かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~|ネタバレと感想

【かぐや様は告らせたい】130話ネタバレ!祝実写映画化!

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~|ネタバレと感想

 

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~130話〈伊井野ミコは語りたい〉のネタバレになります。

実写映画化の話題です。

 

ネタバレや画バレを含んでいるので気になる方は注意してください!

関連記事:【かぐや様は告らせたい】129話ネタバレ!レアキャラかぐやちゃん登場!

【かぐや様は告らせたい】~天才たちの恋愛頭脳戦~130話のあらすじ(注:ネタバレ・画バレあり)

かぐやちゃんになったかぐやは疲れからか、うなされながら生徒会室の椅子で眠ってしまいました。

その横でミドジャンの貸し借りをする石上と会長。

会長は渡されたミドジャンを見て桃缶が実写化するのを知ります。

喜ぶ2人の横からミドジャンをいかがわしい雑誌と思い没収しようとする安定の伊井野。

きわどい表紙を捲る伊井野が…

 

壊れました(笑)

「実写版桃寒の主役は伊井野の推し…こいつゴリゴリの平野担なんですよ」

石上からの情報に会長もビックリです。

「そういえばこの平野●耀って方会長に似てません?」

「言われてみれば…」

照れる会長は言います。

「いや~どっちかっていうと石上に似てね~?」

「それだけは無いです」

真顔の伊井野がスッパリと否定します。

 

 

クリスマスデートのお誘い!?

ミドジャンを没収する、しないの遣り取りをする石上と伊井野。

卒業までこんな感じなのか、という石上に伊井野が歩み寄ります。

「本は返してあげても良い」

 

それを守ってくれるなら、仲良くできる可能性もなくはない、という伊井野ですが…。

 

そうだよ、石上はこういう奴だよ!!

そして昭和のような喧嘩をする2人の元に、つばめ先輩が現れます。

2人の喧嘩を止めたつばめ先輩は、石上に尋ねます。

「クリスマスイブの夜って…ヒマかなぁ…?」

止まる石上。

(これはクリスマスデートのお誘い!?)

しかし、元々リア充から遠い位置にいる石上は、もしやトラップでは…?と半分疑いながら返事をします。

「あっはい…特に予定はないですね」

何かあるんですか?と尋ねる石上につばめ先輩は言います。

 

動揺しながらも即答する石上。

しかし、ここにいるもう1人が言います!

「つばめ先輩…クリスマスに男女2人が部屋なんて…それは余りにスケベェです!!」

 

伊井野の発想があまりにも酷い(笑)

「違うって!!もっとたくさんの人を呼んでパーティーするの!!」

「乱パ…!!」

「うるせぇぞ思春期風紀委員、ここまで情報出たらクリスマスパーティーの話って気付けよ」

なんとなく気まずい雰囲気が流れます。

ちなみにメンツは体育祭文化祭のメンバーとのことですが、団長とコバちゃんは2人でクリスマスを過ごすようです。

そしてつばめ先輩は「決まったら連絡して」と去っていきます。

 

イブの夜は先約あるんで

そして、生徒会室です。

 

似たような流れが直前でありましたからね!

満面の笑みの藤原が生徒会メンバーでクリスマスパーティーをしよう、と誘います。

「かぐやさんも行きますよね」

「う~~ん」

「行くそうです!」

いまだにうなされながら寝ているかぐやです。

「今年のイブは独りで過ごさなくても良いんですよ石上くん!」

 

「あはははは!あはははは!」

全く信じていない藤原は爆笑です。

そんな藤原に伊井野が本当のことだ、と告げます。

「つばめ先輩の誘いなら石上くんは絶対断れないですよね…」

「えっなんでつばめ先輩だからって」

動揺する石上ですが、生徒会室のメンバーは全員石上がつばめ先輩のことを好きだと知っていると知ります。

恥ずかしそうな石上。

「で…伊井野はどっちのパーティーに行くの?」

「どうせ石上は私が居ると鬱陶しいとか思ってるんでしょ、だったら…」

「はぁ?思ってねぇよ」

「そう……なの?」

結局伊井野と石上はつばめ先輩の主催するクリスマスパーティーへ出席を決めます。

 

実写映画9月6日公開!

石上からの返信を眺めるつばめ先輩。

「3か月後に答えを、かぁ…」

落とし物箱に、石上が拾ったハートのキーホルダー(かぐやのものです)を入れる伊井野。

落とし物箱には“落とし主が3か月以上現れなかったものはご自由にお持ちください”と書かれています。

「落とし主が3か月現れなかったら、か…別にいらないけど」

どうやら石上を取り巻く恋愛関係は3か月が勝負のようです。

 

一方いまだ眠り続けるかぐや。

その寝顔を見つめる会長。

(やっぱり四宮は本当に美人だ)

(改めて思う…整った顔にかすかなあどけなさ)

(例えるならそう)

(橋本●奈位美人だな!!)

実写映画は9月6日公開です。

 

 

【かぐや様は告らせたい】~天才たちの恋愛頭脳戦~130話の感想・考察

というわけで実写映画化公開が決定しました!な130話でした。

伊井野の推しが平野くんだったのは偶然なのか、狙ったものなのかが気になるところです。

 

ところでクリスマスパーティーの話が出ていましたが、会長とかぐやは2人っきりで過ごしたいのでは?と思うんですけど…。

そうなると藤原書記がぼっち…?

一番リア充っぽいのにまさかのぼっち…?

それとも人が良い2人は結局3人でクリスマスをすることになるのでしょうか。

 

そして、本人たちは全然気が付いていなさそうですが、石上を中心とした恋模様も動き出しそうですね。

 

どちらにしろ3か月後のつばめ先輩が卒業する辺りに決着がつきそうな気がします。

 

それにしても最後、生徒会室でかぐやの寝顔を見つめる会長が凄い良い雰囲気だったのに…実写化の流れでギャグっぽい雰囲気に…。

131話はかぐやの脳内にスポットが当たりそうなので、目覚めたら2人っきりの生徒会室で良い雰囲気になったりは…しないかな…しなさそうだな…。

 

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