マンガ「夜になると僕は」第24話のあらすじや感想・考察を書いています。
本話のタイトルは「勝算」
前回23話で馬場の潜伏先住所を手に入れたワタル。
今回24話ではどのような行動にでるのでしょうか?
また、三角さんたちは馬場を守ることはできるのでしょうか?
ネタバレや画バレを含んでいるので気になる方は注意してください!
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夜になると僕は24話のあらすじ(注:ネタバレ・画バレあり)
洗脳された遠藤刑事
馬場の潜伏先住所を書いたメモを封筒にしまっていた桶田さん。
三角さんに問いただされてもなぜそんなことをしたのか、そしてどこに持って行こうとしたのかは思い出せません。
その頃、遠藤刑事は公園で鳩にエサをあげていました。
彼は三角さんからの電話で我にかえりますが、馬場と一緒にいるはずが60km以上も離れた場所にいます。
馬場の元へ急げ
遠藤刑事から情報が漏れた可能性を考え三角さんと桶田さんは急いで馬場の元へ向かいます。
その頃ワタルもタクシーを拾い馬場の元へ向かいはじめていました。
すると、ワタルの携帯に三角さんから着信が・・・
ワタルはその電話にでました。
案の定、揺さぶりをかける三角さん。
ですが、ワタルの受け答えには余裕があります。
先に馬場の元についたのは?
馬場の半径50m以内についたワタル。
タクシーの運転手に何かお願いをしました。
バタバタ三角さんと桶田さんの車が馬場の眠るマンションに着きました。
急ぐ2人。
馬場の部屋に入るとそこにはうつ伏せの状態の馬場の姿が・・・
夜になると僕は24話の感想・考察
ちょっと先週は週刊少年マガジン自体が休刊だったので、少し忘れてしまっていましたが、すぐに思い出しました。
それにしてもゴールデンスランパーの洗脳能力はかなり高いですね。
我に返るまでにとても刺激が必要なようです。
そして今回24話で一番気になったのは、ワタルがタクシー運転手に何をお願いしたのかと言うところだと思います。
考えられる事と言えば、停車した状態、もしくは馬場のビルの周りをぐるぐると運転してもらった状態でのゴールデンスランパー発動でしょうか。
でもどちらにしてもかなり怪しすぎる行動には違いません。
だとするとやっぱもっと度肝を抜くようなお願いなのでしょうか。
次回25話でおそらくその内容が明らかにされる事でしょう。
あと、何気に思ったのが、実は馬場は死んでない説ですね。
うつ伏せになっている状態で、特に外傷などは見えないのでこの可能性もありそうですよ。
どちらにせよ次回25話が気になるところであります。
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