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【夜になると僕は】3話ネタバレ!馬場に復讐する為の第一歩。

 

マンガ「夜になると僕は」第3話のあらすじや感想・考察を書いています。

本話のタイトルは「にちょ」

第2話で特殊な能力に気付いたワタル。

第3話ではこの能力を利用して馬場に復讐を仕掛けるのでしょうか・・・

 

ネタバレや画バレを含んでいるので気になる方は注意してください!

関連記事:【夜になると僕は】2話ネタバレ!幽体離脱(?)したワタルは夢の中で・・・

 

 

夜になると僕は3話のあらすじ(注:ネタバレ・画バレあり)

無事退院したワタル

これは馬場に返り討ちにあってから約1ヶ月後のことです。

 

それまでの入院期間中にワタルは実験をしていました。

もちろん他人の夢に入り込める能力についての。

 

因みにこの夢に入り込める不思議な力についてワタルは、

「黄金の眠り(ゴールデン・スランパー)」

 

と名付けました。

 

この入院期間中に誰の夢にでも入れるわけではない事に気付きました。

そして入れる人と入れない人の違いがどこにあるのかも実験でわかったのです!

 

馬場にもう一度会うために

ワタルはもう一度、馬場に会う必要があるようです。

 

そこで、まだ同じ町にいるはずだと踏み、約1ヶ月前に馬場(弟)が居たパチンコ屋へ。

この理由は彼(馬場)が元犯罪者である為に、他の街に移るには労力が大きすぎると考えた為です。

 

その時ワタルの肩に手が!

 

ワタルは驚いたが、ただのビラ配りでした。

 

これは馬場の弟が居たパチンコ屋と同じ系列店の新装開店のビラだったのです。

そこで特別あてのないワタルはちょっと行ってみることに。

 

すると案の定行列ができていました。でもそこに馬場らしき人物はいません。

 

と思ったら・・・

いるではありませんか!

 

しかも弟ではなく馬場騎士本人が!

 

何で元犯罪者がマスクすらせずに堂々と街を歩いているのか一瞬疑問に思うワタル。

でもすぐ思い出します。当時未成年だった馬場含む彼らが少年法に守られていた事を。

 

これはわかっていた事です。

そんな現実に拳を握り締めながら受け止めるワタル。

 

そして待つ事2時間、馬場がパチンコ屋から出てきました。

 

その馬場の後をつけ話しかけるワタル。

今回は前回のようにナイフは持っていません。それどころか和解しようと握手を求めます。

 

断られるも食い下がるワタルに馬場は・・・

 

一瞬、理解してくれたかと思いきやこの後馬場はボディブローをかましてきます。

しかも酷い言葉をかけながら・・・

 

ゴールデン・スランパー発動の条件

夢に入り込める相手と入り込めない相手がいます。

その違いというのが、接触です。

 

でもただの接触ではいけません。相手からワタルに対して自主的に接触してくる必要があるのです。

 

 

馬場の夢の中へ・・・

馬場に対するゴールデン・スランパー発動の条件を満たす事に成功したワタル。

 

とうとう馬場の夢の中へ入ります。

 

そこで馬場に話しかけるワタル。

それに対してバイクを触っている時に話しかけるなと言う馬場。

 

ですが馬場が触っていたのはバイクでなく、ウジが湧きハエがたかる牛の屍骸だったのです。

 

 

感想・考察

他人の夢に入り込む特殊な能力に条件があったのは予想外でした。

しかもそれが単純接触ではなく、相手の意思での接触

 

でも第1話の最後にバイクでワタルを轢いた馬場は国道の脇まで運んでいるはずなので、既に接触していたのではないかとも思いました。

それか弟に全て任せたのか、とも考えましたが恐らく指紋による身バレを防ぐ為に手袋か何かをした状態で運んだのでしょう。

そうすると全てのつじつまが合いますね。

関連記事:【夜になると僕は】1話ネタバレ!加害者の馬場と対面!そして・・・

 

あと、主人公「ワタル」の特殊能力のネーミングが何とも中二病くさいですねw

 

そもそも名前をつけるって事自体が・・・笑

まぁそこはマンガという特性上仕方のない事ですがね。

 

読みながら馬場の夢の中に入り込むのは4話かと思いましたが、3話の最後に入り込んじゃってましたね。

4話ではこの後どのような行動に出るのでしょうか・・・

 

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