【ジモトがジャパン】12話ネタバレ!こまちに恋のライバル出現!?

ジモトがジャパン

 

ジモトがジャパン 第12話のネタバレになります。

 

前回、雨貝一臣のアメリ化計画によって振り回されたジャパンたちでしたが、気を取り直して文化祭を楽しむことにしていました。

そこに、こまちからクラスで白雪姫のお芝居をやるので見に来ないかと誘われて、都道府拳部員たちは快く承諾します。

こまちが主役をやるのかと思いきや、そこへ現れたのは萱原(かやはら)ナオというこまちのクラスメイトでした。

何やらジャパンとも仲が良い様子で、不穏な空気を漂わせつつも一行は白雪姫の芝居を見に行きます。

しかし、こまちの嫉妬心によりお芝居は波乱の展開を迎えることとなってしまいます。

白雪姫のお芝居は、果たして無事に成功するのでしょうか?

 

ネタバレや画バレを含んでいるので気になる方は注意してください!

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ジモトがジャパン12話のあらすじ(注:ネタバレ・画バレあり)

白雪姫は恋のライバル!?

 

クラスで白雪姫のお芝居をするので見に来ないかと、こまちは都道府拳部員たちを誘いました。

こまち自身も出ると言う事ですが、白雪姫の役になるのは別の人だと言います。

すると、遠くからこまちを呼ぶ声とともに現れたのは、ひとりの女の子でした。

 

香川県出身、萱原(かやはら)ナオと名乗った彼女こそ、白雪姫役を勤める女の子です。

ナオはジャパンの姿を見るなり、いきなり久しぶりだと言って肩を叩きました。

なんと、ナオとジャパンは香川県で修行していたときの知り合いで、地元の連れだと言いました。

 

そんな二人の様子を見ていた時生は、なにやら背後から禍々しい気配を感じていました。

ジャパンとナオの仲に嫉妬し、負のジモーラを放つこまちの姿を見て、すかさず話題を変える時生。

 

ナオはクラスみんなで絶対に最優秀演技賞を貰うと誓って、こまちを連れて準備しに戻っていきました。

 

 

白銀の白雪姫

 

白雪姫の演劇がはじまると、ナオの白雪姫役の姿を見てついつい見とれてしまう時生。

キレイになったこまちの姿を見れば、ジャパンもこまちへの印象が変わるのではないか?

そんな風に考えていると、こまちは嫉妬深いイジワルな継母役として登場しました。

 

今のこまちには悲しいことにとてもハマり役となってしまっている中、ジャパンはこまちの異変に気づきます。

なんと、あまりの役の入り込み具合にジモーラが暴走しかけていると言います。

その悪い予感は見事的中してしまい、またもや雪女の能力を発動してしまったこまちは、あっという間に会場を白銀の世界へと変えてしまいました。

 

こまちは秋田拳の使いすぎで気絶し、主演のナオも毒リンゴを食べる前に気絶してしまいました。

出演者たちは次々と転倒してしまい、もはや演劇どころではなくなってしまった白雪姫。

時生が不安になっていると、隣にいたはずのジャパンがいなくなっていました。

 

香川拳は白雪姫を救う

 

時生が戸惑っている一方、ジャパンとヒデは舞台裏へ来ていました。

ヒデが疑問に思っていると、ジャパンはこまちとナオが言っていた一言を思い出して行動に移したと言います。

 

「クラスみんなで頑張って、絶対に【最優秀演技賞】もらうんや!」

 

その想いを無駄にしてはいけないと、ジャパンはすかさず舞台裏から香川拳を発動します。

”香川拳”奥義 ”うどん DE マリオネット”によって、気絶した出演者たちはジャパンの手で見事演技を続けることに成功します。

そうしてクライマックスシーンになると、王子が姫にキスをするシーンへと移るところでした。

王子役として舞台に現れたのは・・・

 

シティボーイのマスラオでした。

しかし、気絶したままマリオネットとなった白雪姫はまるでゾンビのように恐ろしい形相をしていたため、マスラオもそれに驚いて泡を吹いて倒れてしまいました。

王子役が気絶してしまった今、誰が白雪姫を起こすのかとざわつく会場。

いったい白雪姫のお芝居は、この後どうなってしまうのでしょうか!?

 

 

ジモトがジャパン12話の感想・考察

 

週刊少年ジャンプの地元愛異色ギャグ、第12話の感想です。

 

前回に引き続き文化祭のお話でした。

ここに来て、二人目のヒロインであるナオが登場しましたね。

 

まさかのジャパンと昔からの知り合いだったというライバルの登場に、こまちの嫉妬心がますます彼女の都道府拳使いとしての素質を高めてしまっています。

もうこれは都道府拳部員のなかでも1、2を争う勢いなのではないでしょうか。

こまちの恋も同じくらいの勢いで進んでくれると良いのですが(笑)

 

こまちは秋田美人とあってかなり可愛いと思いますが、まさかの嫉妬の継母役としての登場。

ナオの白雪姫も悪くはありませんが、こまちの白雪姫も見てみたかったです。

それにしても今回は冒頭のこまちがやたらと可愛らしかったですね。

恋とは女の子をここまで変えてしまうのでしょうか。

 

そしてまさかの王子役にマスラオの登場です。

随分顔の濃いい王子様がいたものですが、ナオは演劇とは言え唇を奪われなくてよかったのではないでしょうか(笑)

 

次はいったいどのような展開が待ち受けているでしょうか?

 

 

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