七つの大罪|ネタバレと感想

【七つの大罪】285話ネタバレ!無事扉の中へ!現世へ戻る2人はどうなるのか?

七つの大罪|ネタバレと感想

 

前回第284話で、魔神王の手を逃れ、煉獄からの脱出に成功した2人。これから現世にもどる2人に待ち受けるモノは一体な何なのでしょうか?

 

煉獄での60年が現世では1時間なので、永い闘いを終え、ようやく戻ることができるわけですが、これからが本番で勝負のようですね。

ネタバレや画バレを含んでいるので気になる方は注意してください!

関連記事:【七つの大罪】284話ネタバレ!2人+1匹は魔神王との闘いに打ち勝ち煉獄を脱出できるのか?

 

 

七つの大罪285話のあらすじ(注:ネタバレ・画バレあり)

扉から現世へ

 

この扉を抜けるときは、それぞれがもときた所へ戻されるようてすね。ホークを通ってきたバンは、ホークのもとに。メリオダスは、繭となっている本体に。

 

メリオダスは、バンとの再会を予期しながらも、ワイルドとホーク会えなかったことが残念でならないようです。

 

その刹那

魔神王の追撃の手が、メリオダスに襲いかかります!

 

魔神王は、゛感情゛部分のメリオダスを現世に戻す気はありません。完全に魔神王に捕まれたメリオダスはどうやって、そこから脱出するのか?今のオレならもう心配いらねえ!!!自力で必ず戻ってみせる!!とメリオダスは、言い切りますが...。

 

一瞬、何が起こったのか!!?

掴んだ腕もろとも破壊された魔神王の驚き。そして魔神王の恐れる、本来の力に目覚めたメリオダス!!

 

と、メリオダスの強い決意ががみられますが。

魔神王、「よせ...!!戻ってはならん...」。「貴様はすべてを台無しにする!!」。

 

間を置いて、「にしししっ!初めてみたぜ、アンタのあせる顔!!」と、メリオダス。

「やめろォーーー!!!」という魔神王の叫びをふりきって現世へ。

 

現世では

時は遡り、マエル覚醒直前にまで話しは戻っています。そこで強襲部隊がみているものは?

 

 

マーリンは、メリオダスと戒禁が融合する際に生じた高密度かつ強力な暗黒領域だ...、と。

この繭を前に、リュドシェルとマーリン。ここで、リュドシェルの決戦に挑む思惑が明かされます。

 

繭への侵入!

 

リュドシェルの聖域(サンクチュアリ)で侵入に成功!しかし、それも、リュドシェルの想定内!

リュドシェルは、「―ただし、一度内部に侵入したが最後、もう後戻りはできなんぞ」と。「脱出する方法は一つ暗黒領域の主たるメリオダスを殺すこと」、といい放つ!ですが、マーリン達の目的は、メリオダスを元に戻すことです。

 

頂上決戦!!

侵入した城内で待ち受けていた者達は?

繭の前で、リュドシェル(七つの大罪達)とゼリドリス達が対峙することに!

 

七つの大罪285話の感想・考察

ようやく現世ですね

バンとメリオダスは魔神王の執念をも振り切り、脱出に成功しましたね。どうして、魔神王が゛感情゛部分のメリオダスが本体に戻るのをそれほど怖れるのか?メリオダスの台詞からだけでは、その力がどういうモノなのかはっきりしません。ですが、魔神王のいう゛すべて゛を無に帰する程なのでしょう。

 

メリオダスの決意して、スッキリした表情が印象的ですね。

 

リュドシェルの思惑とは?

後半部分で、マーリンとも言葉を交わしている場面。女神族の長で、すべてを知っているようです。とても計算高い!七つの大罪達とは、違う目的で動いているようですが。それは、魔神族を滅ぼすことのようですね。そのために、あらゆるものを利用している感じが、読者にどううつるのかなと。

 

とうとう対決!

お互いの六強が、メンチきってます!。一団のうちのギルサンダーとヘンドリクセンは、圧倒されて蚊帳の外ですが。それでも、リュドシェルが計算に入れているあたりは、流石というか、なんというか。ここでは、女神族と魔神族の長の対立が際立っていますね。

 

ゼルドリスの、「そして最後だ」というせりふ。激突必至で、次回第286話から展開が加速しそうです。それぞれのキャラクターの思惑と物語の流れ。これから、物語の核心部分が明かされていくのでしょうか?次回第286話゛閃光゛が待ち遠しくなります。

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