ブラッククローバー187話のネタバレになります。
前回186話ではエルフ化したゴーシュの鏡魔法とマリーの瞳魔法という強力な合わせ技攻撃をアスタ・ゴードン・グレイ・ヘンリーの連携プレーによって退けました。
ゴーシュを何としてでも元に戻すと息まく一同ですが、ゴーシュはますます激しく攻撃してきます。
そのターゲットはアスタなようですが、それから逃れることはできるのでしょうか?
ネタバレや画バレを含んでいるので気になる方は注意してください!
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【ブラッククローバー】187話のあらすじ(注:ネタバレ・画バレあり)
狙われたアスタ
鏡の中の瞳魔法を打ち消したアスタの滅魔の剣。
そこに目を付けたゴーシュ(ドロワ)はアスタを鏡を使って孤立させました。
さらにマリー(エクラ)の映った鏡で囲み動きを止めようとします。
何とか目をつぶって瞳魔法から逃れるアスタ。
しかし、ドロワは鏡を通じて直接攻撃を仕掛けます。
目をつぶったまま何とか気を使って跳ね返したアスタですが、ドロワはさらに無数の鏡から攻撃をします。
そのときアジトが彼を囲み、何とか攻撃をしのぐことができました。
ですがドロワの「長く話保たない」というセリフのとおり、猛攻撃にアジトはあっという間に壊されてしまいます。
鏡の脅威と仲間の想い
再びピンチ…かと思いきや、その間に悪魔化していたアスタ。
充分だといい、鏡を壊しながらドロワに向かって飛んでいきます。
ドロワを目の前に捕らえて「もらった」と思ったその時。
ドロワが前髪をかき上げて現れた鏡によってエクラの瞳魔法に捕らわれてしまいます。
さらに目の前に巨大な鏡が現れ、ドロワの攻撃魔法が発動します。
拘束の解除が間に合わないと焦るアスタ。
いよいよ攻撃が当たりそう…というその時。
小型化したアジトを操るヘンリーと、その上に乗るゴードンとグレイが駆けつけました。
ゴードンの毒魔法で攻撃を受け止め、その毒魔法をグレイが鏡に変身させて跳ね返します。
危機一髪で攻撃を受けずにすんだアスタ。
その様子を見ていたドロワは未だに薄笑いを崩しません。
一方ヘンリーは必死の形相です。
しかし、仲間たちなら大丈夫。僕もまだ戦える、ゴーシュを救うと自分に言い聞かせるのでした。
【ブラッククローバー】187話の感想・考察
今回、187話も引き続き鏡の猛攻撃でした。
エルフ化したゴーシュとマリーの合わせ技が強くて防戦一方でしたね。
それでもほぼ無傷のアスタはさすがというべきだし、仲間たちの連携も凄かったです。
ヘンリーはともかく、ゴードンとグレイっていままであまり目立ってなかった気がする…んですが、ようやく活躍ところが見られました。
いや、これからしばらくがますますの見せ場なのでしょうね。
今は主に連携魔法でサポートしてますが、それぞれの魔法でそれぞれが活躍してるところも見られたらいいなと思います。
そして、エルフ化したゴーシュとマリー。
ずっとべったりしていてますが、エルフ化する前はここまでべったりじゃなかった気がします。
どちらかというとゴーシュが一方的に大好きってイメージだったんです。
だからこの後エルフ化が解けてマリーがちょっと離れちゃったら、ゴーシュはがっかりしちゃうんじゃないか…とかいらない心配をしてしまいます(笑)
それはそれで見てみたいのですが(笑)
それはさておき。
今のところ押されっぱなしの黒の暴牛のメンバーはこれからどうやって巻き返していくのでしょうか。
気合は十分だから絶対ゴーシュは戻ると思うのですが、なんとかヘンリーの体力が持ってるうちに解決してほしいと思います。
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