最強人武士団を作る為、旅をしている武蔵・小次郎・つぐみの三人。
当面の目標の鬼神を倒す為の鬼鉄刀を使えるようになる為に刀の試の試練を受けた際、滅多に現れない鬼鉄刀を使えない黒の魂を持ってしまった武蔵。
武士になる事が夢だったのだがその夢が叶わないと言われた武蔵は途方に暮れるのだが、その時鬼神の襲撃に会う。その時武蔵と小次郎は?
ネタバレや画バレを含んでいるので気になる方は注意してください!
オリエント24話のあらすじ(注:ネタバレ・画バレあり)
鬼鉄刀を使えない武蔵とその葛藤
ほとんど皆が受かっていく刀の試しの中、武蔵は何度やっても刀から拒絶され、刀の試は成功しませんでした。理由は滅多にいない黒い魂を持つ「忌人」だからとの事です。
その為、武蔵は鬼鉄刀から拒絶され鬼鉄刀は使えず、武士になる事を諦めるように言われ途方に暮れてしまいます。
その後小さい頃を回想にて小次郎と武士になり一緒に戦う事を約束していた事を思い出し思い悩んでいる所に小次郎が来て武蔵が「お前は受かったのか」との質問に「ああ」と答えるも気まずい雰囲気が流れました。
つむぎが和ませようと声を掛けようとした所、急に多数の鬼が現れ鬼神の襲来が告げられます。
鬼神の襲来とその時武蔵は?
鬼神の本体は山頂に陣取り子鬼を麓にけしかけている為、目の前に居るのは子鬼なのだが武蔵は敵の事が強そうに見え途方に暮れてしまいました。以前倒した鬼を回想しつつ途方に暮れた理由が、鬼の倒す為の角を切れる鬼鉄刀が持てないからだと気付きました。
絶対絶命のピンチの中子鬼の攻撃を受ける直前小次郎が助けに来てくれました。
その際周りから「おおー、声は美しい刀気だ」と言われる位、刀が光始め次回へ続く形になります。
オリエント24話の感想・考察
鬼鉄刀が使えないのは絶対なのか?
主人公が滅多にいない黒の色の魂により、鬼を倒す為の鬼鉄刀が使えないのが印象でした。ほとんどの人が見たことのない症例の為、果たして全ての鬼鉄刀が使えないのか?と気になります。
普通に考えれば主人公がこのまま無力であるとは思えないので、黒の魂でも使える特別な鬼鉄刀か魂を抑える方法が見つかるとか何かしら方法が見つかるのかな?と思われますが果たしてどうなのかという感じです。
もしかすると、黒の魂自体が力を持っており普通の刀でも鬼神が倒せる可能性もありますがそこは追々わかっていくと思います。
鬼神との戦闘と無力な武蔵
その後、鬼神との戦闘が始まり子鬼と向かい合ったのですが「すごく強そうに見える」
と気おされて動けなくなってしまっています。
今まで何度か鬼と戦っているはずなので少なくとも攻撃を避けつつ少なくともダメージは与えられるとは思うのですが、鬼鉄刀が使えないことがショックなのでしょうか?
小次郎の鬼鉄刀の力は?
武蔵のピンチに助けに入った小次郎魂の色は特にレアではない5色の中の青との事ですが、刀から特殊な光が出てすごく強そうです。
次回25話の題名が「裂空八重桜」の為、何か特殊な能力が見えそうで楽しみな展開です。
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