\公式サービスで安心・安全/
※無料期間中に最大1300ポイント分の漫画を無料で読むことができます!
142話の最後では苦戦しながらも童磨の頸に毒を打ち込んだしのぶ。
この143話では苦戦しながらも童磨と戦っていたしのぶについに限界が訪れます。
そして、深刻な表情で単独行動をとっていた善逸は新たな上弦の鬼と遭遇します。
ネタバレや画バレを含んでいるので気になる方は注意してください!
関連記事:【鬼滅の刃】142話ネタバレ!胡蝶しのぶ対童磨!!
鬼滅の刃143話のあらすじ(注:ネタバレ・画バレあり)
しのぶの回想
幼いころ自分の家族が幸せだったこと、鬼に両親を殺されたところを行冥に命を救われたことを思い出すしのぶ。
しのぶは姉・カナエと鬼を一体でも多く倒すことを誓っていました。
しのぶの死
鬼を倒せば人々を救えること、鬼のせいで不幸になってしまった人のことを考えるしのぶ。
しのぶが渾身の力を込めて打ち込んだ毒は童磨に効きませんでした。
童磨はしのぶに対し自分が喰うのにふさわしい人間だと話し、しのぶは『地獄に堕ちろ』と返します。
しのぶの継子であるカナヲが到着したところでしのぶはとどめを刺されてしまいます。
怒りをあらわにして童磨に斬りかかるカナヲ。
しかし、攻撃はかわされしのぶは童磨に吸収されてしまいました。
そして、童磨は次にカナヲを喰おうとしています。
新たな上弦の鬼
ふすまの向こう側にいる人物に声をかける善逸。
ふすまの向こう側から出てきたのは瞳に上弦の陸と刻まれたかつての兄弟子・獪岳でした。
そんなかつての兄弟子に善逸は怒りをあらわにします。
[originalsc]
コミック版『鬼滅の刃』3〜4巻分を無料で読む
漫画「鬼滅の刃」のあらすじをネタバレ込みでご紹介しましたが、やっぱ絵付きで読みたいですよね。
フジテレビが運営するFODではAmazonアカウント(無料)で登録すると、1ヶ月無料で利用できます。
しかもその無料期間中に最大1300円分※のポイントがもらえるので、コミック版『鬼滅の刃』を3〜4巻分読むことが可能です。
※登録時に自動付与で100円分、「8」の付く日に手動付与で400円分
\公式サービスで安心・安全/
※無料期間中に最大1300ポイント分の漫画を無料で読むことができます!
※無料期間中に解約すると、月額料金は一切発生しません
関連記事:鬼滅の刃が全巻無料で読めるか検証!
鬼滅の刃143話の感想・考察
カナヲと童磨
師であるしのぶは童磨に敗北を喫してしまいましたが、継子であるカナヲが童磨を倒すのでしょうか。しのぶからカナエの仇である童磨の倒し方について聞いているカナヲですが、柱たちでもなかなか倒すことができない上弦の鬼である童磨を単独で倒すことができるとは思えません。
また、倒し方を教えたしのぶが童磨に負けていしまっている点も気になります。鬼の頸を斬ることができないしのぶでは実行できない方法だったのでしょうか。
単独では厳しいので、他の柱か同期の誰かがカナヲと合流して共に戦うのではないかと思います。
上弦の陸・獪岳
善逸のかつての兄弟子である獪岳が鬼になっているだけでなく上弦の鬼として善逸の前に現れました。
獪岳はかつて善逸の回想で出てきた人物でしょうか。獪岳についてはいくつか疑問があります。
まず、鬼狩りの剣士がなぜ鬼になってしまったのかということ。そして、これは鳴女にも言えることですが、下弦の鬼はすべて無惨に殺されているのに妓夫太郎や半天狗が倒された後上弦の鬼が補充されているということです。
上弦の鬼を倒しても新たな上弦の鬼がすぐに現れるというのは鬼殺隊にとっては苦しい展開だと思います。
カナヲと童磨の戦いも善逸と獪岳の戦いもすぐには決着がつかないのではないかと思います。柱稽古の後とはいえ、カナヲも善逸も単独で上弦の鬼に勝てるとは思えません。また、善逸が気絶せずに敵と戦う展開になるのかも気になります。
関連記事:【鬼滅の刃】142話ネタバレ!胡蝶しのぶ対童磨!!
関連記事:【鬼滅の刃】144話ネタバレ!遺志をうけつぐものたち!!