ジモトがジャパン 第11話のネタバレになります。
ジャパンたちの通う津々浦中学校では、文化祭が開催される季節となりました。
様々な催し物が行われ盛り上がる中、そんな空気に水を差すかのように突如現れる雨貝一臣の姿がありました。
姉妹校である”津々浦インターナショナルスクール”と合同で行われるこの文化祭、どうやら一波乱も二波乱もありそうな予感です。
ジャパンたちは無事に文化祭を成功させることができるのでしょうか?
ネタバレや画バレを含んでいるので気になる方は注意してください!
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ジモトがジャパン11話のあらすじ(注:ネタバレ・画バレあり)
ジモトフェスティバル、開幕
ジャパンたちの通う津々浦中学校では、11月を彩る秋の文化祭が始まりました。
都道府拳部では、出店者を募ってご当地グルメフェスを開催することに。
すると、突然そこにやってきたのは”津々浦インターナショナルスクール”の生徒、雨貝一臣でした。
この文化祭は、津々浦中学校と津々浦インターナショナルスクールによる合同企画なのです。
時生は彼がまた何か悪巧みを企んでいないか不安を抱いていましたが、ジャパンは「地元に入っては地元に従え」と、彼も学校のルールまでは破らないだろうと諭しました。
地元を満喫しようと気持ちを入れ替えようとすると、聞き慣れた声にふたりは呼び止められました。
東京、静岡、秋田・・・アメリカ?
ふたりに声をかけてきたのは、シティボーイのマスラオでした。
言動と顔に似合わず、彼はオシャレなトーキョーマスラオズ カフェをオープンしていました。
そこをスルーすると、静岡県出身の望月による静岡おでんの出店が。
その次には、秋田県出身のこまちによる横手焼きそばの出店がありました。
火が大きすぎて危険かと思いきや、こまちは前回の雪女の影響か氷を操って鎮火させてしまいます。
ここでもこまちの都道府拳使いとしての素質を感じることとなった二人でした。
その後も、ヒデの出店する埼玉県の店、時生が出店する山形県の店と様々な出店を巡っていると、一同は妙な建物を見つけてしまいます。
アメリカナイズド、リターンズ!
一際目立つそのアメリカンなホラーハウスは、やはり雨貝一臣の作った催し物でした。
カップルが興味本位で中に入っていくと、なんと出てきたときにはアメリカンモンスターへと変貌してしまいました。
津々浦中学校アメリ化を諦めていなかった一臣は、インターナショナルスクールの天才を集めて恐ろしい屋敷を建造していたのです。
止めたければ追って来いと誘う一臣に対し、罠とわかっていても地元に立ち向かうというジャパン。
鳥取拳を駆使して、一臣の野望を打ち砕こうとアメリカンお化け屋敷に乗り込んでいきます。
果たして、ジャパンたちは二度目の津々浦アメリ化計画を阻止することができるのでしょうか!?
ジモトがジャパン11話の感想・考察
週刊少年ジャンプの地元愛異色ギャグ、第11話の感想です。
今回は何気にこれまで登場した各都道府県出身のキャラクターが総出演した回でもありました。
この回を見た時点で、望月くんを覚えている方はどれほどいるのでしょうか(笑)
すっかりライバルを一臣に奪われてしまったマスラオは、顔に似合わずオシャレなカフェをやっていましたが、自分が現地にいたらこの目で彼のシティボーイ度を是非確かめてみたいものですね。
こまちに至ってはもう都道府拳をほぼ使いこなしてきてますけど、氷の魔法使いと化してしまっていますね。
そして、前回に引き続き登場の雨貝一臣。懲りることなく今回もアメリカナイズドをごり押してきます。
彼が茨城県愛に素直になれる日は来るのでしょうか!?
そして最後のオチがまた攻めてます(笑)
さて、次回はどのようなお話になるでしょうか?楽しみですね!
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