転生したらスライムだった件|ネタバレと感想

【転生したらスライムだった件】66話(2月号)ネタバレと感想

転生したらスライムだった件

 

「月刊少年シリウス」2020年2月号に掲載されている「転生したらスライムだった件」66話のネタバレです。

 

66話ではリルムがファルムス王国の一団への襲撃があった後のファルムス王国の一団が倒れていく描写からはじまります。

そして、リムルの容赦のない攻撃にファルムス王国の団員は魔物の国を攻撃したことを深く後悔をすることになります。

ネタバレを含んでいるので気になる方は注意してください!(画バレはありません)

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転生したらスライムだった件66話のあらすじ(注:ネタバレあり・画バレなし)

心無者(ムジヒナルモノ)の取得

リムルの広範囲にわたる攻撃は、その光を確認できたときには、誰かが死んでいるという状況を生み出すほど強烈なものでした。

その結果はまさに天災と呼ぶにふさわしいものです。

そんな攻撃を受けて、ファルムス王国の団員たちは神の怒りに触れたのだと悟る事になります。

そして、リムルの攻撃は、良い兵士も、悪い兵士も、若い兵士も、年老いた兵士も関係ありません。

そこにいる者すべてが何もすることが出来ずに死んでいってします。

無慈悲な攻撃の結果、リムルはユニークスキル「心無者(ムジヒナルモノ)」を取得します。

 

ラーゼンとフォルゲンの最後

このファルムス王国に駐屯地の天幕の下で、身を隠していたファルムス王の国王エドマリスと西方聖協会の大司教のレイヒムの二人は震えあがっていました。

そんな二人の元に、この緊急事態をフォルゲンとショウゴの体に乗り替わったラーゼンが迎えにきます。

この場所は既に死地となっていました。

ラーゼンはリムルの攻撃を冷静に分析して、撤退を判断し、どのくらいの威力の攻撃かを見極めていました。

そして、強力な攻撃から王を逃がすために、兵士を壁にして、王を逃がすという算段を立てています。

兵士の盾を集めるために、フォルゲンは一度天幕の外に出ました。

フォルゲンの「統率者(ヒキイルモノ)」であれば、混乱した兵士も集められるという考えでした。

ラーゼンが外の様子を伺うと、フォルゲンが入口近傍で直立しています。

エドマリスがフォルゲンの肩を軽く叩くとフォルゲンはその場に倒れ込んでしました。

既にフォルゲンの息はありませんでした。

兵士の一人が空を指さして「空を見ろ」と叫びます。

空を見上げると、悪魔の羽を生やしたリムルが宙に佇んでいました。

そのまま、リムルはエドマリスとレイヒムとラーゼンの近くに降りてきました。

そして、リムルはラーゼンを敵と見なすと一瞬で抹殺してしまいました。

 

 

エドマリスの目的

ラーゼンとフォルゲンを屠ったリムルとエドマリスが対面しました。

最初は恐れていたエドマリスでしたが、報告でリムルはお人よしであると聞いていたことを思い出し、態度を変えます。

大国の王の物言いでリムルに話があると語りかけましたが、エドマリスがしゃべり始める前に腕を切り落とされてしまいます。

その有様を見ていて、西方聖教会の大司教レイヒムは戦意を喪失し、リムルに伏してします。

腕を切り落とされて痛みに体を丸めるエドマリスをリムルは脅すように話をしろと問い詰めます。

エドマリスは今回の騒動は全てが誤解から始まり、本当はファルムス王国と魔物連邦の友好関係を築くために起こった事だと言い放ちます。

しかし、リムルはエドマリスの言い訳にあきれながら、周囲に残る兵士を全て抹殺してしまうのでした。

 

魔王への進化(ハーベストフェスティバル)

最終的にエドマリスとレイヒムを残して、戦地に立っているものはいませんでした。

ユニークスキル「心無者(ムジヒナルモノ)」は戦意を喪失したものの魂さえも刈り取ります。

どんな言い訳をしようが、もはや信頼に値しないとリムルはエドマリスに言い放ちます。

エドマリスはそう断言するリムルに絶望的な視線を送ることしかできませんでした。

 

大賢者から、リムルが魔王になるための生贄は十分な数が揃ったことが報告されます。

リムルは睡魔に襲われつつ、大賢者の魔王への進化(ハーベストフェスティバル)が始まることで告げるメッセージで本話は終了します。

 

 

転生したらスライムだった件66話の感想・考察

無慈悲なるリムル

今回の話は、圧倒的な戦力差でフォルムス王国を蹂躙するリムルが印象的でした。

前の話で強力な敵として語られていたフォルゲンやラーゼンなどの強力な敵すらも一瞬で退場するほどです。

今回は魔王になるという目的のためにリムルは心を殺して、殲滅を目的にしていました。

命乞いをする者すらも容赦なく消すユニークスキル「心無者(ムジヒナルモノ)」は今回のリムルの決意によって発言したスキルなのかもしれませんね。

 

エドマリスの過ち

リムルがお人よしで甘い奴であるという情報は間違いではないのですが、今回は最初の邂逅時にリムル達を攻撃し、多くの被害を出しまった事をしているので、リムル達にも余裕がなかったのです。

そのため、今更、友好関係を築きたいと言われても納得はできないですよね。

リムルの目的は魔王になるために生贄を集めるという事も必要だったので、そういった意味でも余裕がなかったのだと思います。

こういった少しずつ歯車が狂った事で、エドマリス自体も事態を読み間違えて今回の凄惨な結果が生み出されてしまったのです。

 

リムルの魔王化

フォルムス王国の団員の多くの命を奪った事で、リムルは魔王になるための準備が整いました。

これによりシオンなど犠牲になった仲間を蘇生させることが出来るようになるのでしょうか?次の展開に期待ですね。

しかし、最後、リムルが睡魔に襲われたのは心労が祟ったためなのか、魔王へと覚醒するためなのか。どちらともとれる描写でした。

残ったエドマリスとレイヒムの運命と共に、次回67話に期待ですね。

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