ドクターストーン|ネタバレと感想

【ドクターストーン】92話ネタバレ!謎の多い執事兼シェフ・フランソワ!!

ドクターストーン|ネタバレと感想

 

91話のラストでは作ったパンのあまりの出来にシェフを復活させることを強く決心した千空と龍水。

この92話では、一流のシェフについて龍水に心当たりがあり「彼?」を復活させます。

果たしてパン作りは成功を収めることができるのでしょうか。

ネタバレや画バレを含んでいるので気になる方は注意してください!

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ドクターストーン92話のあらすじ(注:ネタバレ・画バレあり)

石化復活液の在庫

シェフをすぐにでも復活させたい龍水ですが石化復活液の在庫が0であることを告げる千空。

しかし、龍水は復活液を隠し持っている人間に心当たりがあるようです。

 

電話で女記者・南に詰め寄る龍水。

その様子を見ていた幻が南と電話を代わりあたかも復活液と引き換えにプレゼントがあるように話します。

南もそのプレゼントを非常に欲しがっていて交換に応じます。

 

龍水の執事兼シェフ

以前、龍水を見つけた場所に向かう大樹たち。

そこで龍水の執事兼シェフであるフランソワを復活させます。

 

目覚めるなり仕事だと言ってフランソワは幻をつれて龍水の元にに向かいます。

 

ほぼ2日ノンストップで進み龍水のもとにたどり着いたフランソワたち。

そんな「彼?」について龍水は能力を高く評価していますが、国籍や性別を知らず本名さえも忘れていました。

 

フランソワのパン作り

長期航海の保存食が必要なこと10か月日持ちすればいいことを伝える千空と龍水。

それに対してフランソワは『ヤギの恵みのシュトーレン』というパンを作ると答えます。

 

ヤギのバターやフルーツのアルコール漬けを準備し手際よく生地をこねるフランソワ。

千空も上火と下火を別々に温度調整できる窯を準備していました。

 

パンが焼きあがるのを待つ間、フランソワは七海財閥を復活させるために千空が欲しいということを龍水に語ります。

 

パンが完成し石神村の人間も現代人もその味に涙を流して感動します。

 

 

ドクターストーン92話の感想・考察

女記者・南の欲しいもの

 

幻が復活液との交換条件に用意すると言ったプレゼントの中身はなんなのでしょうか。

彼女の職業が記者であることを考えると、カメラか録音機器あたりではないかと思われます。

もしこの予想が当たっていた場合、このストーンワールドでこれらの機器をどのように千空が作るのか気になるところです。電話も作っているのでカメラくらい簡単に作ってしまいそうな気もします。

 

女記者の名前が初めて明らかになりましたが、『北東西 南(ほくとうざい みなみ)』という英語の頭文字をとると『NEWS』になるというもので遊び心があって面白いと思いました。

 

航海の期間

フランソワがパンを作る際に龍水は10か月間腐らないものを要求しました。

途中に拠点となる港がないことや地球の裏側にたどり着いても現地で食糧を確保できる保証がないことを考えると航海は往復で10か月以内と考えられます。

帆船で南米大陸まで行き、現地を調査して帰ってくるということが10か月以内で可能なのでしょうか。

 

食糧の調達にもめどが立ち、次回以降は油田の探索に戻るのではないかと思います。

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