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133話で風柱・不死川実弥との接触を禁じられ、岩柱・悲鳴嶼行冥のもとを訪れた炭治郎。
この134話では岩柱のもとでの他の柱たちと一線を画す訓練が行われます。
そして、静かにしているように見えた鬼舞辻無惨にも動きが見られます。
ネタバレや画バレを含んでいるので気になる方は注意してください!
関連記事:【鬼滅の刃】133話ネタバレ!風柱・不死川実弥との戦い?そして、岩柱のもとへ!!
鬼滅の刃134話のあらすじ(注:ネタバレ・画バレあり)
岩柱の修行開始
岩柱の修行は、足腰を鍛える訓練で三段階で構成されています。
一、滝に打たれる
二、丸太三本を担ぐ
三、大きな岩を一町先まで押して運ぶ
以上の三段階です。
善逸はあまりの水の冷たさにすぐに水から出て他の隊士たちのいる温かい岩場に避難してしまいました。
炭治郎は滝に近づきますが、伊之助の念仏が聞こえず気を失っていることに気づきます。伊之助の蘇生後、炭治郎も滝に打たれますが一度目では達成することができませんでした。
修行仲間みんなで食事をしていると、恐らく岩柱・悲鳴嶼行冥が鬼殺隊最強だと言う伊之助。炭治郎も同様に感じていたようです。
滝修行と丸太担ぎを完了した炭治郎ですが、岩を押す修行では全くうまくいきません。
岩柱の修行は非常に過酷で強制ではないため、あきらめて下山する隊士もいました。
反復動作
六日経っても岩を押すことができず悩む炭治郎。そこに玄弥がやってきます。
久しぶりに炭治郎とあった玄弥は、炭治郎の痣が少し濃くなっていることに気づきます。
玄弥は普段岩柱のもとで修業をしているので岩を動かせるようです。
そして、集中力を極限まで高めるための『反復動作』について教えてくれます。
鬼もまた備える
琵琶の鬼・鳴女の力によって、六割の鬼殺隊隊士の居所が把握されています。
しかし、禰豆子の居所はつかめていない様です。
鬼舞辻無惨は、禰豆子も産屋敷もすぐに見つかることを予感しています。
[originalsc]
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鬼滅の刃134話の感想・考察
琵琶の鬼・鳴女
過去の話で数回登場した琵琶の鬼・鳴女ですが、その目には肆の文字がありました。
目に数字がはいっているのは十二鬼月ですが、下弦の肆は鬼舞辻無惨に粛清され上弦の肆・半天狗は炭治郎に倒されました。鬼舞辻無惨が成長をほめているので、鳴女は半天狗の死後上弦の肆になったのでしょうか。それならば、上弦という文字のはいったもう一つの目があるのでしょうか。
鳴女については、初登場時から十二鬼月とは扱いが違う感じがしました。上弦も下弦も半月を表す言葉なので、もしかすると十二鬼月より上の満月や新月の鬼がいるのかもしれません。
鬼殺隊最強の剣士
炭治郎や伊之助は岩柱・悲鳴嶼行冥が鬼殺隊で最も強い剣士であることを感じ取っています。行冥の戦闘はまだ描かれていませんが今後が楽しみです。
無一郎は上弦の伍・玉壺を圧倒しましたが、それよりも強いとなると他の上弦の鬼と戦っても行冥は勝てるのではないかと思います。
鬼舞辻無惨側の動きも明らかになり、炭治郎の修行が終わる前に鬼が動き出すかもしれません。しかし、炭治郎をはじめ他の鬼殺隊隊士も柱稽古で強くなっていると思うので今後の戦いが楽しみです。
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