妻と別れたいと思っている夫は、離婚に向けてどのような準備が必要なのかわからないという男性は多くいるのではないでしょうか。
男性側から離婚を切り出す場合は、女性側とは違った心構えや準備が必要になることがありますが、しっかりと準備しておかないと思わぬ負担がかかることもあります。
そんな妻と別れたい男の離婚準備は次のことが挙げられます!
- 離婚したいことを伝える
- 親権・養育費について話し合う
- 別居中の婚姻費用を決める
- 財産分与について話し合う
- 離婚後の生活設計を立てる
- 慰謝料について確認する
- 妻に離婚原因があるなら証拠を集める
- 夫婦関係を記録する
- 専門家に相談する
妻と離婚したいことを伝えても、妻から様々な条件を出される可能性があるため、財産分与や慰謝料について前もって調べておく必要があります。
また、すんなり離婚に応じてくれないことも考えられるので、妻に離婚原因があるならその証拠や夫婦関係の記録も残しておき、それを弁護士などの専門家に相談しましょう。
妻にうんざりして離婚を決意しても、突発的に離婚の意思を伝えると女性は冗談として受け止めたり、離婚しないと突っぱねられる可能性があります。
そうならないためにも、スムーズに離婚するにはどんな準備が必要なのか、妻が納得できるようなものを用意しておかないと離婚するにしても時間がかなりかかってしまうことにもなりかねません。
私の友達にも急に離婚を切り出されて、ケンカの延長から言っただけだと思って突っぱねたら本気だったということがありました。
きっと友達の夫は、これまでも離婚したいサインを出していたのに、友達が夫のことを気にかけてなかったことで気づけなかったんでしょうね。
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妻と別れたい男の離婚準備【離婚理由】性格の不一致だけで離婚できる?
妻と別れたいと思って何も準備をせずに離婚を切り出すと、妻から何かと条件をつけられたりして、男性の不利な条件で離婚になったりする場合もあります。
そもそも、「妻と別れたいけど何から準備すればいいかわからない」という方も中には多いのではないでしょうか。
離婚を決意したとしても、言い方や切り出し方に気をつけることなどがあるかを知ることで、有利に立つことができ、円満に離婚することができる可能性もあるのです。
そこで妻と別れたい男の離婚準備はなにか、そのことについて詳しくお教えしますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
妻と別れたい男の離婚準備
妻と別れたい男の離婚準備はこちらです。
- 離婚したいことを伝える
- 親権・養育費について話し合う
- 別居中の婚姻費用を決める
- 財産分与について話し合う
- 離婚後の生活設計を立てる
- 慰謝料について確認する
- 妻に離婚原因があるなら証拠を集める
- 夫婦関係を記録する
- 専門家に相談する
それでは詳しく説明していきますね!
①離婚したいことを伝える
妻と別れたい男の離婚準備1つ目は、離婚したいことを伝えることです。
妻と別れたいことは中々言えないという男性もいると思いますが、まずは自分が離婚したい意思を伝え、妻に本気で離婚したいことをわかってもらうことが大切です。
もしかすると妻が離婚に反対するかもしれませんし、妻も離婚したいと思っているかもしれませんので、はじめにお互いの意思を確認しましょう。
その話し合いの結果から、円満に離婚するか離婚調停に進むかが決まるので、しっかりした意見や意思を見せなければなりません。
②親権・養育費について話し合う
妻と別れたい男の離婚準備2つ目は、養育費について話し合うことです。
子供がいる家庭は、離婚すると親権はどちらが持つのか、養育費はどの程度支払うのかについて決めなければなりませんよね。
親権については夫婦で話し合っても、真っ向から対立する可能性があるため、妻の浮気やDVなどの原因がない限りは慎重に話さなければならないでしょう。
しかし、日本では母親が親権を持つことが多いため、父親が親権をとるのは余程のことがない限り簡単ではありません。
親権を母親に譲るのなら養育費が平均どのくらいかも知っておかなければなりませんし、親権を持つことを決めたなら監護実績を作るためにも子供の世話を記録する必要があります。
子供が3人いて親権は母親に譲ると言っていたのですが、養育費について揉めたようですよ。
あまり養育費について詳しく調べてなかったみたいで、平均がどのくらいかわからず言われるがまま金額を決められそうになったみたい。
話し合うにしても、最低限の知識は持っておかないといけませんね。
あまりに多くなると今後の生活にも関わってくるから男の離婚準備はしっかりしないと!
③別居中の婚姻費用を決める
妻と別れたい男の離婚準備3つ目は、別居中の婚姻費用を決めることです。
離婚を決意してまずは別居をしても、収入が少ない配偶者の生活費を収入が多い方が負担するという義務があります。
妻が専業主婦だったりパート勤務だったりすると、夫の方が負担をしなければならないので、その場合は別居中でも婚姻費用を決めましょう。
夫婦別々に暮らしていても生活費は共通なので、そのことも踏まえて男の離婚準備の一つとして婚姻費用のことも考えておくことも大切です。
結婚しているから当然っちゃ当然か。
夫婦でいるうちは、別々に暮らしていたとしても助け合わないとね。
④財産分与について話し合う
妻と別れたい男の離婚準備4つ目は、財産分与について考えることです。
夫婦生活が長いほど築き上げた財産は多くありますので、財産についてはしっかりと調べ2人で話し合わなければなりません。
住宅や車・生命保険などもそうですし、預貯金も婚姻生活の中で貯蓄したものならば共有財産になるので、夫婦で分けなければならないのです。
また、住宅ローンが残っている場合は離婚後の支払いや名義なども、今後の生活に大きく関わってきますので、男の離婚準備として財産はしっかり把握しておきましょう。
⑤離婚後の生活設計を立てる
妻と別れたい男の離婚準備5つ目は、離婚後の生活設計を立てることです。
離婚後の生活は結婚生活とは違ってガラッと変わる可能性があるので、しっかりとどのように生活していくかを具体的にイメージしましょう。
離婚後の生活費や環境の変化などがありますが、家を出ないといけない場合は引越し先を離婚する前に探しておかなければなりません。
離婚すると婚姻費用は払わなくてよくなりますが、子供がいる場合は養育費もかかってくることもあるので、男の離婚準備の一つとして経済的負担がどのくらいになるかもシミュレーションしておくことをおすすめします。
養う人がいなくなったからと言って生活が楽になるとは限らないし。
⑥慰謝料について確認する
妻と別れたい男の離婚準備6つ目は、慰謝料について確認することです。
慰謝料は妻が不倫したやDVをしていたなどの特殊な理由がない限りは、金額の大きさは関係なく準備しておいた方がいいでしょう。
夫が浮気したなどの場合は確実に慰謝料を払わないといけませんが、そうでない場合は少なくても妻に離婚という精神的苦痛を与えたケースもあるので、慰謝料が発生する可能性もあるのです。
知らなかったとならないためにも、夫婦で慰謝料の有無についてや金額などをしっかりと確認し合うことが大切になってきます。
⑦妻に離婚原因があるなら証拠を集める
妻と別れたい男の離婚準備7つ目は、妻に離婚原因があるなら証拠を集めることです。
例えば浮気をしているのに証拠を出さずに「浮気してるから離婚しよう」と言っても、妻は納得するはずがありませんよね。
相手を納得させるためにも確固たる証拠が必要ですし、妻に対して慰謝料請求や裁判になった場合に夫が有利にことが進むことができます。
不貞行為や借金・モラハラなどのDVがあるなら、男の離婚準備の一つとしてその証拠となるものをしっかりと確保してから妻に離婚を切り出しましょう。
子供が3人もいるのによくお金があるな〜なんて下世話な心配をしていたけれど、想像していた通り借金が発覚(笑)
どうして夫に借金があることがバレたかは不明だけど、かなりの金額があったようで夫は呆れ返っていたみたい。
借金を秘密にしていたことで、夫からの信用もなくなり、離婚一択。
どれだけ借金があるかをエクセルのようなものでグラフを見せながら説明されたそうよ(笑)
エミは何も言えず離婚に承諾するしかなくて、経済的にも不安定なため親権も夫が取得したみたい。
子供に会えないのは辛そうだけど、借金をしかも夫が稼いだお金をギャンブルにつぎ込んでいたから、さすがに自業自得かなと思うわ…。
⑧夫婦関係を記録する
妻と別れたい男の離婚準備8つ目は、夫婦関係を記録することです。
夫婦仲が悪かったりセックスレスだったりすると、それを証明するものが必要となる場合があるので、夫婦仲の悪化で離婚を考えたら今の状況を記録することが大切です。
妻が離婚をしたくないとごねて離婚裁判になったとしても、これらの証拠を提出することで離婚が認められるケースもあります。
離婚を決め自分の有利に離婚を進めたいなら、日々の妻との出来事や日記などをつけて記録として残しておくこともおすすめです。
⑨専門家に相談する
妻と別れたい男の離婚準備9つ目は、専門家に相談することです。
離婚をしたいと思っても、慰謝料や養育費など決めることが多すぎて何からすればいいかわからない、自分では抱えきれないなら弁護士などの専門家に相談しましょう。
弁護士に相談することで、効率的に離婚の準備も進められますし、専門的な知識も豊富なので様々なアドバイスももらうことができます。
自分1人では離婚できるかわからないし不安だと少しでも感じることがあるなら、まずは弁護士に相談してみてはいかがでしょうか。
【離婚理由】性格の不一致だけで離婚できる?
離婚理由でも多く言われている、「夫婦の性格が合わない」などの性格の不一致だけで離婚することは可能なのでしょうか。
夫婦が離婚に合意をしていれば、どんな理由であれ離婚することはできますが、実は性格の不一致だけでは法定上離婚原因にあたらないとされています。
ただし、性格の不一致から夫婦関係が悪化し破綻していると判断されれば、夫婦が合意をしていない場合でも離婚を認められることもあるのです。
そもそも「性格の不一致」とはどういうものなのか、具体的に次のようなことが挙げられます。
- 日常生活などで価値観が合わない
- 金銭感覚のズレ
- 子供の子育て方針
- 神経質やわがままな性格に耐えられない
元は他人同士だった2人が結婚したわけなので、合わない部分はあると思いますが、それに耐えられなくなることで離婚したいと感じるのでしょうね。
しかし、このような性格の不一致だけが原因で離婚するのは難しく、誰でもこういった理由で悩んでいる夫婦もいるので、結婚生活を送る中で努力して解消してほしいということなんです。
それでも離婚したい場合は、お互いが話し合い納得をした上で離婚するか、上記のような性格の不一致から夫婦関係が悪くなった場合は離婚することも可能です。
後者の場合、性格の不一致になった過程やその結果夫婦仲が悪くなったこと、夫婦仲を良くするように努力したが改善されなかったということなどの証拠が必要になります。
離婚するのは難しいって聞くけど、大変そう…。
たとえ性格の不一致で離婚できたとしても、不貞行為やDVなどの理由がない限りは慰謝料の請求はできないので、それも覚えておきましょう。
また、結婚生活で築いた財産は夫婦で分ける必要があり、親権についてもしっかり話し合って決めなければなりません。
このように、性格の不一致だけでは離婚理由にならず、片方が離婚を拒めば離婚訴訟になることもあります。
その時に、どんな性格の不一致からどのように努力したか、その結果がどうなって離婚という判断をしたのかを裁判で認められるためには、その証拠が必要になるでしょう。
妻のイライラとした態度や理由もなく不機嫌な態度に嫌気をさして離婚したいと思う夫もいますが、そのようなことが重なって価値観が合わない、性格の不一致という離婚理由になるのです。
「彼氏にイライラする理由がないのにイライラする心理12選!」でイライラする女性の心理を理解することで、もしかすると夫婦仲もまた良い方向に向かう可能性もありますよ!
【嫁と別れたい子あり男性】子持ち男が離婚を決めるときはどんなとき?
嫁と別れたいと思っていても、子あり男性の場合は離婚を決断することは難しく、離婚しない場合がほとんどではないでしょうか。
しかしそれでも嫁と別れたい気持ちが強くなり、さまざまな理由で子あり男性でも離婚を決意することもあるのですが、それはどんなときか気になりますよね。
そんな【嫁と別れたい子あり男性】子持ち男が離婚を決めるときはどんなときなのかはこちらです!
- 1人の時間が欲しい
- 妻との性格や価値観が違う
- 妻からのモラハラ
- 嫁姑問題が解決しない
- セックスレス続いている
- 不倫相手に本気になった
- 子供が自立した
それでは子持ち男が離婚を決めるときについて、一つずつ詳しくご紹介していきますね!
①1人の時間が欲しい
【嫁と別れたい子あり男性】子持ち男が離婚を決めるとき1つ目は、1人の時間が欲しいときが挙げられます。
夫にとって愛する妻や子供と過ごす時間はとても大切ですが、家族を持つことで1人になれる時間はかなり削られます。
子供がいる家庭なら子供中心の生活になるので、妻の愛情が子供ばかりにいくと夫は自分がないがしろにされていると感じ、自分の存在価値がないと思ってしまうのです。
その結果、大切な家族と一緒に過ごしているはずなのにつまらなく感じ、1人だけで自由に過ごしたいと思い始めて結婚生活を終わらせようと思うでしょう。
「ちょっとコンビニに行ってくる」とか言って2・3時間帰ってこないとかザラだった…。
連絡も一切取れないからイライラしてて、帰ってきたときにめっちゃ怒ってたわ。
まさかあの時は離婚を考えていたなんて思ってなかったな…。
②妻との性格や価値観が違う
【嫁と別れたい子あり男性】子持ち男が離婚を決めるとき2つ目は、妻との性格や価値観が違うと思ったときが挙げられます。
先ほどもお伝えしましたが、妻との性格や価値観が合わないなどで。性格の不一致から離婚を決める男性も多くいます。
日本では多くの夫婦が離婚理由に性格の不一致を挙げていますが、他人同士が共同生活を続けていく中で価値観や考え方が違ってくるのは当たり前です。
子持ち男が離婚を決めるときは、その価値観が合わないことで揉めることが増え、ケンカから不満も重なって夫婦関係が破綻すると感じたときでしょう。
③妻からのモラハラ
【嫁と別れたい子あり男性】子持ち男が離婚を決めるとき3つ目は、妻からのモラハラをされたときが挙げられます。
妻からモラハラを受けている男性は、家に帰るのが嫌で苦痛に感じ離婚したいと思うようになりますが、子供がいるからと我慢している男性も多くいるでしょう。
しかし、その我慢も長くは続かず、家庭内でのモラハラがひどくなれば耐えることは難しいでしょうし、耐えれば耐えるだけ妻のモラハラはひどくなるばかりです。
そうすると、夫の精神的な病気を発症する場合も多く、子持ち男が離婚を決めるときはそういった精神にも異常をきたしたときに離婚を決断することもあるのです。
子供がいるからといって離婚を躊躇するのではなく子供がいるからこそ、子供のためにも離婚を決断することも大切です。
「夫は稼ぎが少ないからダメ男だ」「家事もやらせとけばいい」だとか、とんでも発言をしていて聞いているこっちまで不快な気持ちになったわ…。
子供に対しても「なにしてんだよ!」「うるせー!」と、言葉がとても乱暴で子供は恐縮していたの。
もしかしてユミってモラハラなの?と感じてはいたけど、よその家庭のことに口を出すのはやめた方がいいかなと思って何も言えなかったわ。
それからしばらくユミとは会ってなかったんだけど、たまたまスーパーで会った時に離婚したことを聞いたの。
なんでも夫からもう無理と言われて、モラハラの証拠をとって離婚を迫られたらしいわ。
子供もユミの言葉を真似するようになって、夫もこのままじゃダメだと思って決断したのもあるみたいよ。
ユミは離婚するはずないとたかを括っていたので、何も言えなかったらしいわ。
でも、なんで家族を見下したりするんだろう…子供もかわいそすぎる!
④嫁姑問題が解決しない
【嫁と別れたい子あり男性】子持ち男が離婚を決めるとき4つ目は、嫁姑問題が解決しないときが挙げられます。
どの時代になっても嫁姑問題は起きますし、男性からするといくら家族間であっても女同士の関係は面倒だと思います。
どちらの味方につけばいいかわからず、妻からは自分の親の悪口や嫌味を言われると精神的にも耐えられるものではないですよね。
母親と妻との双方から愚痴や不満をぶつけられ板挟みとなったことで、耐えられずに離婚を決意することもあるでしょう。
奥さん側としては夫には自分の味方でいて欲しいから、たとえ夫の親のことであっても不満を言ってしまうんだね。
⑤セックスレス続いている
【嫁と別れたい子あり男性】子持ち男が離婚を決めるとき5つ目は、セックスレスが続いているときが挙げられます。
女性は子供を持つと、どうしても子供の世話に優先してしまい、夫との性的な欲求は重要視しておらず減少傾向にあります。
そうなると、夫からすると妻からの愛情は感じられず後回しにされていると思って、夫の欲求は解消されずにモヤモヤしてしまいます
妻を求めても拒否される日々が続くと、不満はどんどん溢れていき男性としての魅力も無くなったのではと自信もなくなっていくことでしょう。
その結果、職場などで妻以外の女性と比較し不倫をしてしまったり、不倫はしなくても他の夫婦の性事情と比較して落ち込んだりするのです。
男性はセックスをすることで愛情を感じる人も多くいるので、長くレスが続いてしまうと離婚を考えてしまう傾向があります。
⑥不倫相手に本気になった
【嫁と別れたい子あり男性】子持ち男が離婚を決めるとき6つ目は、不倫相手に本気になったときが挙げられます。
夫婦仲も良くないときに不倫をしてしまった男性は、不倫相手のことを本気で愛してしまい、離婚を考えてしまうことがあります。
子持ち男が離婚を決めるときというのは、妻の愛情を感じられず自分の存在価値を家族の中で感じられないときで、他の女性へと気持ちが傾いてしまうのです。
すでに妻との関係は悪化しているのなら、妻以外に愛し合える存在が自分の存在価値を見出しており、愛し合える女性との関係の方を大切にしたいという気持ちが強くなるのです。
彼の部下には私とメグミがいたんだけど、なんとそのメグミと不倫していたの!
彼女からことの経緯を聞くと、職場仲間で行ったカラオケがきっかけでお互いを意識し始めたらしく、一緒にカラオケに参加していた私は全然気づかなくてびっくりしたわ。
もちろん上司のことを既婚者と知っていたので遊びのつもりなんだろうなと彼女は思っていたんだけど、彼は家では妻からも相手にされなくて家にいてもつまらないと愚痴をこぼしていたみたいで…。
それで2人の愛は燃え上がってしまい、上司の奥さんに不倫がバレたんだけど、上司は慰謝料を払ってでも離婚して彼女とは別れることはしなかったの!
その後、彼女が先に仕事をやめて、数ヶ月後には上司も退職したわ。
この前、2年ぶりぐらいにメグミと会ったのですが、まだ2人は恋人同士のままだったわ〜。
複雑な気持ち…。
⑦子供が自立した
【嫁と別れたい子あり男性】子持ち男が離婚を決めるとき7つ目は、子供が自立したときが挙げられます。
子供が自立した年齢になると、離婚するタイミングとして決断しやすく、特に50代以降の夫婦が離婚したいと感じます。
子供が自立すれば、経済的にも子供を理由に我慢する必要もありませんし、何より子育てが終わったことで自分の今後について考える時間も増えます。
普通は子育てが終わって、夫婦水入らずの時間が過ごせることは喜ばしいことですが、ふと自分の将来に妻と一緒に過ごす未来が見えなければ、それが子持ち男が離婚を決めるときなんですよね。
夫婦や恋人と別れる決断をしたとしても、どう伝えればいいか難しいですよね。
別れる理由の言い方については「別れる理由の言い方5選!」で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください!
やはり子供がいると離婚したくても躊躇してしまう男性も多くいるようで、私の男友達もその1人でしたが、子供にとって夫婦が仲良くない姿をみせるのはやめた方がいいと思って離婚を選択していました。
男友達がそう思えたきっかけは、彼から相談を受けた私が勧めた電話占いピュアリでした。
彼はおすすめのスーニャ先生に鑑定を依頼し、視えた結果が子供の悲しむ姿だったそうです。
このまま冷え込んだ夫婦仲が続くと子供に悪影響を与えてしまうことに気づいた彼は、「子供のことを一番に考えたい」と決心できたのでした。
スーニャ先生と一緒に現実的な離婚へのステップを考え進めていくことで、大きなトラブルも起こらず、スムーズに離婚することができたようです。
彼は離婚によくないイメージを持っていましたが、結婚してないことは悪いことではないし、シングルでも人生を楽しんでいる人はいくらでもいます。
結婚や恋愛はあくまでも色々ある、人生をより楽しくするイベントのうちの1つで、あなたの人生を楽しむことが大切です。
実際に「自分だけで悩み続けていたら、そのままずるずると結婚生活を続けて家族崩壊していたかも…」と彼はスーニャ先生に感謝していました。
この電話占いピュアリは初めて鑑定される方だと電話相談10分間(最大4,200円分)がなんと無料になる上、1~3回目の利用後に計4500円分のトリプルポイントがついてきます。
このトリプルポイントは当月中に付与されてすぐに占いで使えるので、何度もお得に占いを依頼することができちゃいますよ♪
私が利用したスーニャ先生はホームページでも最初の方で紹介されるほど人気の先生で、ルノルマンカードを利用したわかりやすいアドバイスをされる先生です。
スーニャ先生に依頼すると通常1分間380円かかりますが、初回は10分間無料になる上にスーニャ先生のような人気の先生でも待ち時間が短くなる優先予約ができるのでおすすめですよ!
【妻にうんざり】男から離婚を切り出すタイミングは?妻への別れたいサインも
妻にうんざりして男から離婚を切り出すにしても、そのタイミングはとても難しいですし、タイミングを間違えば相手が怒って話にならないことになる可能性もあります。
離婚を切り出したところで後戻りはできませんし、そんな不安からストレスになっている男性も多いのではないでしょうか。
男から離婚を切り出すと決めたからには、タイミングを間違わないためにもどんな状況で伝えたらいいのか、相手に伝えるタイミングはとても重要です。
ここでは男から離婚を切り出すタイミングと、妻への別れたいサインについてもお教えしますのでご覧ください。
男から離婚を切り出すタイミングは?
男から離婚を切り出すタイミングは慎重にしないと、思わぬトラブルや離婚が揉めに揉めて離婚できない、離婚するまでにかなりの時間を要してしまうこともあります。
結論から申しますと、男から離婚を切り出すタイミングは、離婚しようと思ったときから半年を目安にしましょう。
離婚を決めたら、すでに他の選択肢はなくなってしまい、「早く別れたい」「離婚したい」という気持ちが先行してしまいがちですよね。
しかし、男から離婚を切り出す場合は、一時的な感情や思い込みだけで離婚することを進めてはいけませんし、スムーズにいくこともいかなくなる可能性が高くなります。
お互いが冷静に話せるような雰囲気を準備するのも大切じゃないかしら。
「思い立ったら吉日」という言葉もありますが、妻にうんざりしたとしても男から離婚を切り出す場合はあてはまりませんので、「別れよう!」と決断したその日に切り出すことは得策ではありません。
男から離婚を切り出すにも、離婚は相手の同意がないとできないので、離婚をスムーズに進めるためにも離婚準備がとても大切になってきます。
その離婚準備を万全にすることで、男から離婚を切り出すタイミングも見極めやすくなりますし、何より離婚に対して妻と深く話し合うことができるはずです。
離婚準備はそう簡単に終わるものではないので、慎重に慎重を重ねて半年後に離婚を切り出すタイミングに適しているのではないでしょうか。
妻にうんざりしてから半年間もガマンするのは大変かと思いますが、その十分な準備期間がより良いスムーズな離婚を成立させるのに必要な期間なのです。
【妻にうんざり】妻への別れたいサイン
【妻にうんざり】妻への別れたいサインはこちらです!
- 「離婚」という言葉に動揺しない
- 冷たい態度になる
- 妻とのスキンシップをやめる
- 1人になろうとする
- 子供との時間を増やす
- 家にいない時間を作る
- お金を管理する
- 自分の親に離婚の意思を伝える
- 何も言わずに離婚準備を始める
それでは詳しく説明していきますね!
①「離婚」という言葉に動揺しない
【妻にうんざり】妻への別れたいサイン1つ目は、「離婚」という言葉に動揺しないことです。
妻と離婚したいと思っている夫は、「離婚」という話題が出ても妻のことはどうでも良くなっているので、「へ〜」ぐらいにしか思いませんよね。
例えばテレビで離婚の話題が流れると、離婚を考えてない夫婦なら番組を変えたりして「離婚」の話題を避けるはずです。
しかし、妻と離婚したい夫は無意識に「離婚するのって大変なのかな」といったような、むしろ離婚に食いつくような発言をすることもあります。
その姿を見た妻は、「どうして離婚に興味を持ってるんだろう」「もしかして離婚を考えてる?」と急激に不安になるでしょう。
②冷たい態度になる
【妻にうんざり】妻への別れたいサイン2つ目は、冷たい態度になることです。
ケンカしているわけでもないのに、話していても目を合わせなかったり無視したりするなど態度がそっけなくなったり冷たい態度になると、妻もどうしたのか気になってくるでしょう。
妻にうんざりしてはじめは妻に冷たい態度をとっていても、いつものことと思って気にもしないかもしれませんが、それを続けていくと何を考えているかわからないと思うはずです。
女性は相手の変化に気づきやすいので、少しでも態度を冷たくしたりするとその態度について聞いてくる可能性があるので、その時に離婚を切り出してみるのもいいでしょう。
③妻とのスキンシップをやめる
【妻にうんざり】妻への別れたいサイン3つ目は、妻とのスキンシップをやめることです。
男性と同様に女性も好きな人と触れ合うことで愛を確かめるので、夫からスキンシップをやめられるととても不安になります。
しかし妻と離婚したいと思っている男性は、妻への愛情が冷めているので好きでもない人とスキンシップを取りたいと思いませんよね。
子供がいてセックスすることが減ってきた場合もありますが、それでもキスしたり手を繋いだりなどのスキンシップもあります。
それすらもやめられると「もしかして嫌われたかも」と夫が離婚を考えているのではないかと悪いことばかり思ってしまうでしょう。
しかし、スキンシップをやめることは妻から浮気を疑われる可能性も高いので、浮気をしている場合はそれがバレると離婚するのに不利になることもあります。
夜の営みだけじゃなく、手を繋ごうとしてもサッとかわされるそうよ。
それをきっかけに離婚を考えているんじゃないかと気になって夜も眠れないって言ってて、どう声をかければいいかわからなかったわ…。
④1人になろうとする
【妻にうんざり】妻への別れたいサイン4つ目は、1人になろうとすることです。
休日でも急に1人で出かけたり残業だと言って遅く家に帰ったりするなど、1人になろうとする行動は妻にとってはとても不安になります。
妻と離婚したいと考え始めると、離婚の切り出すタイミングや離婚後のこと、自分のその後の生活はどうしようか考えることがたくさんです。
そのことから、必然的に1人になりたいと思うでしょうし、妻に「1人になりたい」なんて言うと離婚したいのではないかと気が気じゃないでしょうね。
⑤子供との時間を増やす
【妻にうんざり】妻への別れたいサイン5つ目は、子供との時間を増やすことです。
子供がいる家庭なら、親権を自分が持とうと考えているのなら、子供との時間を増やして親権を確保するために行動を起こさなければなりません。
親権は母親が持つことが多い日本ですが、夫でも養育実績があれば難しいことではないのです。
妻と離婚したいけど子供とは一緒に暮らしたいと思っているなら、離婚する前に子供とのコミュニケーションをたくさんとって養育実績を作りましょう。
でも、ある時から突然、その上司は半休をとって子供と遊びに出かけたり、休日も子供と遊園地に行ってきたとお土産を配るようになったの。
子供の話もよくするようになったから、休憩時間に「最近お子さんと過ごされていて楽しそうですね」と言ってみたわ。
すると、「実は嫁とは離婚を考えていて、親権を取得するためにも子供の時間を優先するようになったんだ」との発言が!
私は聞いてはいけないことを聞いてしまったと思って、「すみません…」と思わず謝ってしまったわ(笑)
上司は笑っていたけど、上司の奥さんは子供に対してひどい扱いをしていて、ネグレクト気味なんだそう。
そんなこともあって、今まで仕事ばかりで申し訳ないのとそんな奥さんに子供を渡したくないという思いで、養育実績を着々と積み上げているみたい。
その結果、無事に離婚も成立し、親権も取得できて上司はとても嬉しそうにしていたわ♪
⑥家にいない時間を作る
【妻にうんざり】妻への別れたいサイン6つ目は、家にいない時間を作ることです。
妻と離婚したいと思うと、顔を合わせるのも嫌になるでしょうし、家にいても落ち着かなくなるので、なるべく家にいる時間を減らしていき、妻と顔を合わせる機会を減らしていきましょう。
残業が増えたり出張になったなど、適当な理由をつけて家にいない時間を作ることで、妻も離婚したいことを察する可能性もあります。
自分の家が居心地のいい場所ではなくなっているということなので、妻と離婚したいと思った時点で無意識に家に帰ろうとはしないかもしれませんね。
⑦お金を管理する
【妻にうんざり】妻への別れたいサイン7つ目は、お金を管理することです。
今では共働き夫婦が普通になりつつありお財布は別という家庭も多く、生活費をもらって家計を支えている妻もいるのではないでしょうか。
妻と離婚したいと思うにつれて妻への優先順位が下がっていき、お金を渡したくないと思っている夫もいますよね。
生活費を減らしたり渡したくないという気持ちは、それはもう夫婦関係が修復不可能な状態まできているので、お金を渡さないことで夫からの「離婚宣言」をするチャンスです。
妻からすると「どうして!?」と驚かれるかもしれませんが、それをきっかけに離婚の話し合いに持っていくことも可能ではないでしょうか。
⑧自分の親に離婚の意思を伝える
【妻にうんざり】妻への別れたいサイン8つ目は、両親に離婚の意思を伝えることです。
妻と離婚したいと考え始めると誰かに相談したくなりますが、誰にでもできるわけではありませんので、まずは自分の両親に離婚したいことを伝える夫もいるのではないでしょうか。
両親の意見を聞きつつ自分の本音を打ち明けることで、離婚の意思を固める夫もいますし、妻が両親と仲が良いと思わぬことから夫が妻と離婚したがっているということを知る可能性もあります。
夫の両親から「最近息子との関係は良くないの?」などをオブラートに包んで聞いてきたとしても、妻は突然そんなことを聞かれたら夫が何か言ったのではないかと思うでしょう。
そこで初めて夫が離婚したいのかもしれない…と気づき、慌てて夫と話し合いをしたり機嫌をとるような行動が増えるのです。
私はそんなことなかったけど、もしかして私の元旦那も親に言ってたから、離婚したとき何も言われなかったのかもしれないわ。
そんな形で知りたくないよね。
⑨何も言わずに離婚準備を始める
【妻にうんざり】妻への別れたいサイン9つ目は、何も言わずに離婚準備を始めることです。
何も言わずに離婚準備を始めるということは、妻に愛情はなくスムーズに離婚をするための行動でもありますが、何も言わないことで妻からしたら「何をコソコソしてるんだろう」と怪しみます。
妻にうんざりしたからと言って、突発的に離婚したいことを言っても揉めることはわかっているので、秘密裏に離婚についてネットや本で調べるのです。
その時に少しでも妻に「離婚を考えている」ということを察してもらうために、自分の荷物に離婚の本を紛れさせたりわざと見えるように離婚サイトを見せるのもいいでしょう。
妻にうんざりして離婚したいと思っていても、これからの人生が変わってくることもあるので、そう簡単に離婚はできません。
それでも様々なきっかけで離婚を決意する夫もいますが、それはどんな時なのか「離婚を決意した夫の行動【男が離婚を決意したら】」で詳しくお話ししているので、参考にしてみてください!
離婚男は悲惨?離婚で妻子の他にも失うものはある?
妻と離婚したいけど、離婚後の生活が不安だったり子供と会えなくなる不安から離婚に踏み切れない男性もいるのではないでしょうか。
「男の離婚はデメリットばかりで悲惨」ということをよく耳にしますが、状況によっては違うかもしれませんが、はたして本当に悲惨なのか気になりますよね。
たとえ夫から妻に離婚を切り出したとしても、離婚によって夫が妻子の他に失うものがあるのかを考えてみました。
- 家事全般を1人でこなさなければならない
- 子供に会えなくなる
- 孤独が辛くなる
- お金による不安
- 健康面も自分で考えなければならない
- 再婚できない可能性がある
意外にも男性が妻と離婚した場合のデメリットが多くあり、失うものが多いように感じますが、一つずつ詳しく説明していきますので、離婚を考えている男性の方は参考にしてみてください!
①家事全般を1人でこなさなければならない
【離婚男は悲惨?】男性が妻と離婚した場合のデメリット1つ目は、家事全般を1人でこなさなければならないことです。
離婚後は女性は実家に帰る人が多いと思いますが、男性の場合は一人暮らしをする人が多い傾向があるので、全ての家事を1人でしなければなりません。
結婚していた時は、家事を分担したりパートナーがしてくれていたという夫もいるでしょうが、中には全く家事をしたことがないという男性にとってはとてもハードなことです。
洗濯機を回すなどの基本的な家事ができないと、一人暮らしが始まって数週間後には部屋が悲惨なことになりかねません。
家事ができない男性は特に、離婚後の家事についても考えて離婚準備した方がよさそうですね。
②子供に会えなくなる
【離婚男は悲惨?】男性が妻と離婚した場合のデメリット2つ目は、子供に会えなくなることです。
子供がいる夫婦で離婚をすると、妻が不貞行為などの特別な離婚原因でない限りは、圧倒的に母親である妻が親権を取得することが多いでしょう。
子供が妻側に引き取られたら面会はできますが、子供が父親に会うことを拒否したり面会交流を認めてもらえない場合は子供に会えなくこともあります。
会えたとしても月に1回程度で決められることが多いですが、子供が大きくなるにつれて面会する回数は減っていくことがほとんどです。
しばらく会わないうちに子供は大きくなり、久しぶりに会えたとしても何を話せばいいか困ってしまう可能性もあります。
もう小学生だったから、自分の意思で父親とはもう会わないと決めたのかも…。
子供が3歳ぐらいのときに性格の不一致で離婚したらしいんだけど、やっぱりあまり会えない父親の存在は薄れていくんだろうな。
小学校に上がったぐらいから月に1回からどんどん減っていって、今ではもう連絡すらないらしい。
もしかすると、元妻に彼氏ができたのかもしれないなって寂しそうな顔で笑っていたよ。
まだ子供だもの、複雑な気持ちなのかもね…。
③孤独が辛くなる
【離婚男は悲惨?】男性が妻と離婚した場合のデメリット3つ目は、孤独が辛くなることです。
離婚後はすぐに恋人を作るような気分にもならないかもしれませんが、作ろうと思ってもバツイチ男性と付き合いたいと思う女性は少ないです。
また、友達や職場の同僚と遊んだりするから大丈夫だと思っても、ある程度の年齢になるとほとんどの人が結婚して子供を持っていることもあります。
そうすると、バツイチ男性の誘いに乗ってくれることもありますが、家族がいるからと断られると疎外感や寂しさを感じる可能性もあるでしょう。
毎日家族以外の誰かと過ごすことは難しくなり、遊んだり飲みに行ったりしてもその時は楽しくても家に帰ってきた時の寂しさは人一倍です。
その寂しさが膨れ上がって精神的ダメージとなり、離婚後は孤独感に悩まされて悲惨だと感じる男性もいるのではないでしょうか。
④お金による不安
【離婚男は悲惨?】男性が妻と離婚した場合のデメリット4つ目は、お金による不安です。
離婚後はシングルマザーが金銭面で生活が苦しくなるということはよく聞きますが、実は離婚後の男性も生活に困るということもあります。
離婚の原因が夫側の場合、慰謝料を支払わなければなりませんし、それがなくても子供が大きくなるまで養育費の支払いも発生します。
金額が大きくなくても長期間にわたって支払いが続くので、その支払いがじわじわと苦しくなってくる男性も多くいるのです。
その他にも、住宅ローンの支払いが残っている場合に妻が家に残る取り決めをしたら、自分の家の家賃と住宅ローンを二重で支払わなければならない可能性もあります。
でも子供の養育費は子供が受け取る権利でもあるから、支払いをやめることをしたら子供からの信用をなくしてしまう可能性があるから気をつけて。
⑤健康面も自分で考えなければならない
【離婚男は悲惨?】男性が妻と離婚した場合のデメリット5つ目は、健康面も自分で考えなければならないことです。
離婚する前は、妻が専業主婦でも共働きだったとしても食事に気を遣って作ってくれていたのが、それがなくなってしまいます。
男1人の食事となると、コンビニ弁当やカップラーメンなどの不健康なイメージがありますが、そうすると不健康な生活になることも…。
自分で自分を管理していなかった男性なら、尚更自分をどう管理すれば良いかわからず体調を壊してしまうこともあります。
体調を壊したり病気になっても看病をしてくれる人はいないので、回復も遅れますし体調が悪い時ほど人恋しい気持ちになるので精神的にも辛くなる可能性もあるでしょう。
⑥再婚できない可能性がある
【離婚男は悲惨?】男性が妻と離婚した場合のデメリット6つ目は、再婚できない可能性があることです。
もし離婚した後に恋人ができたとしても、慰謝料や養育費などの支払いがある男性と結婚まで考えている女性は少ないです。
女性は幸せな結婚を望んでいるのに、普通ならないような慰謝料や養育費の支払いが毎月あると、女性の精神的にも辛いでしょう。
付き合うと結婚はまた別物なので、離婚による慰謝料や養育費などの問題はこれから恋人ができるたびに悩まされることになります。
慰謝料や養育費の支払いが終わらない限りは、再婚することは難しいと考えた方がいいでしょうね。
独身女性からすると、養育費や慰謝料の支払いがある男性とお付き合いしていても、結婚するとなると話が変わってくるわね。
大富豪ならまだしも、普通のサラリーマンにとっては数万円でも痛い出費になるはず。
結婚生活でもこのお金が生活費になるのに…なんて卑屈な考えを持ちたくないから、バツイチの男性との婚は考えてしまうのよね。
こうした男性が離婚した場合のデメリットがあると、妻と離婚したいと思っても離婚するのが怖くなってしまいますよね。
最近では、妻以外に恋愛を楽しむ婚外恋愛やセカンドパートナーを作る夫が増えてきています。
まだ離婚に悩まれている方は「【既婚男性の恋の葛藤】浮気と不倫の違いや婚外とは」で、婚外恋愛やセカンドパートナーについて詳しく解説しているのでチェックしてみてくださいね!
離婚準備も大切だけど離婚後の生活についてもしっかり計画を!
何も準備もしないで突発的に離婚したいと言っても、相手から上手くかわされるか、離婚しないとごねられるだけです。
だからこそ、離婚準備はしっかりする必要があります。
他にも離婚後の生活はガラッと変わるので、どんな暮らしになるか事前にシミュレーションしておくといいかも♪
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