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141話ではついにしのぶと童磨の戦いが始まり、しのぶの武器である毒が童磨に効果が無いという展開でした。
この142話では、この二人の戦いの様子そして童磨の人間時代の話が描かれます。
そして、しのぶが窮地に陥ることになってしまいます。
ネタバレや画バレを含んでいるので気になる方は注意してください!
関連記事:【鬼滅の刃】141話ネタバレ!しのぶと童磨の戦闘開始、二人の因縁とは!?
鬼滅の刃142話のあらすじ(注:ネタバレ・画バレあり)
童磨の幼少期
子供のころから童磨は瞳に独特な模様があり、頭髪の色も変わっていたため両親が神の声が聞こえるに違いないと信じ『極楽教』という宗教を作っていました。
しかし、童磨自身は幼いころから頭がよく子供である自分を崇める大人を見下していました。
そんな大人たちを救うという考えが現在の考えに繋がっているようです。
苦戦するしのぶ
五回目の毒も童磨には効きませんでした。
連撃で大量の毒を童磨に打ち込むしのぶ。
しかし、童磨の攻撃によって重傷を負ってしまいます。
童磨曰く、速さだけなら今まで会った柱の中でしのぶが一番のようです。
自分の身体が小さく力も弱いため鬼の頸を斬ることができなというようなことを考え弱気になるしのぶの前に姉・カナエの幻が現れます。
厳しい言葉をかけつつもしのぶを励ますカナエ。
しのぶの反撃
鎖骨や肺、肋が斬られている状態にもかかわらず立ち上がるしのぶ。
急所である頸に毒を叩き込むため童磨もとらえきれないほどの速さで渾身の一撃を放ちます。
[originalsc]
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鬼滅の刃142話の感想・考察
童磨の性格
幼少期から頭がよかったせいか、他人に対する考え方が恐ろしい童磨。
童磨自身は自分のことを優しかったと回想していますが、どちらかというと他人を見下しているというほうが客観的には正しいというような気がします。
上弦の陸・妓夫太郎の過去は同情できるようなものでした。しかし、上弦の肆・半天狗の過去は同情の余地はありませんでした。
まだすべてが描かれているわけではありませんが、童磨の過去も半天狗と同様に同情できるようなもではないと思います。童磨は生まれながらの狂人のようにさえ感じました。
どのようにして無惨と出会い鬼となったのかも気になります。
しのぶは助かるのか
最後に童磨に対して渾身の一撃を放ったしのぶですが、童磨によりかなりの傷を負わされてしまいました。
この傷の深さは、煉獄が猗窩座に負わされた傷と同等な気がします。
このことを考えると、現在傷を押して戦っているしのぶですが命は助からないのではないかという気がします。
しのぶの毒を頸にくらった童磨はどうなるのか。しのぶは助かるのか。カナヲがしのぶの元に駆けつけるのかなど多くの点が気になります。
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