鬼滅の刃|ネタバレと感想

【鬼滅の刃】133話ネタバレ!風柱・不死川実弥との戦い?そして、岩柱のもとへ!!

鬼滅の刃|ネタバレと感想

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132話の最後の場面で不死川兄弟の確執を目撃した炭治郎。

133話ではそんな不死川兄弟の仲を取り持とうとする炭治郎ですが、彼らの関係を改善するのは簡単ではありません。

また、本格的に柱稽古が始まってからは登場していなかった伊之助が登場します。

ネタバレや画バレを含んでいるので気になる方は注意してください!

関連記事:【鬼滅の刃】132話ネタバレ!炭治郎、ついに柱稽古に参加!!地獄の訓練!?

 

 

鬼滅の刃133話のあらすじ(注:ネタバレ・画バレあり)

不死川兄弟と炭治郎

弟である玄弥を才覚がないと冷たく突き放す兄・実弥。

玄弥が鬼を喰ってまで戦ってきたことをもらすと、実弥の態度が急変します。

実弥が玄弥を攻撃しようとしますが、それを咄嗟にかばう炭治郎。

 

玄弥を殺す気かと問いただす炭治郎に殺しはしない再起不能にすると答える実弥

 

それをさせまいとする炭治郎ですが、実弥は狙いを炭治郎に切り替えてしまいます。

目にもとまらぬ速さで炭治郎に殴りかかる実弥ですが、炭治郎はその拳を防ぎ逆に蹴りを実弥にくらわせます

 

善逸に玄弥を逃がすように頼む炭治郎。

その後、止めようとする他の隊士も巻き込んで乱闘は夕方まで続きます。

炭治郎は上から正式に叱られ、風柱との修行は中断となり接近禁止まで命じられます

 

岩柱・悲鳴嶼行冥のもとへ

自分の行いを反省しながら善逸とともに岩柱のもとを目指す炭治郎。

滝のところに人がいるのを発見し近づいてみると、そこには他の隊士とともに滝に打たれる伊之助がいました。

 

そして、炭治郎たちのうしろには信じられない量の重りを背負い火の中に佇む岩柱・悲鳴嶼行冥がいました。

 

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鬼滅の刃133話の感想・考察

不死川兄弟の確執

母親の事件があったとはいえ不死川兄弟の確執はそう簡単に解決しそうにない気がしました。昔は優しかった兄・実弥のこの変わりようは母親の件以外にも何か理由があるのかもしれません。

 

また、鬼を喰って一時的に力を得るという弟・玄弥の体質を実弥が知らないのも意外でした。実弥は他の柱たちよりも鬼を憎む気持ちが強い気がします。

もしかしたら、母親の事件以外にも鬼を憎むことになるような過去がまだあるのかもしれません。

 

岩柱の修行

風柱の修行は一旦保留となった炭治郎ですが、次に行った岩柱のもとでは漫画によく描かれるような滝行が行われていました。

滝行も大変だとは思うのですが、蛇柱や風柱に修行に比べると常識的な印象を受けます。

もしかしたら、最後に描かれていた岩柱本人が行っていた修行を受けなければならないのかもしれません。

 

これはこれでかなり常軌を逸した訓練になりそうです。

 

話の展開が早いので、もしかしたら134話で岩柱の修行は終わるかもしれません。

そうなると、残る水柱・義勇の訓練がどのようなものなのか興味がわいてきます。

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