農園に潜入し、薬を手に入れたエマ達ですが、脱出の際エマが鬼に捕まり食べられそうになります。
突然現れたザジに救われ、共に仲間のもとへ向かうことになりました。
ついにアジトに到着し、ミネルヴァと対面します。その正体とは!?
ネタバレや画バレを含んでいるので気になる方は注意してください!
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約束のネバーランド118話のあらすじ(注:ネタバレ・画バレあり)
到着
無事に仲間と合流したエマ達。
子供達は、ザジの姿に戸惑います。
クリスは薬が効き落ち着きました。
夜を越し、朝一番に出立してから2日後、アジトがある巨大な木が立ち並ぶ森に到着しました。
鬼の町からは遠いが、野良鬼はいる様子の森にアジトがあることを疑問に思うレイ。
ハヤトは先にボス達に知らせてくると、とんでもない速さで走り出します。
エマ達はその速さに驚き、レイは驚きながらも“あの時”もと思い当たることがあるようです。
改めてハヤト達に疑問を持つレイでした。
到着したアジトは木の中にある町でした。
昔、鬼の一族が隠れ住んでいた集落の廃墟で、町の鬼達は知らないため近づかないそうです。
ケガ人は医務室のような部屋に運ばれ、他の皆は別の場所へと案内されます。
案内されながら見るアジトは本当に町のようでした。
エマはみんな笑顔であることに気づきます。
歓迎されお茶とお菓子を振る舞われる子供達。
レイはお茶を渡す子供の手の甲にある農園のマークに思うところがあるようです。
ハヤトが戻りボスがリーダー(エマ)に会いたがっていると伝え、エマはボスのもとへ向かいます。
途中、ミネルヴァの存在を知ってからのことを思い返すエマ。
ミネルヴァがいたからこそ脱獄し、2年間諦めずにいられたのです。
ハヤトが部屋の扉をノックし扉を開けると驚きに固まるエマ。
ミネルヴァはハヤトに下がるように言い、部屋の中にはエマとミネルヴァの二人になります。
長かった
ようやく会えたね
そこにはいたのは死んだと思っていたノーマンでした。
約束のネバーランド118話の感想・考察
本物のノーマン?
ついにミネルヴァと対面するんだと思っていたら、まさかのノーマン登場です!
後出しになりますが、今のミネルヴァがノーマンではないかと思ったことはあるのです。
輪郭とか髪型とか似てるしひょっとしたらと。
でも農園破壊の時の体型がレイ達より大人に見えて、同い年だし違うかなと思ったのです。
そしたらノーマンで驚きました!
ただ首のマークが見えないので絶対本物とは言えないんですよね。
やっぱり成長しすぎな気がするし、Λ7214での厳重な管理を考えると脱獄には時間がかかるはず。
対面にレイを呼ばないのも不思議ですし。
でも「長かった ようやく会えたね」は本物っぽいです。
本物か訳有のそっくりさんか、ノーマンと再会できたと喜んだのでかなりモヤモヤします。
レイの疑問
レイが先週から色々気になってることがあるようです。
農園で見たものや、ハヤトの身体能力、アジトにいた子供のマーク。
マークに関してはΛ7214のものと似ています。
ハヤトのマークもそうでしたから、皆、ラムダ関連の子供達なのでしょうか。
色んな実験をしてた農園みたいですから、ハヤトの様にすごい足の速さになった可能性はありますよね。
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