マンガ「夜になると僕は」第17話のあらすじや感想・考察を書いています。
本話のタイトルは「やましいこと」
前回16話で三角さんから連絡を受けたワタル。
今回はワタルの悪事(?)が暴かれるのでしょうか?やましいことというタイトルも気になるところです。
ネタバレや画バレを含んでいるので気になる方は注意してください!
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夜になると僕は17話のあらすじ(注:ネタバレ・画バレあり)
監視下で保護される馬場
三角さんは馬場をある部屋に保護し、監視カメラを設置しました。
馬場は監視カメラが意味があるのかと不安そうです。
ちょうどその時、馬場の弟が到着します。
そこで坂元がやられた件や、それが馬場がケガを負った状況と似ている点を説明。
そして、犯人は被害者の居場所がわからなければ危害を加える事ができない可能性があるという仮説をたてた事も説明しました。
なので、馬場が保護されている場所は建設中のホテルの一室です。
ワタルを待っていたのは・・・
翌朝、指定の場所に到着したワタル。
そこにはなぜかバスがいました。
僕1人になぜ?と思いながら乗り込むとそこには両親がいました。
どうやら母親と父親も三角さんに呼び出された様子。
しかもワタルも来ると知ってて驚かそうと黙っていたとの事です。
更に乗員はそれだけではありません。
ワタルの姉の恩師や親友など、例の事件の関係者が集まっています。
まるでミステリー列車!?
三角さんは楽しんでもらう為にカーテンを全て閉めてアイマスクをしてもらうように指示を出します。
もちろんワタルは情報を遮断するつもりか?と疑っています。
そしてバスが動き出すと共に三角さんはワタルの横に座りました。
ワタルは坂元殺しの犯人がこの中にいると睨んだのかと三角さんに聞きます。
三角さんはただの懇談会だと説明しながらワタルの前の席の男性をコッソリ呼びました。
そう、彼はワタルが以前訪れた会社の社長です!
三角さんはその社長にワタルの雰囲気を確認させ、社長はコクリと頷きます。
みんなを乗せたバスはこのままどこに向かうのでしょうか?
そしてワタルや馬場の運命は?
夜になると僕は17話の感想・考察
ちょっと面白くなってきましたね~
やっぱ追う者と追われる者が接触する場面というのは面白いし、ドキドキワクワクします。
ワタルは警察に追われ、馬場を追う。
三角さんはワタルを疑ってかかる。
馬場は三角さんに協力を請う。
また、本話17話の最後では馬場がヤバイ状況になっていましたが、誰がやったのでしょうか?
警察?それともまさかの弟?気になるところです。
さて次回18話では、ワタルたちはどこに連れて行かれるのでしょうか?馬場の近くですかね。
それに以前ワタルが警察を名乗って訪問した会社の社長に裏を取られてしまった事は、三角さんの口からワタルに伝えられるのでしょうか?
恐らく伝えずに操作が続いていくとは思いますが、もし触れられてしまった場合にワタルはうまく言い逃れる事ができなさそうな気もします。
何だか個人的にデスノートみたいな感じに思えてきました(笑)
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