【食戟のソーマ】283話ネタバレ!いざBLUEへ。試合形式とトップ料理人!

食戟のソーマ

 

ソーマが城一郎からBLUEへの出場ノミネートを伝えられソーマがゆきひらを継ぐ条件として、BLUEでの優勝を挙げました。

 

「ゆきひら」は世界一の看板であると考え自身の売名と朝陽との直接対決を兼ねて参加を決意したソーマ。

今回はBLUEへの参加者の発表と、勝負方法についてWGOより説明が行われ、才波朝陽との対決機会についても語られます。

ネタバレや画バレを含んでいるので気になる方は注意してください!

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食戟のソーマ283話のあらすじ(注:ネタバレ・画バレあり)

BLUEの出場者

BLUEへの出場ノミネートを通達された人はソーマだけでなく、タクミ・アルディーニ田所恵もノミネートされていたことが判明。

 

3人はBLUEの大会会場である都内某所の城郭へと足を運びます。

そこには世界各国の有名シェフや、ノワールの手練れが集まっていました。

 

そこに集まっていたノワール達を見てソーマ達は以前とらえたノワールとの差を感じます。

 

「この連中、放つオーラが段違いだ!!」

 

「BLUE」大会の仕組み

BLUEの大会の開催主催が、WGOであることが発表され、説明者として連帯食戟の審判でもあったアン氏が、特等執行官(ブックマスター)を紹介し、BLUEの試合の仕組みについて語ります。

 

BLUEでは、第一、第二、第三の門の課題をクリアし、天守閣にて最終優勝者が決まるとのことでした。

 

才波朝陽の登場

まもなく、BLUEが開始されようという時、門扉に才波朝陽が現れ、ソーマは才波にリベンジしに来たことを伝えるも、流されてしまいます。

それは、BLUEにシード制があり、才波は第三の門から始まること、現在第一の門の前にいるメンバーは最底辺であることも判明しました。

 

才波はそこで俺にリベンジしたいってなら、天守閣まで来てみろよと伝え、去っていきました。

これから、BLUEの第一の門の試練が始まります!

 

 

食戟のソーマ283話の感想・考察

BLUEの出場者

BLUEへの出場者はソーマだけだろうと思っていましたが、まさかのタクミと田所ちゃん!!

正直うれしいやら、びっくりやらでした。結末的には途中で負けるのかもしれませんが、できたら天守閣まで残ってほしいと個人的な希望を持っています!!

 

あと、特等執行官さん。御簾の中でしたね。

WGOの最高責任者の位ですから、よっぽどな舌の持ち主なのかと思いますが、御簾に浮かび上がったシルエット。正直どこかで見たことあるようなシルエットだなあと思いました。

 

個人的には仙左衛門じゃないかとも思っています。仙左衛門が総帥を引退したのも、WGOとの兼任がきつかったからでないかなぁと思っています。

この方の正体はのちの楽しみにおいておきましょう!

 

才波朝陽のシード権

才波朝陽とは、最初からぶつかるとは思っていませんでしたが、まさか、BLUE自体が、試練ののちに対決という方式であるとは驚きました。

正直、料理による対決でのトーナメント式の対決になるのかなと思っていましたが、試練によるふるい落としでしたね。

 

物語では才波朝陽は第三の門のシードとのことですが、

 

つまり、第二の門、もしかしたら天守閣にもシードの人がいるのかもしれないということですよね。

私の個人的考察としては、まだえりな様が出てきていないので、シードとして出てくるのではないかと予想しています。

 

以前のお話で才波朝陽に対して一人では太刀打ちできなかったソーマ。

このBLUEの大会で友人二人と参加することでどのような化学変化が起こるのか、それぞれの試練とはどういったものなのか、次回のお話を楽しみにしたいと思います。

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