「最強の武士団」を目指して旅をする武蔵・小次郎・つぐみの三人。鬼を倒せる鬼鉄刀を手に入れるため、「刀の試し」を受ける武蔵と小次郎だが、武蔵は鬼鉄刀に拒絶され小次郎のみが刀を手に入れる。24話のラストで初めて鬼鉄刀を使用し鬼と戦い始めた小次郎。小次郎の光り輝く鬼鉄刀の能力が発動し、それを使用しての鬼との戦いはどうなるかという所で話は始まります。
ネタバレや画バレを含んでいるので気になる方は注意してください!
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オリエント25話のあらすじ(注:ネタバレ・画バレあり)
小次郎の鬼鉄刀の初使用
鬼神によって放たれた子鬼を撃退する為、初の鬼鉄刀を使用する小次郎。
初使用による感覚に戸惑いながらも楽々と子鬼を撃退することに成功します。
鬼を倒したことによって村人に生まれて初めて感謝され、それに戸惑うも鬼を倒すことに喜びと手ごたえを感じています。
鬼鉄刀を使えない武蔵とその戸惑い
一方何もできない武蔵は周りの武士や小次郎の活躍を複雑な思いで見つつ、鬼鉄刀を使わなくとも鬼鉄刀の効果に似た事が出来ている事に疑問に思う武蔵。
考えていると周りから歓声が聞こえてきます。
そこには初陣ながらも活躍し、称賛されている小次郎の姿があります。小次郎の活躍を見て周りに賞賛されている小次郎を見て「あの場所に俺も一緒にいたかったんだな」羨ましく思っています。
武蔵の判断と謎の男の出現
子鬼を一掃した後、武蔵は鬼神を倒す為の戦いに一緒に行きたいが、鬼鉄刀が無いと戦えない為、悔しく思いつつ「行って来いよ」と小次郎を送り出します。
見送った後に一人になり「このまま戦えないのは嫌だ」自分の非力さを悔しがるも、背後から謎の男が現れ今回は終了となります。
オリエント25話の感想・考察
裂空八重桜の性能
小次郎の鬼鉄刀の名前なのですが、今回のタイトルになるように子鬼とはいえ軽々と倒している印象です。能力を使った時に回りに現れるのがパッと見桜の木に見えますがどうなのでしょう?
鬼鉄刀が初使用の為、能力をどこまで引き出せているのか分かりませんが、まだまだ成長があるように感じます。
武蔵が今後どうなるか?
鬼鉄刀が使えないとはいえ鬼鉄刀と同じことが出来ている為、潜在能力のみ、または特別な刀によって鬼鉄刀と同等かそれ以上の事が出来そうです。すでに片鱗が見えている為、アドバイスやきっかけが有れば、今回の戦いにも活躍しそうな気がします。
謎の男の出現が戦いにどう影響するのか?
最後に出てきた男は「男は刀を愛する謎の男」との説明が有ります。
普通に考えて鬼鉄刀の仕組みを武蔵に教え、それにより武蔵が何かきっかけをつかみそうな気がします。
もしかしたら、武蔵と同じ黒の魂を持っていて武蔵の師匠になったり、そうでなくとも黒の魂について詳しく知っていそうには見えるのですがどうなのでしょう?
次回が楽しみです。
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