ジモトがジャパン 第2話のネタバレになります。
都道府拳部に入部し、部長日ノ本ジャパンから修行を受ける山形県からやってきた転校生我孫子時生。
そんな彼らの前に現れたのは、ひとりの悩める少年ヒデ。
彼は出身地による大きな悩みを抱えていたのでした。
今回もジャパンたちの前に立ちはだかる、シティボーイ荒木益荒男。
埼玉ならではの某有名漫画の技で、ジャパンは大活躍します!
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ジモトがジャパン2話のあらすじ 注:ネタバレ・画バレあり
都道府拳部に入部、修行に励む(?)時生
前回、日ノ本ジャパンの助けによって都道府拳の魅力を目の当たりにし、都道府拳部の一部員となった、我孫子時生(山形県出身)。
そして、都道府拳の使い手であり、その部活動”都道府拳部”部長、日ノ本ジャパン。
時生は彼に助けられてから、都道府拳の修行に励むのででした。
「何故こんな部に入ってしまったのだろうか・・・?」
早くも葛藤の最中にある時生のもとに、ひとりの悩める男子が接触します。
埼玉県出身に悩める少年
近づいてきた少年、その名はヒデ(埼玉県出身)。
彼は埼玉県がダサいダサいダ埼玉と周りからバカにされてしまうことを気にしていました。
そんな彼に、日ノ本ジャパンは目を輝かせながらどこの町に住んでいるかを質問攻めするものの、彼の心にその気持ちは届きませんでした。
ヒデは埼玉を受け入れてくれる人などいないと信じられぬ様子で、思わずその場を逃げ去ってしまいます。
再び登場、シティボーイ菊池益荒男
しかし、そこへシティボーイを名乗る、菊池益荒男(東京都出身)が現れました。
彼は自分が東京都世田谷の育ちであることを理由に、埼玉育ちのヒデを田舎者扱いし、仲間たちを連れて襲い掛かります(?)。
それを見たジャパンと時生は、彼の地元をバカにする益荒男たちに立ち向かいます。
ジャパンの都道府拳が、今回も強烈な技で締めてくれます!
ジモトがジャパン2話の感想・考察
週刊少年ジャンプの新規連載ギャグ、待望の第二話です。
第一話を見たときの衝撃が忘れられないほどのインパクトがあり、この第二話もなかなかのインパクトで面白かったです。
主人公の我孫子時生は、部長日ノ本ジャパンの元で都道府拳を修行しつつもたまに自分のしていることに疑問を感じてしまいますが、なんだかんだでジャパンの考えに共感してしまい、すっかり溶け込んでいる様子。
ジャパンがちょいちょい地方の豆知識などを織り交ぜてくるので、地味に読者としても笑いつつも勉強になってしまいます。
そして、いじめっ子菊池益荒男という敵に対して、前回同様今回も奇抜な都道府県にちなんだ必殺技を繰り出すのですが、今回は埼玉県にちなんだ数々の必殺技が登場しました。
個人的に少し予想はしていましたが、まさかの某有名な、埼玉県春日部市が舞台の有名幼稚園児マンガより、あの技を丸パクリしていたのはギリギリを攻めすぎていて、これは本当に大丈夫なのだろうかと心配をしてしまいつつも笑えてしまいました。
他にも埼玉のいいところはもっとあるはずなのに、
ほぼ最後までケツだけ星人で締めてしまうのかと(笑)
ですが、そんなノリがいつまでも続くと良いなと期待をしつつ次回も楽しみにしています!
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