マンガ「夜になると僕は」第13話のあらすじや感想・考察を書いています。
本話のタイトルは「追尾」
前回12話で坂元への復讐を決定したワタル。
本13話のタイトルが「追尾」という事なので、場所を変えて話すという三角さんと坂元を追っかけます。
ネタバレや画バレを含んでいるので気になる方は注意してください!
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夜になると僕は13話のあらすじ(注:ネタバレ・画バレあり)
坂元の自宅
坂元が住んでいる場所は雀荘から歩いて数分のところにあります。
何か紙袋を持った三角さんと坂元はそのマンションの中に2人で入りました。
その様子を尾行しているワタルはコンビニから確認し、待機します。
そこで何か仕掛けるつもりなのかと考えるワタル。
坂元の命を守るため
三角さんは坂元の部屋に監視カメラを仕掛け、ケータイのGPSで居場所も把握する事にしました。
その時、坂元は命が狙われているのは本当なのか?と三角さんに問います。
それに対して三角さんは馬場がケガをした点やそれについて不可解な部分が多い点を伝えるのみで、坂元の命が狙われている点について回答しませんでした。
ただ、1ヶ月くらいは警戒しておくように伝えるのみです。
そこで坂元が毎晩パトロールするように要求するが、確証がなければ警察は動かないと言い三角さんは帰ろうとします。
しかし坂元は三角さんを呼びとめ、
人口の多い都心で身を隠したいと申し出たのです。
タクシーで尾行。
旅行バッグを持った坂元が三角さんと外に出てきました。
そして車に坂元を乗せた三角さんは、カメラを仕掛け発進。
ワタルも急いでタクシーを拾い後を追う事に。
ちょうどその時、例の女性警官(桶田さん)から電話で馬場が刺された当日とある人物と会っていた事を知らされます。
ですが、馬場はその人物について「言いたくない」、「知らない」の一点張りなので脅されているのではないかと桶田さんは考えている様子です。
バレた!?
三角さんの運転する車は高速道路に乗りました。
それでもなお後を追うワタル。
その時、三角さんは後ろのタクシーがずっといる事に違和感を持ったのです。
そこでルームミラーから後ろの車の中を確認する為に減速。
それに気付いたワタルは一気に追い抜くようにタクシー運転手に指示をします。
そうする事によって最悪の事態は免れたワタルですが、追尾する事ができなくなりました。
そこで最後の手段、「黄金の眠り(ゴールデン・スランパー)」をタクシー車内で使う事に!
感想・考察
坂元はなかなか用心深くて一筋縄じゃいかないですね~
それに自宅の場所がわかったんだから、今すぐにやらなくても良いんじゃないかとも思いました。
ですが、良く考えると自宅内での会話を聞いていないワタルからすると、そのまま自宅に戻ってこない可能性というのもあったので、あそこまで必至に追尾したのかもしれません。
あと、いろんな注文をつけるワタルにタクシー運転手が変に思ってないかも心配なところです。
さて、次回14話では坂元に復讐をする事ができるのでしょうか?
何気に三角さんが設置した車内のカメラがキーになりそうな気がします。
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