することが主な仕事内容です。 イメージが湧きやすいように具体的なケースを紹介しますね。

長期入院で足腰が弱ってしまった高齢者Aさんの場合

Aさんは長期入院によって足腰が弱り、歩くことが不安定になり自分ではトイレに行くことができなくなってしまいました。自宅に帰りたいAさんですが、同居している息子夫婦は日中仕事があるので介護することができません。息子夫婦は「日中は誰も家にいないので、自宅の中を安全に歩けて自分でトイレに行けるようになってほしい、そうすれば安心して一緒に暮らせる。」と言っています。 そこで作業療法ではAさんと一緒に、歩く練習と自分で安全にトイレができるようにトイレ動作の練習をします。 施設の介護士さんや看護師さんとも協力しながら、施設での生活動作そのものが自宅復帰に向けた練習になるように、施設の部屋をAさんの自宅に近い環境に設定しました。 2か月後…Aさんは杖や手すりを使うことで室内を安全に歩けるようになり、トイレも自分で行けるようになりました。 その後、Aさんは無事に施設を退所し、現在は入院前と同じように息子さん夫婦と同居しています。 Aさんが安全に部屋の中を歩くことができ、トイレも自分で行けるようになったので、息子さん夫婦も安心して仕事に行けるようになりました。またAさんは体を元気な状態に保つために、週3回リハビリ目的でデイサービスに行くことになりました。

③精神障害領域での作業療法士の仕事内容

皆さんは『日本は精神病院の数が世界で一番多い』という事実をご存じですか? 世界には精神病院の病床は約185万床ほどあり、その総数の1/5を日本が占めているんです。(大丈夫かニッポン…) 『日本人は世界一忙しい』と言われるくらいですから、生活の中の何かがバランスを崩すことで一気に心の病を発症してしまうんですね…。 心の病を発症する原因は本当に様々なので、例を挙げて具体的に説明することは控えておきますが、作業療法士は心の病を抱えた人々に対して、『その人の心のバランスを崩している原因』を一緒に探し出し、『心を整える作業=元の生活に戻る・生活を整える』サポートをしていく役割を担っています。

発達障害領域での作業療法士の仕事内容

『発達障害』という言葉に対する社会的な認知・理解は、以前に比べると高まってきているのではないでしょうか。 発達障害を抱えた子供たちは、日常生活の中で思いもよらないようなところでつまづいてしまい、「生きにくさ・生活のしづらさ」を感じています。 作業療法士は「この子は一体どこでつまづいているんだろう?」という点に着目し、『その子が自分らしく社会で活躍することができること』を目標にサポートしていく役割を担っています。 ここでは学習障害を例に説明します。 一言に「学習障害」と言っても、ペンが上手く持てない』『安定して座る姿勢を保てない』『眼球の動きが悪く文字を目で追えない』『文字の形の認識・記憶の問題』など、どの部分に問題があってうまく学習に取り組めないのかは人それぞれです。 そこで作業療法士は『学習障害の本当の原因』を詳しく評価・分析し、そこにアプローチしていくのです。(上記で挙げた問題点に対するアプローチの詳細な解説は割愛します。) 最近では、未就学児や小学校入学後の児童を対象とした「放課後デイサービス」いった施設も多く目にするようになりました。 それだけ発達障害を抱えた子供に対する社会的なサービス、受け皿が必要とされているということですね。

厚生労働省(理学療法士及び作業療法士法)ではこんな風に定義されてるよ!

上記では、日本作業療法士協会の定義について分かりやすく解説してきましたが、ここでは厚生労働省(理学療法士及び作業療法士法)での定義について紹介していきます。

理学療法士及び作業療法士法による定義

『身体又は精神に障害のある者に対し、主として その応用的動作能力又は社会的適応能力の回復を図るため、手芸、工作その他の作 業を行なわせることをいう。』

この定義だと『障害のある人に対して手芸や工作を行わせる仕事』と単純にとらえられてもおかしくありません(^^; 実際に、これまで何度も作業療法の定義について議論が交わされて、日本作業療法士協会の定義も現在のものに落ち着いたわけです。 個人的な意見としては日本作業療法士協会の定義の方がしっくりきます(^^;  

私が作業療法士になって良かった点と悪かった点

私は作業療法士として現場で働き、もうすぐ10年が経とうとしています。もちろん経験年数で言えば私よりもっと上の先輩方はたくさんいらっしゃいます。 それでも私がこの10年間、作業療法士として働く中で『作業療法士になって良かった』と思った点と、反対に『作業療法士になって悪かった?(悩んだこと)』と思った点について話していきたいと思います。 これからリハビリ職を目指す人の参考になれば幸いです。

良かった点

まずは『作業療法士になってよかった~』と感じたことをいくつか書いてみます。数少ない成功体験の中から(^^;

患者さんと『できた!うれしい!』などの嬉しい変化・瞬間を一緒に共有できる

これまで解説してきた通り、作業療法士は対象者にとって意味のある作業に着目してリハビリを行います。病気によってできなくなった大切なことを一生懸命リハビリすることによって取り戻した時の『できた!うれしい!』は本当に心の底から出てくる素直な気持ちです。 そんな素晴らしい瞬間に立ち会える、その瞬間に向かって一緒にサポートできる作業療法士という仕事はとても素晴らしいとおもいます。

患者さんの心からの『ありがとう』を言ってもらえた時

なんだかありがちな感じに思われてしまいますが、生活をしていて人から感謝されることってそんなに多くないですよね。私も感謝されるために作業療法士という仕事をやっているわけではないですが、それでもやっぱり患者さんからの心からの『ありがとう』を言ってもらえる瞬間はとてもやりがいを感じます。

悪かった点?作業療法士なって悩んだこと

社会的認知度が低い(存在を知らない、説明に困る、理学療法士だと思われがち)

やっぱり作業療法士の社会的な認知度ってまだまだ低いです。それは実際に現場で働いていても感じます。 一般の人たちならまだしも、未だに医療や福祉の分野で働く他職種(看護師や薬剤師などなど)の方から、「作業療法士ってどんなことするの?」と聞かれることもあります。 そんな時、作業療法士という仕事について長々と説明することはもちろんできないですし、だからといって一言で理解してもらうような説明もパット出てこない…(^^; 『リハビリ=理学療法士』というイメージが一般的なので、やっぱりまだまだ認知度は低いなーと、なんとも言えない気持ちになります(^^;

人の今後の人生を左右するかもしれないというプレッシャーを感じる

リハビリの仕事は、医師と違って患者さんの生死に直接関わるような場面はほとんどありません。 しかし、その患者様の『今後の人生』という点においては非常に大きな役割・責任を担っていると思います。 自分が患者さんに対して、どのような関わり・質の高いリハビリテーションを提供できたかどうかで、その患者様の病気との向き合い方、今後の人生の過ごし方ってかなり変わってくるものだと思っています。 だからこそ、患者様の貴重な1分1秒を無駄にしないように一生懸命リハビリに取り組みますが、時々そのプレッシャーを強く感じて悩むこともあります(^^;

良い意味でも悪い意味でも給料は安定

いきなりお金の話になってしまいますが、大切なことなので話しておきたいと思います。 作業療法士の給料は良い意味でも悪い意味でも安定しています。ざっくり言うと、『高くもなく低くもなく、景気の良し悪しにあまり左右されない、でも昇給しづらい』というイメージです。 具体的な話をすると、私が作業療法士として初めて頂いた給料は27万円ほどでした。この金額を多いと思うか少ないと思うかは人それぞれだと思います。 しかし、『22歳・九州の田舎・作業療法士1年目』ということを考えると、個人的には十分なお給料を頂いたと思っています。 もちろん同じ作業療法士1年目の友人には私より低い給料の人もいましたし、反対に1年目で30万円を大きく超える給料をもらっている友人もいました。 そして最後に『昇給しづらい』という点についてですが、これは作業療法士の給料がどこから出るのか?というところに目を向けると答えが出てきます。 私たち作業療法士の働く現場は『医療保険・介護保険』という国の保険制度によって支えられています。 保険制度ではすべてのサービス・物に対して細かく金額が設定されています。 ちなみに作業療法士が脳血管疾患に対するリハビリを20分実施した場合の金額は『2450円』です。 この金額は、1年目の作業療法士がリハビリをしても20年目の作業療法士がリハビリをしても同じ『2450円』です。 経営的な視点で見ると、経験年数にかかわらず20分当たりの金額が同じなのであれば、できるだけ人件費は低く抑えたいですよね。その方が病院・施設側の利益は増えるわけですから。 これが作業療法士の給料が昇給しづらい大きな理由です。

あなたが今から作業療法士を目指すあなたが読むべき本

作業療法士になるには、専門学校か大学に3~4年通い、国家試験に合格する必要があります。(私は3年生の専門学校を卒業し、作業療法士になりました。) ちなみに学生時代の私を客観的に振り返ってみると完全に『劣等生』でした。 明確な目標を持って入学してきた他のクラスメートと比べて、「リハビリの仕事ってなんかかっこいい」という、ただそれだけの思いで学校に入学した私は、入学早々勉強につまづきます。元々コツコツ勉強に取り組む習慣のなかった私にとって、難しい専門用語ばかりの講義は本当に苦痛でした。 「これって何の為に勉強してるの?」「働く時、どこで役立つの?」毎日毎日こんな感じでした。 なんでこんなに私が苦労したのか…。それは… 『今学んでいる知識がなぜ必要なのか?学んだ知識が実際に働いたときにどのように活かされるのか具体的なイメージを持てなかったから』です。 これから作業療法士・理学療法士を目指す人には、私と同じような失敗をしてほしくありません。 そこで、作業療法士として10年働いた経験をもとに「作業療法士を目指す学生におすすめの本」を紹介しようと思います。

『今から作業療法士を目指すあなたにおすすめの読むべき本』

覗いてみたい!?先輩OTの頭の中―ぼくが臨床で大切にしていること この本では、実際に臨床場面で働く「先輩OTの頭の中」を覗くことができます。 患者さんを目の前にした時、現場で働くOTは何を感じて何を考えているのか、その思考過程を知ることができる1冊です。 実際に医療や介護の現場で働く作業療法士は、何を考えて、何に悩んで、どんな仕事をしているのか。それが非常に分かりやすく書かれています。いつか作業療法士として働く自分をイメージしやすくなると思いますよ♪ ・脳卒中の動作分析~臨床推論から治療アプローチまで~ 作業療法士として働く中で最も接することの多い疾患が『脳卒中』です。 そして脳卒中の方を対象とした時に最も大切になってくるのが『動作分析』です。 この本は実際の症例を通して脳卒中の動作分析、臨床推論、治療アプローチまで学ぶことができるので、入職したての作業療法士から現役の作業療法士まで非常に勉強になる書籍です。 ちなみにこの本の著者は私も尊敬している現役の作業療法士『金子唯史さん』ですよ♪ ・コツさえわかればあなたも読める リハに役立つ脳画像 リハビリ界における脳画像所見の権威『吉雄雅春先生』の著書です。 脳卒中領域で働く理学療法士・作業療法士にとって脳画像を読み解くスキルは動作分析と同じくらい必須です。(どちらも超重要!) しかし、これまでのリハビリはセラピスト個人の経験、もしくは先輩セラピストから教わった知識・技術によってなされること、つまり「現象だけをみて判断するリハビリ」があったことは否定できない事実です。 しかしこれからは、障害による症状や残存機能を予測するためにしっかりと脳画像を読み解いた上で患者さんへアプローチしてくことが必要です。 ただ自身の経験則に基づくだけのアプローチと、患者の脳画像を読み解き、しっかりと障害像を把握した上でアプローチするのではリハビリの結果に雲泥の差が生まれます。 あなたもいつか「結果の出せる作業療法士」になる為に、脳画像を読み解くスキルを身に着けておきましょう!      

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