【鬼滅の刃】127話ネタバレ！最初の鬼・鬼舞辻無惨誕生の秘密！！│漫画全巻無料検証の杜なら「マンガ一番」- powered by トレ速-

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126話でついに半天狗を倒した炭治郎。そして、太陽の下でも消滅しなかった禰豆子。

127話では、太陽を克服した禰豆子をめぐって激しい戦いが起こることを予感させます。また、鬼舞辻無惨がなぜ鬼となったのかが明かされます。

鬼滅の刃127話のあらすじ（ネタバレ・画バレあり）

珠世から炭治郎への手紙によると禰豆子の血は短期間に何度も変化をしているようです。また、禰豆子の中ではは自我を取り戻すよりも優先すべきことがあるのではないかという推測もしています。そして、禰豆子がいずれ太陽を克服するのではないかとも考えていました。

禰豆子が太陽の下でも無事でいることを喜ぶ炭治郎。禰豆子は目も牙も鬼の状態のままですが、幼い子供がしゃべるような言葉で話します。

里の人たちも二人の無事を喜び涙を流します。その様子をみて微笑む玄弥。そして、炭治郎は限界が来ていたようで気を失います。憎珀天と戦っていた蜜璃も憎珀天が消滅したことで半天狗本体が倒されたことを理解します。

太陽を克服した鬼が現れたことを喜ぶ無惨。

無惨は長い間太陽を克服する鬼の出現を待っていたと語ります。そして、禰豆子を喰って自身も太陽を克服しようと考えています。

鬼舞辻無惨は平安時代の善良な医者の手によって鬼となっていました。早死にするといわれていた無惨を治療していた医者ですが病状が悪化していくことに腹を立てた無惨に殺されてしまいました。

しかし、医者の薬は効いていて強靭な肉体と引き換えに日の光の下を歩けなくなった無惨。自分に使われた「青い彼岸花」という薬に必要な青い彼岸花という花を探していましたが見つけることができませんでした。

無惨は二つのものを探していました。「青い彼岸花」と「太陽を克服できる体質の者」です。

お互いの無事を確認しあう炭治郎と無一郎。そこに蜜璃が到着し鬼と戦った者たちの無事と勝利を喜びます。

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鬼舞辻無惨が探している青い彼岸花について今回の話で明らかになりました。いつもは十二鬼月が倒されるとこの上なく不機嫌になる無惨ですが、今回は倒された半天狗をねぎらうような言葉を発しています。

それほどまでに太陽を克服することは無惨にとって大事なことだったのだと感じます。また、無惨が鬼になった秘密も明かされましたが薬を作った医者にも何か秘密がありそうな気がします。

珠世の研究によると禰豆子が太陽を克服することは予測の範囲内だったようです。なぜそのような考えに至ったのかこれから先の話で明かされることはあるのでしょうか。

また、鬼のほとんどが普通の人間と同じように会話ができるなか禰豆子は言葉を話すことができませんでした。

しかし、太陽を克服しると同時に少しですが言葉を話し自我が少し見えてきました。自我を取り戻すよりも優先すべきこととは何なのかという点も気になります。

太陽を克服した禰豆子をこの先無惨が狙ってくるので今まで以上に竈門兄妹に追手や刺客が多くやってきそうな気がします。