マンガ「夜になると僕は」第25話のあらすじや感想・考察を書いています。
本話のタイトルは「悪態」
前回24話で三角さんと桶田さんが馬場のいる部屋に着いた時、馬場が倒れていましたが、ワタルにやられてしまったのでしょうか?
ネタバレや画バレを含んでいるので気になる方は注意してください!
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夜になると僕は25話のあらすじ(注:ネタバレ・画バレあり)
馬場は生きていた
三角さんが恐る恐る馬場に呼びかけ触れると、、、
なんと馬場は生きていました。
念のため、馬場に夢を見なかったか聞くも、特に記憶にない模様。
そこで捜査員や馬場の弟がワタルに夢で洗脳され操られた件について説明すると、、、
馬場は洗脳されたふりをして、三角さんや桶田さんをおちょくりました。
居場所を変える事に
とりあえずワタルに居場所がバレてしまっているので、場所を変えるため車で移動します。
すると、馬場が行きつけの店があると言って3人で中華料理店へ。
そこで馬場はいろいろと注文するもこのお店には焼き餃子はない模様。
そんな事はお構いなしに、たくさん飲み食いする馬場はトイレに行きます。
飲みすぎたせいかなかなかトイレから戻ってきません。
気づくのが遅かった?
ふと三角さんが思い出します。
馬場が行きつけの店って言っていたにも関わらずに、店にないメニューを頼もうとした事に。
急いでトイレに向かうも馬場の姿はありません。
そこで屋上に行ってみると今にも飛び降りそうな馬場の姿が見えました。
ですが、鍵がかかっていて三角さんたちは屋上に出れません。
ドアを力づくて破ろうとした時、桶田さんがワタルの姿に気付きます。
夜になると僕は25話の感想・考察
馬場が生きていたという、いきなり予想外のスタートを切った今回の25話。
「悪態」というタイトルは、馬場が行きつけと言っておきながら、お店にない料理を注文しようとした違和感に気付くのが遅れた事なのでしょうか。
それにしてもワタルはかなり細かいところまで馬場を洗脳しているようですが、こんなちょっとしたような凡ミスを犯していますね。
いや、もしかするとこの違和感についても三角さんたちを屋上におびき寄せる罠かもしれません。
そうすると、本話25話の最後でワタルが屋上にいるのもうなずけますしね。
次回、26話では馬場の洗脳、ワタルの行動を止める事ができるのでしょうか?
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