かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~127話〈秀知院は後夜祭〉のネタバレになります。
屋上でウルトラロマンティックの最中、地上にいる人たちは何をしていたのでしょうか。
ネタバレや画バレを含んでいるので気になる方は注意してください!
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【かぐや様は告らせたい】~天才たちの恋愛頭脳戦~127話のあらすじ(注:ネタバレ・画バレあり)
キャンプファイヤーが盛り上がっているのを遠くから眺める伊井野。
見回りの最中の様で、懐中電灯を持ったまま1人塀の外を歩いています。
それぞれの後夜祭
告白はできなかった(と思っている)石上。
つばめに劇が良かったことは伝えられましたが、たくさんの人に囲まれているつばめにそれ以上声を掛けることは出来ず、告白できずに落ち込んでいました。
相変わらず奉心伝説に気が付いていない石上ですが、あるものを拾います。
かぐやの準備していたキーホルダー…。こんなところに…。
早坂はキャンプファイヤーの上を舞うハートを1人見つめます。
他の生徒が怪盗が時計台にいること、風船の動きが計算されたものではないのか、という想像をして盛り上がっているのを聞いています。
「それはすごいロマンチックだけどあり得ないよ~」
「そんな計算できる人うちの学校でもトップクラスに頭いい人だけだし」
「キャンプファイヤーの位置を変更できる権限持つ人なんてなんて何人いるの?」
早坂には心当たりがありますね(笑)
場面は変わり、眠そうな龍珠に同じく眠そうな校長が声を掛けます。
どうやら会長に学校中の風船集めを手伝わされたのは龍珠だったようです。
そして校長。
会長は2枚書いてもらう権利がある推薦文を副会長のかぐやに譲るよう校長に既に頼んでいました。
「じゃあ四宮の推薦文書いといてくれませんか、すぐ必要になるかもしれません」
「えっすぐ…?」
2人は会長の無茶ぶりの被害者だったようです…。
一方こちら。
怪盗の暗号で図書室へとやってきましたが当然何もない…。
と思いきや、かれんが本に触れた途端隠し部屋が現れます(笑)
見張り台のようで、小窓からかれんが双眼鏡で覗くと、なんと会長とかぐやのキスシーンが…!!
「カナーーン!!(約束の地)」
倒れました…。
「みーんな燃えちゃえばいいのにねー」
こちらは荒れる眞妃。
そこに「一緒に踊ろう」と渚が声を掛けます。
眞妃は彼氏と踊るよう勧めますが、渚は眞妃と踊ることを選びます。
「だって…こういうのは一番好きな人とやるものでしょ」
「翼くんよりも好き?」
「?当然でしょ?」
眞妃は、こんな渚だからこそ憎めないようです。
見ておくべきだと思って
「皆楽しそうで良いな、ここ数年で一番の盛り上がりだ!」
嬉しそうな団長の横で複雑そうなこばちゃん。
「ミコちゃんにも見せてあげたかったな」
キャンプファイヤーの実施条件には安全管理が含まれていて、伊井野は「皆が楽しんでくれればそれでいい」と1人で見回りをしているそうです。
団長はこばちゃんに伊井野の方へ行っても良いと言いますが、こばちゃんは首を振ります。
「私もそろそろミコちゃん離れしなきゃなので」
伊井野に過保護に接し成長のチャンスを奪っている気もしているようです。
そして、見回る伊井野に石上が声を掛けます。
「渡したい物があって」
そこには先程拾ったハートのキーホルダーが!!!
「落とし物は風紀委員にだろ?」
ビックリする伊井野ですが、奉心伝説を知らない石上はただただ不思議そうです。
そして、そんな伊井野に「これ撮っといた」とタブレット?スマホ?を渡す石上。
「キャンプファイヤー皆すげぇ喜んでいるから」
「お前は見ておくべきだと思って」
その写真を見て嬉しそうに笑う伊井野。
「ありがと石上」
そして、波乱の文化祭は終わりを迎えて、次に進みます。
【かぐや様は告らせたい】~天才たちの恋愛頭脳戦~127話の感想・考察
それぞれの文化祭ですが、ほとんど会長に振り回されている面々ばかりでしたね!!
まぁそんな人を振り回しまくっていた会長ですが…。
本当にキスしてた!
前回見えないから、まさかの失敗では!?って焦ったけど本当にキスしてた!!
良かったね!!
そして、どうやら石上に恋に落ちてしまったような伊井野…。
石上はいまだにつばめ先輩に告白したことを自覚していないので、この辺りで一波乱ありそうですね…。
それにしても嬉しそうな伊井野の笑顔プライスレス!
個人的には石上とつばめ先輩の恋を応援していますが、お似合いなのは伊井野な気もしているので、この三角関係がどうなっていくのか注目ですね!!
でも127話のMVPは紀かれんだと思う(小声)
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