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143話では蟲柱・胡蝶しのぶの死、そしてかつての兄弟子にあたる新たな上弦の陸・獪岳と善逸の邂逅が描かれました。
この144話では、善逸の獪岳に対する怒りの理由が明らかになります。また、産屋敷一族も耀哉亡き後新たに行動を開始しています。
ネタバレや画バレを含んでいるので気になる方は注意してください!
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鬼滅の刃143話のあらすじ(注:ネタバレ・画バレあり)
分断を謀る鬼
無限城の中を走る炭治郎と義勇。
無限城の中では扉などを利用し、常に鬼殺隊隊士の分断が謀られているようです。
そんな中、鴉より蟲柱・胡蝶しのぶの死を知らされる炭治郎たち。
鴉の首には札のようなものが下げられています。
新たな産屋敷家当主
愈史郎の”眼”の力を借りた鴉を使い、状況を把握しようとする新たな産屋敷家当主の輝利哉。
両親と姉二人を失った直後にもかかわらず、隊士たちのために情報取集を行っています。
カナヲが上弦の鬼と交戦中で、善逸が上弦の陸と遭遇したことが確認されます。
怒りの善逸
善逸をバカにするよな発言をする獪岳。
そんな獪岳に対し、善逸も強気に言い返します。
獪岳に対して何故鬼になったのかを問いただす善逸。
雷の呼吸の使い手から鬼が出たことにより、二人の師匠は介錯もつけずに腹を切って亡くなったようです。
獪岳は自分を評価するものにつくと答えます。二人の師は、善逸と獪岳の二人で共同の後継にしようとしていたようです。
善逸は壱ノ型しか使えませんが、獪岳は壱ノ型だけ使えない様です。
善逸の言葉に怒った獪岳は、雷の呼吸・肆ノ型で襲い掛かります。
しかし、速さで勝る善逸は逆に獪岳に傷を負わせます。
[originalsc]
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鬼滅の刃143話の感想・考察
新たな当主
耀哉が死んだ直後にもかかわらず、新たな鬼殺隊当主として行動する息子の輝利哉。
八歳という年齢にもかかわらず、鬼殺隊当主として責務を全うしなければならないというのは通常ならば非常に重圧を感じることだと思います。
しかし、輝利哉と妹二人はとても幼い子供とは思えぬ行動力や思考力を持っているように感じました。
これは、産屋敷一族特有のものなのでしょうか。それとも、耀哉の教育の賜物なのでしょうか。
善逸と獪岳
善逸と獪岳の二人は共に同じ師の元で雷の呼吸を学んだ弟子同士ですが、二人の性格などには大きな違いを感じます。
使える技が壱ノ型だけの善逸と壱ノ型だけ使えない獪岳の対比はとても面白いと感じました。
剣術だけならば善逸の方が上のように感じますが、獪岳がどのような血鬼術を使ってくるのかも気になるところです。
柱稽古で力をつけた善逸ならば、間に合わせで上弦の陸に入ったような鬼ならば勝てるのではないしょうか。
善逸と獪岳の戦いの行方も気になりますが、炭治郎をはじめとした他の隊士たちがどのような鬼と戦うのかも気になります。
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