鬼滅の刃|ネタバレと感想

【鬼滅の刃】132話ネタバレ!炭治郎、ついに柱稽古に参加!!地獄の訓練!?

鬼滅の刃|ネタバレと感想

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ケガで柱稽古に参加できなかった炭治郎ですが、本格的に訓練に参加します。

最近はシリアスな展開が多かったですが、この132話ははっきり言ってギャグ回です。

重い話が多い中での箸休め的な雰囲気ですが、柱たちの人間性も見えてきます。

ネタバレや画バレを含んでいるので気になる方は注意してください!

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鬼滅の刃132話のあらすじ(注:ネタバレ・画バレあり)

柱稽古を順調にこなす炭治郎

他の隊士が苦悶の表情を浮かべる中、笑顔で元音柱・宇髄天元の稽古を笑顔でこなす炭治郎

宇髄の訓練を十日程で修了し、次の柱の元へ行きます。

 

霞柱・時透無一郎のもとでの訓練も順調にこなし、次の恋柱・甘露寺蜜璃のもとで行われた独特な衣装を着ての訓練も問題なく達成していきます。

 

一筋縄ではいかない蛇柱と風柱

次に訪ねた蛇柱・伊黒小芭内は炭治郎と甘露寺蜜璃が親しいのが気にくわないのか常に不機嫌な状態です。

伊黒のもとでの訓練がうまくいっていない隊士たちが柱に括り付けられそれにあたらないように伊黒と戦うという稽古を行う炭治郎。

 

この訓練を何とか修了した炭治郎は風柱・不死川実弥のもとに向かいます。

 

炭治郎が到着したところで訓練から死にそうな顔で逃げ出そうとする善逸がいます。

 

 

不死川実弥に連れ戻される善逸。そして訓練に参加する炭治郎。

実弥の訓練は実弥に斬りかかるだけという単純なものですが炭治郎はボコボコにされてしまいます。

 

訓練後、炭治郎が廊下を歩いていると玄弥と実弥の兄弟の溝が埋まっていない場面を目撃します。

 

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鬼滅の刃132話の感想・考察

不死川実弥の人間関係

過去のいきさつから仲良くなれないだろうと思っていた炭治郎と実弥ですが、案の定お互いに思うところはあったようです。

 

また、弟の玄弥に対しても辛らつな言葉をはなっていますが兄として危険な鬼殺隊から弟を遠ざけたいからなのか過去にあった母親に関することでのわだかまりがあるのか気になります。

柱の中には最初は好感度が低くても物語が進むと印象が変わる人が多いので不死川実弥もそのようになるかもしれません。

 

残りの柱たち

この132話で登場した柱は元も含めて五名で水柱・冨岡義勇と岩柱・悲鳴嶼行冥の二名は登場していません。

次回以降にこの二人の元での訓練は描かれると思いますが、二人ともそんなに多弁な人物ではない印象なのでどのような訓練になるのか楽しみです。

 

次回133話では風柱のもとでの訓練が重点的に描かれそうな気がします。また、伊之助が登場しなかったということは最低でも実弥の訓練までは修了しているというこでしょうか。そんなに順調に伊之助が訓練を行っているのは予想外でした。

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