【ハレ婚】184話(2019年22・23号)ネタバレと感想

ハレ婚

 

「週刊ヤングマガジン」2019年22・23号に掲載されている「ハレ婚」184話のネタバレです。

 

183話では小春の離婚への決意を示すために出された離婚届と結婚指輪。土下座までして許しを請う小春の姿に龍之介もゆずも本気だと気付きます。

 

龍之介から愛していないと言えと激昂され、小春も大嫌いと怒鳴った時に麟之介が現れて「女の子を泣かしちゃだめなんだぞ」と言い放ったところで終わりました。

184話ではその後の話から始まります。

ネタバレを含んでいるので気になる方は注意してください!(画バレはありません)

 

 

ハレ婚184話のあらすじ(注:ネタバレあり・画バレなし)

再び寝静まった麟之介

麟の登場で言い合いのひと段落がついたところ。

 

しかし、肝心の龍之介と小春の関係に決着がついたわけではない。落ち着いた雰囲気になったところでゆずが「なんで小春が出てって、あたしが残るの…?」

 

ゆずの小春への想い

小春が出ていくなら私も出ていくというゆず。麟之介がいる龍之介とゆずとの関係を壊したくない小春にとってはそんなことはダメだと言う。

 

するとゆずが「勝手なこと言うでね!」と方言まで出して反論。

 

小春が一緒に頑張ってママになろうと言っていたにも関わらず、出ていくと言う小春に結婚したからには責任があるとまで言い怒りが収まらないゆず。必死に引き留めるゆずの姿。小春もゆずの気持ちがわかるだけに辛い表情になる。

 

龍之介から出た言葉は…

ゆずの必死の引き留めにもかかわらず、自分の気持ちを変えることなく出ていくための荷物をまとめようとする小春。

 

そのときに手にした写真に目が留まり、ゆずの結婚には責任があるという言葉がよぎる。

 

そして気が付いたら後ろに龍之介がいる。

 

龍之介と出会ってからの想い出がよみがえる。そんな中、龍之介は小春に後ろから抱き着いて「キミだけを愛すと言ったらここにいてくれる?」と切り出す。

 

小春の心中は…

本当はこの言葉を聞きたかったのかもしれない小春。しかし、「そんなの龍らしくない」と突き放す。

 

そして涙を流して「ごめん」と謝り、今でも好きでたまらないからこそ辛いことを告白。

 

龍之介はただ抱きしめるしかなかった。

 

 

ハレ婚184話の感想・考察

ハレ婚の真の悩みはこれだ!と感じる回でした。

奥さんが数人でも構わないハーレム婚、略してハレ婚。最初は戸惑いながらもハレ婚を受け入れて、他にも奥さんがいても楽しくしていた小春でしたが、いよいよ自分ではない子どもが誕生し育てるという段階に来ると、どうしても家族の在り方であったり、子どもの立場などを考えると自分自身の存在に対する答えが出なくなったのではと思います。

 

龍之介への愛は消えてはいないが、龍之介、ゆず、麟之介の幸せを考えると自分の存在は邪魔であると。

 

実際に小春の立場であればそのように考えても不思議ではないのではと思いました。家族としてたくさんの人が一緒に暮らせる良さがあっても、それは本当の幸せなのかと問い詰めてしまうかもしれません。また、愛する家族だからこそ自分を犠牲にする決意を持つことができたのかもしれません。

 

龍之介もそんな小春の気持ちが分かっていたからこそ、「きみだけを愛すと言ったら、ここにいてくれる?」という言葉をかけることで賭けに出たのでしょうが、小春もそれが不可能なことも十分に理解しているからこそ突き放したのでしょう。今回は相当厳しい状況に陥っていることは確かです。

 

龍之介はどんな行動に出る?

これまでの龍之介であれば、こんな状況でも甘い言葉で引き留めることができました。次回185話もそんな展開になると期待していますが、小春も大変強い決意です。そんな状況でも打開できるのかわかりません。しかし、なんとか龍之介引き留めてくれ!という願いを込めて次の展開を楽しみにしています。

関連記事:【ハレ婚】185話(2019年25号)ネタバレと感想