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140話の最後で童磨と遭遇したしのぶ。柱と上弦の鬼の戦いの始まりを予感させる終わり方でした。
この141話では、柱であるしのぶと上弦の鬼である童磨の戦いが描かれます。しのぶと童磨の間には驚きの因縁がありました。
ネタバレや画バレを含んでいるので気になる方は注意してください!
関連記事:【鬼滅の刃】140話ネタバレ!鬼殺隊分断、鬼たちとの決戦へ!!
鬼滅の刃141話のあらすじ(注:ネタバレ・画バレあり)
カナエを殺した鬼
カナエが鬼に襲われ息絶えようとしているとき、しのぶはカナエを襲った鬼の特徴を聞いていました。
聞いていた鬼の特徴と目の前にいる童磨の特徴が重なっていることを感じるしのぶ。
近くにいた女性がしのぶに助けを求めますが、童磨に殺されてしまいます。
その時に使った武器が対の扇であることから姉を殺した鬼が目の前にいる童磨だと確信するしのぶ。
童磨による救い
童磨は『万世極楽教』という宗教の教祖で、自分が人間を食べることで食べられた人間を救済し自分の中で永遠に生きていくという考えの持ち主でした。
しのぶはこの考えに対して激しい怒りを感じ、自分が来ている姉の羽織を覚えていないか訊ねます。
童磨はカナエのことを覚えていて、朝日が昇ってきたので食べることができなかったと語ります。
しのぶの攻撃
童磨が言葉を言い終える前に童磨の左目を突くしのぶ。
鬼は頸を斬られなければ死にませんが、刀に塗られた毒で苦しむ童磨。
しかし、童磨は苦しみながらも毒を分解してしまいます。
しのぶは納刀するときに毒の調合を変えているようで、最初の攻撃で毒が効かないことは想定内だったようです。
[originalsc]
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鬼滅の刃141話の感想・考察
他の隊士たち
善逸や伊之助、玄弥が無限城にいることは以前の話で描かれていました。141話のなかで直接の描写はありませんでしたが、カナヲも無限城にいる様子が表紙で描かれていました。
各地に散っていた鬼殺隊の隊士たちが無限城にいることを考えると、今の状態は鳴女が集めた情報で鬼殺隊を一網打尽にしようという鬼舞辻無惨の作戦なのかもしれません。
しのぶの童磨対策
しのぶは柱の中で唯一鬼の頸を斬ることができない人物です。よって、毒が鬼に効かなければ苦戦どころか最悪の場合負けてしまうことが考えられます。
しのぶは以前、自分の姉を殺した鬼すなわち童磨の殺し方を継子であるカナヲに話しています。このことから、しのぶ自身も童磨に対して何らかの対策を考えているのではないかと思います。
しのぶは自分の想いを炭治郎に託したり、自分の姉の仇である鬼の殺し方を継子であるカナヲに話したりしています。師匠が弟子に何かを託すというのは漫画や映画などでよくある展開ですが、その後は師匠が死んでしまうことが多いのでしのぶが死んでしまわないか心配です。
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