1月から4月は鼻のムズムズが
止まらないという方、多いですよね!
多くの人が花粉症の影響で、
鼻むずむずと戦っています。
花粉症の市販薬に頼ってしまう前に、
れんこん×乳酸菌(ヨーグルト等)で、
自己免疫力を高めてみましょう!
なぜれんこんがいいの?
NHK『あさイチ』やTBS『はなまるマーケット』で
鼻ムズムズ対策にれんこんが効くと
放送されてから話題になっています。
この蓮根に含まれている
ポリフェノール(タンニン)とムチンに注目です。
れんこんを調理する際には『アク抜き』をします。
れんこんの灰汁は不味成分であり、
実はこの”アク”がポリフェノールの一種で
抗酸化作用のあるタンニンなのです。
この抗酸化作用の中には抗アレルギー作用もあり、
ここが花粉症に効くと言われている部分です。
更にオクラや山芋にも含まれているムチンは、
れんこんにも含まれています。
人間の胃腸や鼻の粘膜の主成分がムチンであり、
ムチンが粘膜の働きを高めてくれることで、
体のガード機能が強くなります。
更にこのムチンとれんこんの食物繊維の
整腸作用で腸内環境が整います。
近年の研究で腸内環境の善悪が健康のカギを
握っていることがわかったようです!
関連記事:腸内フローラのwiki。善玉菌を増やすには、発酵茶とバナナ、ごぼうが効く!?
乳酸菌が必要な訳は?
乳酸菌が必要な理由は、
腸内環境を整える為です。
整腸作用のあるれんこんと乳酸菌を
同時に摂取することで相乗効果が期待でき、
抗アレルギー作用を高めてくれるのです。
お手軽さが何よりいい!
れんこんと乳酸菌といえば、
スーパーで入手可能ですよね!
乳酸菌を摂取したいのであれば、
ヨーグルト等を買えば解決です!
れんこんが売ってないスーパーは、
なかなか見当たらないでしょう。
ちなみにれんこんを調理する際は、
熱に通しすぎないようにしましょう。
大事な成分であるムチンは熱に弱いのです。
更に水溶性の成分であるために、
汁と一緒に食べれるように調理するのがベスト。
お正月によく食べる”煮しめ”なんかは、
ゴボウも蓮根も入ってて結構体にイイです。
実は存在する蓮根のサプリ
もう調理するのがメンドクサイ!
という方のために、蓮根のサプリメントを
見つけてきてみました。
れんこんでスッと |
れんこんの他にバラの花びらエキスと
シソの実エキスが配合されており、
それぞれポリフェノールの一種である
『オイゲニイン』と『ルテオリン』が
含まれています。
ちなみにれんこんと乳酸菌の相性が
いいということを発見した埼玉医科大学の
和合教授と日本アレルギー応用研究所が
共同開発した『蓮のちから』という
健康食品も出回っているようなので、
チェックしてみてもいいかもしれません!
蓮のちから 乳酸菌 ・ レンコン複合食品 【送料無料】 |
ちなみに価格を比べてみると、
『れんこんでスッと』が4800円+税と
安く試すことができます!
まとめ
日常の食生活でも摂取できる乳酸菌と
れんこんが花粉症の対策になるということで、
是非試してみてください!
本日も記事を読んでいただき、ありがとうございます。
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